和太鼓にハマる

 私の趣味の一つに和太鼓がある。習いだして1年ちょっと経つけど、これがまた猛烈に楽しい。そして、ただ叩くだけで楽しかったのに、なんだかんだ表舞台に立つことも多くてありがたい。

 今までこういうのって観る側だったのに、演者側となる不思議な感覚がある。生き方すら自分の表現ではあるものの、改めて意識すると出てくる出てくる抵抗感。

 
恥ずかしい。
失敗したくない。
周りと比較して凹む。
認めて欲しい。
みじめな自分。
ちゃんと褒めて🤣
 
ってのがあったなーと。
 
自分で自分のこと認めてないから、周りに求めるわけだ。
 
 
 でもね、きっと型を学んでいるうちはこんな感じなのだと思うのよ。型を学ぶのは型を破るため。いつの日か自分なりの演奏ができるはずなのよ。続けてさえいれば。

だからね、比べるなら昨日までの自分。今日の自分は、今までで一番最高だ。
 
想いをカタチにする。
想いを表現する。
 
今年はどうもこのあたりがヤマのようで、抵抗感たっぷりだけどやるしかない。
ほんとはやりたいんだから。
 
 先日、盆踊りに演者側で参加することになった。びっくり。お誘いをいただいた時、初盆だし自粛すべき?って、3秒ほど考えた。ちょっとトラブルあって初盆供養できなかったのが残念でやっぱ出ようと決めた。盆に戻って来てるだろう父の魂と太鼓を通して逢えそうな氣がした。
 
 あとから聞くと、初盆にあたる人が祭りを仕切るというしきたりもあるらしい。よく考えてみると、盆踊りの由来はそうかもしれないよね。すぐ自粛しなきゃに結びつけた自分、実にかっこ悪い🤣
 
 演奏中は必死過ぎて、父と逢えたかどうかはわからんけど、なんとか太鼓演奏することができた。
娘の篠笛と一緒に出れたのも嬉しい。盆踊りは、炭坑節と東浦音頭。踊る姿を観ながらの太鼓はすごく楽しかった。
 
 台風の影響で翌日に延期となった会場。すごい山道もめちゃくちゃだったのを、地域の方々がとっても頑張って会場を作ってくださった。ありがとうございました。
 
 太鼓を通して、盆踊りや日本のお祭りについて、知って行かなきゃなと思ったよ。次は10月の発表会に向けて練習だー。
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大人のお仕事体験@大阪・五常小学校

 先日、面白いイベントに参加してきました。

開催の2週間くらい前にfacebookで知って。

わ!面白そう!
その場所にいるイメージがすぐ浮かんだ。

即座に
“お茶の淹れ方体験” にしよう♬
と決めた。

淡路島でもこういうのできないかな★

 とにかくどういう感じなのか行ってみよう。
夢みる小学校の上映会も行われる。
 

 

 一瞬で、直観で、参加する事を決めたものの・・・日が近づくにつれ不安要素がたくさん出てきて直観を邪魔するの。意識の抵抗か。実に面白い。

 そんなわけで、不安要素を書き出してみた。

 ・お茶淹れに興味があるのか。
 ・どんなお茶を淹れるのか
 ・どんな部屋に配置されて、設備は何があるのか
 ・駐車場が無いかも、あっても遠いとか
 ・どんなレイアウトにしたら、目に留まるのか
 ・1人じゃとてもじゃないけど無理
 

 そもそもの話。。。子どもが、お茶にどのくらい興味を持ってるのか?
ご家庭に急須の無いところも多く、ペットボトル・ティーパックが当たり前の時代。そういや紙の急須なんてのもあるらしい。家庭科の教科書にお茶の淹れ方が載ってるのも衝撃的。

 一番大切なのは、好奇心旺盛の子どもに、お茶へ興味が向くにはどうしたらいいか。何のお茶を選ぶかがポイントだと思った。抹茶は専門外。煎茶にするか。紅茶も烏龍茶もいい。最後まで迷った。

 煎茶を候補にしたのは、中国茶よりも低い温度で美味しく淹れられる。火傷の心配もない。うま味も多い。何よりも日本って感じだ。日本のお茶を伝えたいというのが根底にある。

 でも、烏龍茶のあの香りを体感してほしい。中国や台湾にもあるけど、日本にもこんなに美味しいお茶があるってことを伝えたい。 
 
 火傷するかもの部分は、大人が手伝って淹れることにしたらいい。

 私は、お茶を通して何を伝えたいか。

初めてふるまうお茶は、
喜びと発見があってほしい。
 
初めて自分で淹れるお茶は、
美味しく楽しい想い出として残って欲しい。
 
そんなわけで、一つずつ不安要素を解決していく。

 ・どんなお茶を淹れるのか ⇒ 国産烏龍茶に決定。
 ・どんな部屋に配置されて、設備は何があるのか ⇒ 担当の方に尋ねる
 ・駐車場が無いかも、あっても遠いとか ⇒ 担当の方に尋ね、お願いする。
 ・どんなレイアウトにしたら、目に留まるのか ⇒ 芸術に長けてる方に相談する
 ・1人じゃとてもじゃないけど無理 ⇒ お手伝い下さる人を募る。

 ・お茶淹れに興味があるのか。⇒ これはどうしようもないw

 聴いたり相談したら、ほとんど解決したのがウケる。モヤモヤしてるから不安なのであって、具体的になったらあとは解決していくだけ。

 そんなわけで、迎えた当日。時間制で区切り予約制の4人二組として。
番傘と毛氈を敷き、目立たせる。日本風でもなく、中国風でもなく。オリエンタルなイメージに。

 茶葉を並べ、同じ茶葉から作られてることを伝える。みんな驚いてたけどm私も知ったときはビックリしたよ。世界共通の  。

 

 いつも使ってる茶器を用意してホンモノ体験をしてもらう。紙コップじゃ味氣ないもんね。

 場所は、理科室。ありがたい。電氣も水道も近い。最高!

 理科室でお茶淹れ体験!なかなかない機会。

 

 まずは、私が淹れて見てもらう。その後に淹れて、ふるまう。一緒に飲む。わざわざそうしたのは、飲むだけじゃなく、淹れる側の体験も必要だと思っているから。

 実際スタートしてみたら、ずっと満席だった。親子で参加される方もいたし、子どもたちだけの参加もあった。名前を言って予約を取って、時間になったら戻ってくるのが愛らしい。

 熱いところは大人が手伝って、淹れたての香りや味を楽しんで、とってもとっても素敵な空間になった。お母さんのために、友達のために。淹れたお茶を「美味しいね」って言い合える。この瞬間が大好き。

 子どもの方が記憶力もあるし吸収力も早いやん。親に教えてあげる場面もあって、なんだか面白かったなぁ。得意が増えたんじゃないかな。こうやって自信って積み重なっていくのかもしれないなぁ。

 

 

 子どもたちにお茶淹れを伝える経験は初めてだったので、疲れたけど楽しかった。このお仕事マルシェに参加できたこと、助けてくださった皆様ありがとうございます。

 しかし今回、とばっちりを受けた我が子たち。淡路島から朝早く知らない小学校へ連れてこられ、子どもだけで楽しんでおいでと言って、わかった!となる子もいれば、そうじゃない子もいる。我が子たちは後者。ほとんど私から離れなかったけど、雰囲気はしっかりと感じていたようで。

 家じゃ、まったく振り向きもしないお茶淹れにも興味持って、合間の時間に淹れてたわ。外で見るのとではまた違うんだろうね。

 皆でワイワイ寄り集まったり、ホッとリラックスしたり、優しさに包まれたいとき。お茶は最高のツール。

 ペットボトルやティーパックとは、また違ったお茶タイムを知ってもらえたようで嬉しい。

 次回は5月28日に開催されるそうです。ご興味のある方はぜひ。月に一回コンスタントに開催されるみたい。いつかまた参加者として楽しんでみたいな。楽しんでる大人たちを見せてあげたい。

ライン

ご感想やお問い合わせは、こちら↓

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【夢みる小学校】自主上映したい!

突如、私の世界に現れたこの映画
昨日から釘付けである。

 

この映画を!

淡路島で!!

自主上映をしたい。

 

その映画は。

夢みる小学校。

夢みる小学校 ミライの「公教育」がここにある。希望あふれる”教育変革ドキュメンタリー”。
楽しくなければ、学校じゃない宿題がない、テストがない、「先生」がいない。「きのくに子どもの村学園」の子どもたちは「プロジェクト」とよばれる体験学習の授業を通じて、自分たちでプロジェクトを運営し自らの頭で考えます。「楽しくなければ、学校じゃない」と、子どもの村のスタッフは口をそろえます。キラキラした目で笑顔で学ぶ小学生の姿を見た事がありますか?学校って、本当は。。。
リンク http://www.dreaming-school.com

 

みそをつくるドキュメンタリー映画

いただきます

いただきます2

 

同じまほろばスタジオさん

これも観たかったんだった。

映画『いただきます みそをつくる子どもたち』公式サイト
福岡県福岡市にある高取保育園を舞台にした、食育ドキュメンタリー映画です。映画を見終わると、こどもをぎゅっと抱きしめたくなる「いただきます みそをつくるこどもたち」をあなたの街で上映しませんか。
リンク http://itadakimasu-miso.jp

それにしても・・・まだ観たことがない。

この映画。
なのに、自主上映をしたいと思ってる。

そんな自分に笑えてくる。

自分も行ってたわけだけど。
改めて学校教育ってなんだろうか。

国語・算数・理科・社会、音楽に体育・・・
最近では英語もあるのか。

ただ勉強するだったら、学校に行かなくたってできる。
給食も食育の一環だって言うし。

勉強以外のことを体験できるのが、学校の良さだと思う。

友達がいて楽しかった。
クラスが離れて寂しかったけど、また友達ができた。

転校した先でいじめられて寂しかった。
怖い先生、面白い先生もいた。

調理実習はみんなで作って食べて楽しかった。
遠足や修学旅行も行くまでは不安だったけど楽しかった。

今なら思える。
良くも悪くも、いろんな体験をさせてもらったと。

けど、コロナの影響でいろんなことが自粛になった。
調理実習、黙食、友達と遊ぶ時間。修学旅行、遠足の中止や延期。

大人の三年と、子どもの三年は濃さが全然違う。

でも。あまりにも長く続く、まったく終わりの見えない黙食にマスク。

学校や教育委員会に話しに行った。
結局、我が子を守ることしかできなかった。

 

ようやく5類にするとか検討してる段階でしょー。

マスクの弊害もようやく話題になってきた。

結局、誰かが辞めるって言いだすのを待ってるだけ。

 

コロナのおかげで氣づけた。

あら、これって
コロナだけの話じゃなかったのね。

息子によく言われる。

「なんで学校に行かなくちゃあかんの?」

みんな行ってるから

そういうもんだから

って、言ってたこともあった。

でもさ、これじゃ答えになってない。

それに対する明確な答えが、今はない。

今一番しっくり来てる答えは

勉強以外のことが出来る場所だから。

答えを模索してる間に卒業してしまう。

子どもの大切な期間を、模索してるだけで終わっていいのか。

私の直観がささやく。

まだ観てもいないこの映画に
もしかしたらヒントが詰まってるんじゃないか?

同じような想いを持つ親御さんと出逢おう。
拡大させよう。

そんなわけで自主上映。

まだ予告編しか!観てもないのに笑い泣き。

淡路島で上映会を開きたい。

夏休みが良いな。

とはいえ。。。

場所もまだ決まってない。

さてどうなる?

夢みる小学校 予告編

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好きなことを好きと言えない?

 私、レイキマスターになったものの
レイキの伝授には、それほど積極的ではなかった。

 あまりブログでもお知らせしてなかった。

 なぜか?

 レイキ好きやねん。って周りに言うと
ドン引きされるかも?と思ってた。

 もっと言うと

自分の好きなモノを否定されるのが恐かった。
コレに気づいたとき、あまりのダサさに悶絶した(´д`)



 大阪でダシの引き方だけを伝える教室を
スタートしたのは8年くらい前。

 自分の知ってる限り他にしてる人はいなかった。
でも、誰がなんと言おうとダシや昆布が好きだった。
日本人なら誰の舌にも、身体にも、心にも、
必要なモノだという確信があった。

 わかる人にだけ伝わればいい。という自信もあった。

 それだけ自分の中に占める割合が多いということだし
美味しいんだからウケるはずだ。ってリサーチも出来てた。

 そう。他者の反応が気になるのは、
ウケる・ウケないをちゃんと知ってるということ。

 これをレイキにあてはめてみると
自分は好きなのに、出し惜しみしてる理由は
反応が気になること、使いこなせてないことだった。

 八百万の神様をはじめ、目に見えないものを信じている日本人。
日本発祥のレイキは、日本人に必要なモノであるはずだ。

 戦後そういったものを否定される教育を受けてきた。
日本人を恐れてたなんて話もある。

  を  と書くようになったのは戦後かららしい。
エネルギーが四方八方に広がらないように米を〆に変え、締めた。
これを決めた人は、氣はエネルギーということも知っていた。

 力を封じ込めるために。言霊おそるべし。

 だから、エネルギーはダシと同じように日本人の中にある。

 うま味と聞いて、ああダシだね。と繋がるように
氣はエネルギーってことを日本人は知ってる。
 ドラゴンボールの元気玉っていうと、もっとわかるかな。

 氣を使った言葉が、日本の中にはたくさんある。
天気、元気、勇気、病気、気高い、気の向くまま、
気配、気象、景気、気分・・・まだたくさんある。

 今の日本人は、〆締め出してるわけだ。可能性は広がるね。

 氣の流れによって、私たちが構成されていること。
料理とは、作り手と食材の氣・パワーを食べていること。
いただきます。は、命をいただきます。の由来だと言うこと。

 日本人はすでに知っていた。全部繋がっている。
ある日ハッと気づいた。ダシに、昆布に教えてもらった。

 自分の好きを、自分がどこまで信じられるか。
好きなもの、やりたいことを、自分でどこまで叶えてあげられるか。
 試されてるだけだ。って、設定を変えた。

 オンラインで遠隔レイキをやりだしてからは本当に楽しくて。
自分が楽しいからそれでいい。それがいい。の視点に戻れた。
 
 LINE@フォロワーさんも増え、伝授を受けたいと言う人もでてきた。

【無料・オンライン】遠隔レイキヒーリング

 

 7月19日(金)にまた遠隔レイキをやる予定。
登録だけでもしといてね。

LINE@↓ 登録のお友達に無料でお送りしています。
友だち追加

 

 


 レイキはダシを取るように日常に根付くモノ。
 “氣” に氣づけると、守られてるなぁってわかる。
そこら中に “氣” はある。
 
 私たちも “氣” の集合体。
ふだんから氣の合う人と一緒にいるし
落ち着くお店だってちゃんと選んでるよね。
氣の流れが良いところが好きなはず。

 自分の感情を抑えられない、体調が優れない事を理由に動かない。
いつも不安や心配ばっかしてる、周りの反応ばっかり気にしてたり
自信がなかったり。私もそんな時がある、誰だってある。

 レイキしだしてからは、いつまでもそこに捕まらなくなった。
すっごい楽。感覚と感情の波に乗ってるイメージ。

 好きなことを好きって言えないんじゃない。
好きって言わない何かがある。他者評価を気にしてる。

 自分の好きよりも、他人によく思われる方が大切?
これは自分への冒涜だよ。 
 怪しいっていぶかしむ人は、ただ知らないだけ。
訳のわからんモノに出逢うと、いったん拒否する大人は多い。
(私も含め)

 そんなときは、氣がもれてる。エネルギーがもれてる。
もらしてまで伝えたいことは、本来の自分じゃないよってこと。
身体をはって自分に教えてくれている。

 さぁ、貴女はどうする?

 


 やりたいこと、好きなことがわからない・はっきり言えない人は
 レイキを毎日、自分に送ってあげてみて。
きっと何かがみなぎってくるのを感じるよ。

 レイキは、自分を取り戻せる。

 7月29日(月)~レイキ伝授がスタートします。
第1段階の伝授を淡路島でやります。

 詳細は、こちらへ。

レイキ・ヒーラー/レイキ・ティーチャーコース

 いきなり伝授(アチューンメント)はちょっと。。。といぶかしむ方には
7月24日(水)淡路島にて開催のレイキ体験会へ。

【レポ/ご感想】レイキ体験会@大阪

ライン

お申し込みはコチラ

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【第1回 ツシマミチコとハピネス仲間の集い】

 7月8日は忘れられない1日。ある集いを企画しました。

 ハピネスのみんなと集まりたいねって話になって
 あ!やろう!閃いたとき、すっごいワクワクした。
こりゃやるしかないでしょ!ってことで即行企画。

 【第1回・ツシマミチコとハピネス仲間達の集い】
ハピネスフォースメソッド・ベーシックコース受講生さんとの同窓会。

 協会理事のキャサリン川上先生も駆けつけてくださって
メソッドの話、ちょっとしたスキルチェックを。

 私からは、茶言葉を体験してもらった。
なんだかもう!めっちゃ盛りだくさん!!

 場所は大阪、ダシ講座や味噌作りでおなじみの
ヘアースタジオ プリマヴェーラ三国 rouru店さん。快く提供してくださった。
 ベーシック日曜コースの会場でもある。

 私の開講するコースは、大阪・淡路島・沖縄・東京・ポーランドと
日本だけでなく海外の方も受講されています。
 現在13期まで開講し、再受講も含め20名の方が受講して下さってます。

ハピネスフォースメソッド・ベーシックコース

 


 5年前にあたる、2014年7月8日。

 協会理事キャサリン川上の講演会で、物事の捉え方に驚いた。
 
 目の前がぱーっと明るくなって、雷が落ちたようなショックを受けた。
 感覚で決めた。(ぶっちゃけ内容はあんまり憶えてない)
「この人についていこう」って思ったのだけは憶えてる。
 
 当時の私は、3歳と1歳の子育てとダシの料理教室を両立。
今よりももっと忙しく、寝る時間以外ほぼ仕事してた。

 そんな中このコースを学びに、2週間に1回大阪から神戸へ。
できるかな?とかなかった。やるぞ!で動いてた。

 修了後はアウェイクナーコース⇒アシスタントを経て、講師デビュー。
(アシスタント中に淡路島へ移住)
その間2年で講師になれて、すぐにコースが開講できたのもミラクル。
理事の後押しがなかったら、こんなにトントン拍子ではなかったと思う。

 実際にコースを開講してからは、また違った大変さと面白さがあった。
自分のことしか見てなかったからさw 当たり前だけど自分じゃない人へ伝えるわけで。

 未だに毎回、試行錯誤してるけど、これがまたすっごい自分の学びにもなる。

 2年前からは、カウンセラーとしての活動も広がり
ますます自分との対話が楽しくなった。

 こう振り返ると、5年は本当にあっという間。
たくさん助けてもらってここまでこれた。
理事にはもちろん、受講生さん、家族にも。
 
 子ども・夫、家族とのやりとりでの気づきは、コース中の体験談として。
帰りが遅くなったり、子どもが体調崩したときの夫のサポートはマジでありがたい。
 
 心から感謝できる自分にも驚いてる。

 怒ったり泣いたり喜んだりしても、ベースには愛がある。

 この感覚に気づけた今、
ありのままの自分でいい。をようやく腑に落とせた。

 5年経って見つけた答えは、
シンプルでいて、すごい安心感。
 
 言葉ではうまく言えないけど、
軸がぶれないって、きっとこの感覚。

 自分には居場所がない。
ここにいていいのかな。ってグッと想いを飲み込んだ私。
役に立つことで居場所を見つけようとしてた私。
 
 寂しいって泣いてた過去の私を
もう大丈夫だよって、今の自分が迎えに行く。

 5年は短いのか長いのか?とにかく濃かったのは間違いない。

 自分の内側と向き合うのはもう当たり前になった。
自分の奥深いところに入れば入るほど、他者とも繋がる。

 料理教室の講師なのに、心理学の講師もするの?なんで?
って人もいると思う。実際に言われたこともあった。
 確かにって、悩んだこともあったよ。

 自分の悩んだこと・辛かったことが
同じように悩む人の何かきっかけになったりする。
 
 もともと、私はダシの引き方を伝えてきた。

 料理が好きなその人が、その人らしく生きるのに、
家族や仕事の関わりは絶対ある。

 子育て、夫婦、子ども、親との関係、仕事との両立、、
 
 その人を創る、環境ごとひっくるめてサポートする。
今ならすごく自然なことに思える。
 
 


 話は戻り、2019年7月8日。 
【第1回・ツシマミチコとハピネス仲間達の集い】
平日にもかかわらず10名の皆さんが集まってくれた。

 心のことに向き合うぞって決めた5年後の同じ日に
この集いを設定してた宇宙の計らいにびっくり。

 講師のオーラ全然無しなのがウケるw 右から4人目が私。
(会場:大阪/ヘアースタジオ プリマヴェーラ三国 rouru店さん)
 

 皆さん、生キャサリンと記念撮影してた。
私も改めて勉強させてもらった。(横でメモってたしw)

 このメソッドは、本質的なところを伝えてるので
ストレートでシンプル。理解するのにちょっと時間がかかったりする。

 あ!そういうこと!!?って未だに発見がある。
それもまた、深さに気づけて楽しいんだよね。

 料理で例えるならダシのような存在。
ダシさえ決まれば、料理ってどうなっても美味しくなる。
 そういうところがすっごく似てて大好き。

 皆さんいろんな人生を歩んでこられ、その人にしかない輝きがある。

 気づきの瞬間だったり、思い込みがパッと晴れた瞬間
表情の緩む少女のようなあどけなさの瞬間に立ち会えたとき・・・

 私の中でパッと弾ける何かがある。共鳴してるんだと思う。
 よかったね。やっと出逢えたね。って。

 そんな場に居合わせられる奇跡に感謝しています。

 出逢ってくれてありがとう。
 気づきをシェアしてくれてありがとう。
 納得いくまで食い下がってくれてありがとう。

 私も受講生さんから、たっくさんの気づきと感動をいただいています。

 ハピネスフォースメソッド・ベーシックコースは、
一般社団法人マインドイノベーション協会の認定講師が活動しています。
 
 また来年くらいに新たな講師も誕生しそうでワクワクしてます。
 私のコースを修了した方の中からも講師が誕生しそうなの。ワクワク♡  

 社)マインドイノベーション協会 のページはこちら。(変更前)

ハピネスフォースメソッドについて


 
 私が開講してるコースは、1コースを残して7月で修了します。

 次回の開講は秋を予定。
次回からカリキュラムを変更し、ますます気づきが深くなりますよ。

 私のコースは、料理の上手い下手は関係なく
食を大切にしている女性が対象です。
個人でお仕事されていたり、勤めに行かれてたり、専業主婦の方。

 等しくあるのは、親子関係・家族との関わり・家事や仕事との両立。
私の経験を活かし、体験談と共に、ぐっと切り込みます。
変化したいと願う方は、ぜひ。本気で向き合います。

ハピネスフォースメソッド・ベーシックコース

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