今年こそ!手作り味噌を成功させたい貴女へ

年が明けて寒い日が続いてくると、周りでもお味噌を作る方々が増えてきました。1月のハナヘナ美容室プリマヴェーラさんでの出張味噌作り講座を皮切りに、3月29日(水)大阪、4月3日(月)大阪・4月22日(土)神戸と、出張味噌作りが続きます。味噌を手作りしたいと言われるたくさんの方々とお会いできそうで今から楽しみしております。

そんな中、2月の味噌作りは、ここ淡路島で開催することにしました。

ところで、味噌を作る醍醐味とは、寒い中集まって暖かい大豆をつぶしながらワイワイやるのが楽しいことです。改めてそう思うのは、1人で台所にこもり1人で味噌を作った時期もあったからです。豆の煮え具合、つぶすタイミング、塩切り麹ってなんやろ?、どこに保管しとけばいいの?など、初めてやるのに誰も聞く人がいないというのは、寂しいことで、不安でもあったりしました。

味噌を作りたいと思う人は、おそらく味噌汁が好きでよく飲まれている方だと思うんです。で、来年こそはきっと手作りの味噌を!と一念発起されているはず。せっかく作るんだから、私みたいに1人で作ってみて不安に思う人や、失敗しちゃったからもう来年からしない。という人もいない方が良いなと思うわけです。

私が失敗から学んだことをシェアします。

大豆をどこまでゆでれば、つぶしていいのか?
→ 2本の指で大豆をはさみ、難なくつぶせるまで煮ます。

塩切り麹をする理由は?
→ 塩切り麹とは、麹の活性をゆるやかにするために塩と麹を混ぜ合わせることを言います。これをやっておくとあとの作業が楽だし、なんと言っても手がすべすべになります。麹パワーです。日本酒を造る杜氏さんの手がきれいなのは、ここからきてると言われています。

保管場所
→ 直射日光を避けて、風通しの良いところに保管します。昔は台所の下に置くというのがセオリーだったようですが、今はお家の環境によってだいぶと変わってきます。西日が当たり一日中密閉しているお家は、玄関に置くと良いです。

保管期間
→ 味噌を食べられるようになるには、だいたい半年ほどかかると思って下さい。夏を超える間にぐっと熟成します。なので夏を越せるように仕込むのがポイントです。暦では24節気の大寒(1月20日頃)から味噌を仕込むのが良いとされています。この頃は冬本番の一番寒い時期で、寒の内に汲んだ水は、雑菌が少なく体に良いとされました。そのため、長期保存に向き、大寒に味噌や酒、醤油を仕込んだそうです。とは言いつつ、私は4月中旬くらいまでは味噌作りをしています。

カビの種類
→ 白いカビは、発酵していってる証でもあるので取り除かなくてOK。赤や緑、黒などの色とりどりのカビは、取り除いて下さい。

重しは必要?
→ 塩や豆などの粒状で、1キロのものを重し代わりに使っています。レンガを使っていたこともありましたが、重すぎて出過ぎた水で味噌がカビてしまいました。塩や豆のように粒状だと、味噌を作る入れ物に合わせて形が変わってくれるのも便利です。4キロ以上のお味噌を作る場合は重しはあった方が良いですが、それ以下だと味噌自体の重みで十分重しになります。


大豆と塩切り麹とを合わせているところ。手の常在菌が人によって違うので味噌の味が変わります。だから手前味噌って言うんだそうですよ。みんな違って楽しい手前味噌です。

実はこの味噌作り、私は誰かと一緒にやりながら教わったわけではなく、福祉施設での栄養士時代に入所されてたおばあちゃんから聞いたり、本やネットを頼りにほぼ独学でやってきました。聞こえはかっこいいですが、その分時間もかかり失敗も多々ありました。せっかく作ったのに、食べられなかった年もありました。悲しかったなー!

でも、皆さんと一緒に味噌作りをしだして3年ほど経った今、失敗したことって無駄じゃなかったと改めて思います。ものすごく私の豊かな経験となっています。ネタにもなってますしね。


黒豆で作ったお味噌です。黒い皮が見えますね。味噌つくりは一度知ってしまえば、豆を変えたり麹を変えたりいろんな味噌を作れます。

ご自身の手で丸めた手作りの味噌を一度でも食べたことのある方は、もう市販のお味噌には戻れません。特に子どもの食べっぷりが違うんです。生の生きている味噌は食べ始めたあともどんどん発酵をし続けます。生きた酵素を取り入れることは、元気になることはもちろん、豆には鉄分・食物繊維が豊富にあります。発酵食品は冷え性も解消します。

味噌の材料は、大豆・米麹・塩のみ。それ以外は余計なモノです。熟成させる半年間は市販のお味噌を買う必要があると思います。味噌の種類や成分表示の見方などもお伝えしています。

どうせ作るなら素材も選びたいということで、うちの手作り味噌は、無農薬の大豆と米麹と、2年間天日干しした海塩を使用しています。

淡路島・洲本にある遊楽食房サロンでの、【みんな違って楽しい手前味噌作り】は最大6名のこじんまりとした会です。たくさん作りたい方やゆっくり話しながら作りたい方に向いています。

2月21日(火)12:00~14:00 2キロ/6000円・4キロ/8000円です。ご予約の際に、ご希望の量をお選び下さい。淡路島から味噌持って帰るの大変・・・と言う方には、着払いで発送させていただくこともできます。

※ 3月の日程は、後日改めてお知らせします。


毎回大人気の味噌玉も作ります。味噌をたっぷり使ったランチつきです。

味噌作りの初めての方はもちろん、自分で作ってみて失敗しちゃったという方もどうぞお越し下さい。失敗した理由がわかるかもしれません。

ライン

詳細はコチラ

Continue Reading

【各種講座のお知らせ】 平成29年2月

2月に開催する講座のお知らせです。

1.ハピネスフォースメソッド・ランチ会

 ハピネスフォースメソッド創始者の川上茂子先生を交えてのランチ会です。カードセッション・ランチ付きです。毎日のモヤモヤをすっきりさせるヒントがあるかもしれません。
…………………………………………………………………………………………………
  ◎日 時 2月4日(土)11:30~15:00
  ◎場 所 うおまん (西梅田ブリーゼブリーゼ内)
  ◎参加費 5,000円(ランチ付き)

詳細はコチラ

ライン

2.ダシCafe・今さら聞けないダシの引き方体験教室

 大阪のダシ、京都のダシ、淡路島の特産を使ったダシ、を試飲しながら、ダシの引き方や日々の食生活から日本食の偉大さに至るまでをワイワイお話していきます。毎月第2金曜・第4月曜定期開催です。
…………………………………………………………………………………………………
 ◎日 時 2月10日(金)・2月27日(月)
 ◎場 所 淡路島・洲本商店街内店舗
 ◎参加費 500円

 ※詳細は後日お知らせします。
詳細はコチラ

ライン

3.和の心を学ぶ~神話からのメッセージ

 古事記を知ることは、自分のルーツを知ることにもなります。今にも脈々と続けられている日常のこと改めて感じてみませんか?大切な人へ日本の素晴らしさを伝えたい人に、ぜひ一緒に学んで欲しいです。
…………………………………………………………………………………………………
  ◎日 時 2月11日(土)13:00~15:00
  ◎場 所 淡路島・サンシャインホール
  ◎参加費 5,000円

詳細はコチラ

ライン

4.日本人に大切な食のお話会

 「心が喜ぶ食」「身体をつくる食」とは、時に異なることがあります。自分を上手く引き出せていると、食も身体にさらに良い影響を与えるからです。食べてはいけないと自分を責めてしまう方、本当に身体が必要としている食が何かを知りたい方、自分に自信の無い方、対人関係で問題があると感じている方にぜひ聞いていただきたくシリーズでお伝えします。
…………………………………………………………………………………………………
  ◎日 時 2月17日(金)13:00~15:00
  ◎場 所 淡路島・遊楽食房サロン
  ◎参加費 3,000円

 詳細はコチラ

ライン

5.ハピネスフォースメソッド・ベーシックコース

 自分に自信の無い方、会社や家族などの人間関係が上手くいかない方、周りの反応が気になり思ったことが言えない方、自己嫌悪を繰り返している方、ぶれない自分になりたい方、を対象とした、無意識からのメッセージの面白さと奥深さを体感できる講座です。
…………………………………………………………………………………………………
  ◎日 時 2月18日(土)13:30~16:00
  ◎場 所 舞子
  ◎開講中 次期開催は5月~を予定しています。

  詳細はコチラ

ライン

6.ひょうご田舎暮らしセミナー

 兵庫県での田舎暮らしに興味のある方におススメです。※移住経験者として登壇させていただきます。
…………………………………………………………………………………………………
  ◎日 時 2月19日(日)13:30~16:30頃
  ◎場 所 大阪・梅田ハービスPLAZA
  ◎参加費 無料

詳細はコチラ

ライン

7.茶言葉セッション

 日本茶・中国茶での瞑想と言葉遊び。難しい作法もありません。お茶をいただく時間は自分との対話のみ。何も話さず、ただただ感じ入る時間です。五感(見る・聞く・感じる)で「今・ここ・私」を感じながら言葉を繋いでいき、自分の中で揺るぎないモノにするワークをします。
…………………………………………………………………………………………………
  ◎日 時 2月20日(月)13:00~15:00頃
  ◎場 所 淡路島 遊楽食房サロン
  ◎参加費 4,000円(モニター価格)

  詳細はコチラ

ライン

8.みんな違って楽しい手前味噌作り

 今までも味噌作りに挑戦しようとした方、チャレンジしたものの上手くいかなかった方、食生活を変えたいけど忙しい方に特におすすめしたい味噌作りです。冷え性や貧血の方には、お味噌が心強い味方になってくれます。
…………………………………………………………………………………………………
  ◎日 時 2月21日(月)12:00~14:00頃
  ◎場 所 淡路島 遊楽食房サロン
  ◎参加費 6,000円/2kg 分~

 詳細はコチラ

ライン

9.ダシ料理マンツーマンレッスン

 ご自宅まで伺い、食材の選び方・調理法・ダシのことまで、その方のペースに合わせて学んでいただける大人気の裏メニューです。
…………………………………………………………………………………………………
  ◎日 時 2月25日(土)11:00~17:00頃
  ◎場 所 大阪
  ◎参加費 45,000円~

  詳細はお問い合わせ下さい。

ライン

詳細が決まったものにつきましては、随時更新していきます。お会いできますこと楽しみにしております。

Continue Reading

2月4日(土)・自分を解放させるランチセミナーのご案内

突然ですが、私はB’zが好きです。“愛しい人よ・・good night” を歌う稲葉さんにノックアウトされたのは、確か18歳の頃でした。今でこそゆったりとファンを楽しんでいますが、ハマりだした当初なんせ若かったので、もちろんCDは欠かさず購入、ファンクラブには入会し、大阪でのライブももれなく行っていました。ライブビデオ・DVDに映るアップの稲葉さんを一時停止して、ホレボレ見惚れていましたね。現在52歳になる稲葉さんも変わらず若々しく、歳を重ねさらに人間味が増しているのは、自分に向き合えてるからなんだろうなと感じます。いつまでも憧れの存在です。

自分の楽しいことに熱中する快感

高校生時代、勉強もクラブ活動もゆるく過ごしていました。暇つぶしに入ったワープロ部(パソコンがまだ無かった時代です)で、意外にタイピングの練習にはまりました。教材のタイピングをほぼクリアしネタに尽きた私は、練習も兼ねて部活中はもちろん、家にいるときでも大好きなB’zの歌詞を入力することにしました。これがものすごく楽しかったんです。

B’zの曲はほぼ全曲(と言っていいと思います)稲葉さんが作詞を担当しています。どんな想いでこの歌詞を作ったのか、この言葉を選んだのはなぜか、この歌詞から感じる私の想いや感情を味わうのがとっても大好きな時間でした。歌う声、歌詞の意味、それに伴った感情を味わう。五感をフルに活用していたわけですね。

高校を卒業後OLとして働きだしてからは、そういった時間を持つことも少なくなり、やがてやめてしまったのには理由があったことを思い出しました。

ライン

楽しいことでさえも他人の反応を伺っている自分

あんなに楽しかったはずなのに、なぜやめてしまったか。根暗だな、無駄な時間、他にすることないんかよって、家族に言われたからでした。悪意もなく傷つけるつもりもなかった言葉だったかもしれませんが、昔から自分の世界で空想をするのが大好きだった私は、それごと否定されたような気持ちになったことすら誰にも言えずにいて、いつのころからかやらなくなりました。

その時の悲しさを伝えたい気持ち、やりたいのにやらなくなってシュンとした、あの時の自分がフッと浮かんできたんですね。

私は二年半ほど前から心理学ハピネスフォースメソッドを学び、自分と向き合う楽しさを知りました。

今振り返ってみると、この根暗だ、何も生み出さず無駄だと思っていた空想の時間は、実はとても大切な時間でした。18歳の頃ワープロに向かいながら、稲葉さんの歌詞を味わいながら、歌詞をひたすら入力してきたことは、自分と向き合うすごい幸せで大切な時間だったということがようやくわかり、今もその延長で自分に向き合っていることが多いことに気づきました。なぜ言われたことを鵜吞みにしてしまったのか、なぜやめてしまったのか、もったいないことをしたと思いました。

ライン

他人がどうこうよりも、自分がどうしたいか?を知る

誰かに批判されたり反対されたから、止めてしまったというのは相手のせいにして被害者のようになっています。そうでなくて、批判や反対を受け入れた私がいるからです。やりたいこと・やってみたいことは、誰になんて言われようがやった方が絶対に良いんです。この楽しさはまずは自分にしかわからないはずなのに、自分が裏切ってしまったら応援してくれる人なんてできるはずがないですよね。

そんなわけで久々に、歌詞を入力してみました。新曲【AISHI-AISARE】です。INABA / SALASとして、稲葉さんとアメリカ合衆国のギタリスト・スティーヴィーサラスさんとのコラボ曲です。1月20日のMステに出演した稲葉さんを、久々に一時停止してホレボレ眺めました。

この歌詞を味わいながら、自分を大切にできるのは、自分しかいないなと改めて感じました。何が1番好きで、何が1番悲しいのか。他人に求めてアドバイスをもらえることはあっても、答えなんてないのですね。自分を知ることは自分を大切にすることです。まだまだ知らない自分のことを発見する旅は、一生続くことでしょう。またひとつ教わりました。

ライン

自分を解放させるランチセミナーのご案内

昨年9月から開講している、ハピネスフォースメソッドのベーシックコースでは、受講者さん達もどんどん自分の無意識との対話を楽しめだしたようです。自分と対話で新たに発見でイキイキ目が輝いているのを感じ、関わらせてもらっていることが幸せでたまりません。

前置きが長くなりましたが、このハピネスフォースメソッド創始者である川上茂子先生とのランチセミナーを、梅田で開催します。ベーシックコースでアシスタントをしてくれている和深さんと私で主催しています。

2017年第1回のセミナーは、最大6名の少人数のランチセミナーです。

  • 一人一人の顔を見て濃い内容で話をしたい。
  • ランチセミナーで気楽な気持ちで参加してもらいたい。

川上先生の以上のような想いもあり、以前までの大勢の方に知ってもらいたいというスタンスから、少人数の濃密セミナーへと変更することとしました。来られる方の悩みに対し、しっかりと向き合って下さることでしょう。

  • 人間関係をなんとかしたい。
  • 自分は何をしたいのかわからない。
  • 今のままでいいのだろうか?

と、悩んでいる方には今回のセミナーで何かのヒントを得られるはずです。大勢の人の中ではなかなか打ち解けられない、質問もしにくいと感じられる方にぴったりのセミナーだと思います。

◎ 日時:2月4日(土)11:30~15:00頃 ※ 受付開始は11:15です。

◎ スケジュール:
 ・ランチ :11:30~12:30
 ・セミナー:12:30~15:00

◎ 場所:個室和食 旬和席 うおまん 西梅田本店 (西梅田ブリーゼブリーゼ内)

◎ 参加費:5,000円(ランチ代・プチカードセッション付き)※ 当日受付にてお支払い下さい。

◎ 講師:川上 茂子先生

◎ 定員:6名(残2名)

今回はハピネスフォースメソッドのベーシックコースを受講した事の無い方、又は現在ベーシックコースを受講中で川上先生のセミナーを直接聞いてみたい方とさせて頂きます。

話すことは手放すこと。自分を解放させるドキドキワクワクな快感を、どうぞ味わいにいらして下さい。

ライン

自分を解放させるランチセミナーへのご予約は、こちら↓

お申し込みはコチラ

ライン

先ほどご紹介した、新曲【AISHI-AISARE】のyoutubeで動画はこちらです。興味のある方はぜひご覧ください。

Continue Reading

【レポート】日本人の底力!ダシとおむすび作り

【日本の底力!ダシとおむすび作り】を開催しました。

主催者さんのご希望もあっての初の日曜日開催、あっという間に満席となりました。お越し下さった皆様、ご興味お持ち下さった皆様もありがとうございました。

ご存じでしたか?
日本の食事は、おかず・汁物・主菜・副菜すべて 

ごはん

に合うように作られています。

私は “心に響くダシ料理研究家” の肩書きで活動し、ダシの美味しさや奥深さ、意外と簡単なんだよということ、食を大切にすることは、自分を大切にすることでもあると伝えています。

ダシの引き方、昆布・カツオ節などのダシがどんな料理に合うのか?ということや、昆布には地域性があって、大阪は真昆布で京都は利尻昆布をメインに使っているなんていうことを伝えるのが本職なんですよね。でもこれも、ダシってなぜ必要なのか?って、つきつめていくと 

ごはん

に合うかどうか?ということに尽きます。おかず・汁物・主菜・副菜の中でも、ダシは名脇役なんですよね。

この講座は、ダシのお話と、日本人にとって特別な想い入れのあるおむすびを作る講座です。おむすびを作るのに絶対はずせない、美味しいごはんの炊き方・お米の選び方もこちらで学んでいただけます。かなりお得感ありです。


この日は、ご自分でむすばれたおむすびと、一番ダシからのおすまし、自家製梅干し、白菜と大根の味噌浅漬けでした。海苔は一番摘みの伊勢のものです。


中央のくぼみの部分が一番美味しいところ。仏壇にもここを取り分けてからごはんをほぐしていきますよね。途中ヒューズが飛んで美味しいごはんが炊けるか?とヒヤヒヤする場面もありましたが無事にピカピカごはんが炊けました。


ごはんの名脇役、ダシの説明をしています。天然の昆布をひろげているところです。根っこがついている昆布を磯の香りとともに皆さんにも楽しんでいただきます。


一番ダシの引き出し方を皆さんの前でレクチャーします。昆布の特徴・カツオ節の特徴をそれぞれ活かした引き出し方をすれば、失敗なんてしません。ダシの香りたっぷりのおすましが、お塩と醤油でささっと味付けして3分で出来ます。

おにぎりとおむすびの違い、ダシの素材のそれぞれの活かし方、三角おむすびの由来などもお話ししながらのあっという間の2時間でした。
なぜ、おむすびが特別な想い入れがあるのか、みんなそれぞれおむすびにまつわる、大切な思い出があるんですね。そのあたりのお話もしました。

ちなみに、「おにぎり」と「おむすび」の違いについては、こちらを参考してみて下さい。

食文化の研究者で、農林水産省の有識者会議の専門委員もつとめるスペシャリストに伺ったところ、古くから山に住んでいるとされた神様が、その「形」のはじまり。「おむすび」という言葉は、日本最古の歴史書「古事記」に記された神様「むすびのかみ」に由来するもので、神様のチカラにあやかろうと、食べ始めたのが、山の形につくった三角形のご飯。つまり、「むすびの神様」が「おむすび」の起源なんだそうです。一方の「おにぎり」は、「握り飯」に由来。形うんぬんではなく、握り飯(=おにぎり)というのはぎゅうぎゅうにつめこむという意味だそうです。
http://www.ntv.co.jp/zip/onair/hatenavi/404403.html

ここでも、やはり古事記が登場するんですね。三角おむすびは、むすびの神様からきていて山に居ると思われる神様にあやかろうと三角を山にみたててむすんだんだそうです。

今でも神棚に祀られるのは、

“水・塩・米”

です。おむすびの材料でもあります。今でも神聖な物として考えられているのですね

古事記の中でもこういったように、今にも続く食を始めとした話がたくさんちりばめられています。淡路島で毎月1回、古事記の勉強会をしています。古事記を読んでいると不思議と安心して何かをゆっくり思い出していくようなイメージです。やっと見つけてくれたねって、喜んでいるような気がするんですよね。自分の中にもいる神様と、外から見守ってくれてる神様とが共鳴しているんだろうな。そんな気がします。日本の食を大切に思う方にはぜひ一緒に知ってもらいたいです。和の心を学ぶ ~神話からのメッセージ

次回は、塩の味比べもやってみよう!なんてお話もあったりして、日本人の原点にどんどん迫っていきますね。今から楽しみです。

こちらの【日本の底力!ダシとおむすび作り】 開催にご興味のある主催者さん、日程が合えば参加してみたいと考えられている方も、どうぞお気軽にお問い合わせ下さい。

おむすびの結び方のポイントの動画はこちらです。

ライン

ご感想やお問い合わせは、こちら↓

contact01

Continue Reading

【レポート】神話から真実を知る

【和の心・神話からのメッセージ】第2章のレポートです。
いよいよ、伊邪那岐神と伊耶那美神で国生みを始めるところです。海水を「こおろ、こおろ」と掻き鳴らし出来た島が、おのころ島です。諸説あるものの、このおのころ島は淡路島の南にある沼島だと言われています。

先月からスタートしたこの神話の勉強会は、国生みの島・淡路島で開催にこだわりました。正直なところ、古事記に神話に興味のある人はたくさんいるけれど、淡路島まで来てくれる人がどのくらいいるのかしら?とドキドキしていました。でも、今日テキストを読みながら、講師の林静香先生が言って下さった「ここ淡路島でやるから意味がある!」がストンと腑に落ちてきました。やっぱり淡路島で開催することにして良かったです。日本人のルーツを知るのにふさわしい場所だと改めて思いました。そして今回は、新しく3名の方が加わりました。嬉しいです!

(沼島へは、土生港より10分ほどで着きます。)

(伊邪那岐神と伊耶那美神が「こおろ、こおろ」掻き鳴らしているところ。沼島にあるおのころ神社にて。)

歴史は真実です。正しいかどうかの事実ではなく今も続いてるという真実を知る、という、静香先生がよくおっしゃるフレーズが大好きです。それがよくわかるのがこちらの2つ。今にも続く神話がもとになっています。ご存じですか?

  • 桃が邪気を取ってくれたり、岩石も悪霊邪気の侵入を防ぐこと
  • なぜ、ごはん茶碗が左、お汁物が右なのか??

桃や岩石が邪気に関係しているのは、伊邪那岐神が変わり果てた姿となった妻の伊邪那美神から、身を守るために桃を投げたり、岩石で塞いだりするところからなんだそうです。これが今にも続いているんですね。神様でもやはり恐ろしいものはあって、たとえそれが愛する妻であっても逃げちゃうっていうところが、人間っぽくて妙に親近感がわきました。

黄泉国から帰った伊邪那岐神が左目を洗ったら天照大神が、右目を洗ったら月読命が生じたとあります。太陽の神様とも言われる天照大神は「高天原をおさめよ」と伊邪那岐神から命じられます。ちなみに月読命は月の神様とも言われています。

右より左が、月より太陽がそれぞれ尊いとされるのは、こういった経緯があり、日本人のソウルフードとも言われ7人の神様がいるとされるお米は、最も尊い左の位置におくんだそうです。ごはんが左、汁物が右の由来です。

あとは、国旗の話もしてくださいました。日本の国旗である日の丸は太陽をイメージしていること、正式に国家法でこのマークが日本の国旗だと定められたのが、最近の平成11年ということにも驚きでした。もっと昔から日の丸弁当とかあったのにびっくりです。

また、リゾート地でも知られるパラオの国旗が、月をイメージしていること、少し横にまるをずらしていることの理由が、日本を尊敬して作られてたからなのだそうです。
私も含め、パラオの国旗って見たことないよ。という方はこちらをご覧下さい。

天皇陛下がパラオを訪問されたというニュースを見たときに、なんでパラオ?と思った私は、本当にいろんな事を知らなさすぎました。。。世界で最も親日感情が高いと言われる、パラオとの関係は大東亜戦争に遡ります。国のために尊い命を捧げて、命に代えてパラオのペリリュー島民を守り抜いた日本兵。現在でもパラオの長老たちは日本のことを「内地」と呼んでいたそうです。

ご興味のある方はこちらもご覧下さい。
【ペリリューの戦い】日本人が知らなければならない大東亜戦争の真実

次回は建国記念日でもある、2月11日(土)です。今の日々の生活において意味もわからず自然にこなしてること、まだまだ知られていない日本の素晴らしさは、きっとたくさんあるはずです。少しずつ紐解いていきましょう。

ライン

【和の心~神話からのメッセージ~】の詳細は、こちら↓

詳細はコチラ

Continue Reading