“つい、相手の反応が気になり、思うように動けない” と、悩む方へ
こんなことありませんか?
以前は気にならなかったのに
・ズバッと言いきったり、主張をしっかりしている人を見るとザワザワする
・物腰穏やかに相手の反応を伺っている人がいるとイラッとする
・思ったことが言えずにモヤモヤする自分がいる
このどっちつかずの状態、しんどいですよね。
人と会うの嫌になったりするかもしれません。
でも、これね、ダメなことじゃないんですよ。
その昔、まだ小さい自分が見つけた最善の方法だった。
自分を守るために。
この記事に目を留めて下さった方も
もしかしたら、この相手の顔を気にすることに向き合ってみよう
っていう、サインなのかもしれませんね。
私の体験です。
日常、自分の感覚を大切にして、自分自身は行動できてる。
(できてないこともあるよ)
けど
自分の中にある何か違うって感覚を伝えるのが苦手。
リアクションを大きくするのが苦手。
これは、カウンセリングをしたり、ハピネスフォースメソッドを教えていくのに
欠かせないと私は信じている。
でも、できない。
いや、違う。
できないんじゃなくて、やらないんだよ。
って声がきこえてきた。
うわ!(・∀・) そうだったw
思ったことや言いたいことは、いったん咀嚼して
相手が気に入るように変換してから表現する、というのが
私のルールです。
これ、結構気に入ってます。
でも、時と場合によっては
どんなに言い方を変えても伝わらないときもあるし
相手がどう感じようが伝えなくちゃっていう、シチュエーションもありますよね。
そういう時、このルールだと
相手を尊重しているようで
自分が傷つくことを恐れ、逃げているだけだったりもします。
特にカウンセリングでは、一瞬ムカッとされたとしても
これが起爆剤となり、後にすごい気づきになるってことが大いにある。
葛藤がありました。
そんなことしちゃダメ
でも、言いたい。表現したい。
それで、セルフカウンセリングしていくと・・・
根っこに、母親から言われたことがでてきた。
“勝手なことをしたら、もう助けない”
今から思うと、
想定外なことをしてくれるな、許容範囲で収まってて欲しい。
という、母親の恐れだったのかもしれない。
母親のキャパ<私の言動
だっただけ。
それなのに、私は、勝手に思い込んでルールを作った。
勝手なこと=親が気に入らないことをしていたら助けてもらえない。
↓
見捨てられるかもしれない。
↓
愛されない。
↓
親に愛されない私には価値が無い。
生きてる価値が無い、なんて怖いよね。
幼少の私には、生死に関わること。
だから、先回りして空気を読む力をつけ、謙虚で穏やかな私という
最強の癒やしキャラを作りあげ、無価値感を感じないようにしてきた。
今までよく頑張ったね。って、そんな必死だった自分をレイキで癒やし
もう大丈夫だよって、今まで守ってくれてた自分をワークで緩めてあげた。
苦手だと思っていたことは、今の私にとって大切なこと。必要なこと。
苦手だと避けてきたことは、本来の私を否定していたことでもあった。
否定してたのは、本来の私を隠しておくことで、
愛されないかも・受け入れられないかもという恐れから自分を守るため。
否定してたのも、避けてたのも、ちゃんと理由がある。
皆さんにもありませんか?
やらないって選んでるメリット。
ここを手放せたらできるようになれるかも。
一緒に考えてみましょう。
楽になれるお手伝いができるかもしれません。
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