【夢みる小学校】自主上映したい!

突如、私の世界に現れたこの映画
昨日から釘付けである。

 

この映画を!

淡路島で!!

自主上映をしたい。

 

その映画は。

夢みる小学校。

夢みる小学校 ミライの「公教育」がここにある。希望あふれる”教育変革ドキュメンタリー”。
楽しくなければ、学校じゃない宿題がない、テストがない、「先生」がいない。「きのくに子どもの村学園」の子どもたちは「プロジェクト」とよばれる体験学習の授業を通じて、自分たちでプロジェクトを運営し自らの頭で考えます。「楽しくなければ、学校じゃない」と、子どもの村のスタッフは口をそろえます。キラキラした目で笑顔で学ぶ小学生の姿を見た事がありますか?学校って、本当は。。。
リンク http://www.dreaming-school.com

 

みそをつくるドキュメンタリー映画

いただきます

いただきます2

 

同じまほろばスタジオさん

これも観たかったんだった。

映画『いただきます みそをつくる子どもたち』公式サイト
福岡県福岡市にある高取保育園を舞台にした、食育ドキュメンタリー映画です。映画を見終わると、こどもをぎゅっと抱きしめたくなる「いただきます みそをつくるこどもたち」をあなたの街で上映しませんか。
リンク http://itadakimasu-miso.jp

それにしても・・・まだ観たことがない。

この映画。
なのに、自主上映をしたいと思ってる。

そんな自分に笑えてくる。

自分も行ってたわけだけど。
改めて学校教育ってなんだろうか。

国語・算数・理科・社会、音楽に体育・・・
最近では英語もあるのか。

ただ勉強するだったら、学校に行かなくたってできる。
給食も食育の一環だって言うし。

勉強以外のことを体験できるのが、学校の良さだと思う。

友達がいて楽しかった。
クラスが離れて寂しかったけど、また友達ができた。

転校した先でいじめられて寂しかった。
怖い先生、面白い先生もいた。

調理実習はみんなで作って食べて楽しかった。
遠足や修学旅行も行くまでは不安だったけど楽しかった。

今なら思える。
良くも悪くも、いろんな体験をさせてもらったと。

けど、コロナの影響でいろんなことが自粛になった。
調理実習、黙食、友達と遊ぶ時間。修学旅行、遠足の中止や延期。

大人の三年と、子どもの三年は濃さが全然違う。

でも。あまりにも長く続く、まったく終わりの見えない黙食にマスク。

学校や教育委員会に話しに行った。
結局、我が子を守ることしかできなかった。

 

ようやく5類にするとか検討してる段階でしょー。

マスクの弊害もようやく話題になってきた。

結局、誰かが辞めるって言いだすのを待ってるだけ。

 

コロナのおかげで氣づけた。

あら、これって
コロナだけの話じゃなかったのね。

息子によく言われる。

「なんで学校に行かなくちゃあかんの?」

みんな行ってるから

そういうもんだから

って、言ってたこともあった。

でもさ、これじゃ答えになってない。

それに対する明確な答えが、今はない。

今一番しっくり来てる答えは

勉強以外のことが出来る場所だから。

答えを模索してる間に卒業してしまう。

子どもの大切な期間を、模索してるだけで終わっていいのか。

私の直観がささやく。

まだ観てもいないこの映画に
もしかしたらヒントが詰まってるんじゃないか?

同じような想いを持つ親御さんと出逢おう。
拡大させよう。

そんなわけで自主上映。

まだ予告編しか!観てもないのに笑い泣き。

淡路島で上映会を開きたい。

夏休みが良いな。

とはいえ。。。

場所もまだ決まってない。

さてどうなる?

夢みる小学校 予告編

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