夜を愉しむ・大人のweb中国茶会

 お待たせしました♡ 
 茶言葉グループワーク に引き続き、webで楽しめる中国茶会を開催します。

 残業で帰って自宅でリラックスしたい方、週末までまだ先だから飲みに行くのはちょっと・・・という方、でも誰かとゆっくりお話ししたい方、中国茶で大人のリラックス時間を愉しみましょう。

 本格的な茶器がなくても大丈夫。急須と湯のみさえあれば、中国茶が初めての方でも安心してご参加いただけます。

 私は、子どもを寝かせてから、1人で・夫と、ゆったり中国茶を飲めるのが日々のリラックスタイムでもあります。お酒も好きだけど、酔っぱらってすぐ眠くなっちゃうので、リラックス方法も使い分けています。バタバタしてる日常をリセットする時間でもあるし、次の構想を練りたいときや、自分と対話をしたいとき、中国茶をゆったり飲みます。リラックス方法が選べるって豊かですよ。

◎ webでの中国茶会をおススメしたい理由

・自宅でパジャマでゆっくり中国茶を飲めること。どこかに出かけるよりもさらにリラックスできます。
・中国茶の淹れ方を学ぶことができます。茶葉によって美味しく淹れる方法が少しずつ違いますが、それも目の前でお点前するので一緒に実践できます。
・中国政府公認中国茶芸師の資格を持つ私が開催するお点前の講座は、通常この値段ではやりません。webだからこその参加費です。

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【夜を愉しむ・大人のweb中国茶会】

[日時]

 平成29年6月27日(火)22:00~24:00頃
 ※ 発送の都合で、6月25日(日)に受付終了します。
 

[会場]

 インターネット環境のあるところ ※zoomを使って生配信します。
【Webビデオ参加】Zoomへの入室方法について

[参加費]

 2,500円(税込)モニター価格(茶葉は郵送します)

[定員]

 7名

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《ご予約後の流れ》

①ご予約をいただき、ご入金を確認しましたら、webビデオの設定方法・茶言葉の説明・お茶を淹れるときの説明・茶葉・カードからのメッセージ をお送りします。

 ※webビデオは設定は無料です。設定方法がわからない方も説明を入れていますので、ご安心ください。

②お時間になりましたら、zoomでご入室ください。

 中国茶は一種類の茶葉で何回も飲めるので、手元にお湯さえあれば動く必要はありません。1煎~3煎で変化していく味や香りを愉しむことは、今だけを意識することです。瞑想の時間でもありますね。いろんな気づきもあるかと思います。

 ご縁とタイミングの合う方、webでお会いできますこと楽しみにしております。

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【夜を愉しむ・大人のweb中国茶会】の詳細は、こちら↓

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日本のルーツ 沼島・淡路島へ行こう。

迷っている方はぜひ!お弁当は今日のお申し込みまでです^^

 今回、神社参拝で回る神社について私の想うところを書いてみますね。

◎沼島・おのころ神社
◎淡路島南部・おのころ島神社

神社の名前がややこしい?^^ 確かに。私も間違えるんちゃうかって思いましたw

 淡路島南部にあるおのころ島神社には、もう20回は行っていると思います。無人野菜売り場があったり、広々とした公園があったり、行きたくなる理由はあるけれど、何よりもこのおのころ島神社の波動が大好きです。

 中には八百万神社もあって、神木がどーんと横たわっています。木の揺れる音、鳥のさえずり、土の匂い。自然と神様がここにいるだけで両方味わえるんです。

 今までに二度、沼島へ行きました。船で降り立った途端、シーンとした静けさに包まれます。必要な音しかない。沼島のおのころ神社は、おのころ島神社に比べ波動が高いイメージです。

 呼ばれた人しか行けない、なんていうのは神社や島でも良く聞く話ですが、この沼島もそうらしいです。

 おのころ島神社が日常だとすると、おのころ神社は特別な感じ。

 晴れと褻(ハレとケ)です。

食べ物に例えるなら
・すき焼き と 肉じゃが
・天ぷら と 煮物

どちらも大切。日常を作る食、楽しみと贅沢感を味わえる食。両方あることでテンションをあげてくれます。

 ご自宅の近くにある神社を “ケ” とするなら、淡路島で神社参拝すること自体が “ハレ” なのかもしれない。
 
 今回は講師の静香さんに、正式な参拝の仕方を教わることができます。何気なくしていた作法にも深い意味が込められていたんだと気づくと思います。私がそうでしたから。

 ご自宅に戻られてからの参拝にもきっと役立てるはずです。“ケ” なくして “ハレ” はありません。日常の積み重ねが今の自分を創っているからです。

 今日の受付までです。

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【和の心・神話からのメッセージ】淡路島・神社参拝編の詳細は、こちら↓

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水出し茶の作り方

 さてさて、だんだん日中は暑いものの朝晩がまだ寒かったりして、体調管理が大変な6月中旬ですが、淡路島はまだ梅雨の気配は感じられません。 外に持って行くのにそろそろ冷たいお茶が欲しいですね。

我が家は、水出しのお茶を毎日作っています。お湯で湧かして冷ます時間と手間を省きたくて、茶葉をいれた水を一晩、冷蔵庫で冷やします。お茶のうま味がじんわりと出て、お茶の甘味がでます。紅茶・緑茶なども水出しにすると苦味が出ないんですよ。
 
 良かったら試してみてね。

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  ・水 :1リットル
  ・茶葉:大さじ1
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これを冷蔵庫で一晩冷やすだけです。お茶の苦味が嫌な人にはお勧めです。茶葉が多めに入ってしまっても苦味が出にくいので大丈夫です。いろいろ試してみて下さい。

お茶も、昆布や煮干しと同じく水かお湯で戻すという方法をとります。うま味が凝縮している乾物というところが同じ。面白くてワクワクします。それにプラスしてお茶の面白いところは、水出しでもお湯ででも美味しく飲めるところです。

 お茶は昔、薬だとも言われてました。それくらい貴重で滋養のあるものだと考えられていました。「一服しよう」なんてのもその語源だとも言われていますね。

お茶の種類にもよりますが、

◎ 苦味と香りを出したいときにはお湯
◎ まろやかさやお茶の甘味を出したいときには、水やぬるま湯

と、好みに合わせて作れるのも面白いですね。

 明日開催の、【和の心~神話からのメッセージ】で出す、お茶の用意をしています。ティーソーダを作りたくて、どうしようかなーと思ってたら、フッとお茶の神様が降臨してくれました。
甘い炭酸水に水出しします。今回はアップルとベリーのハーブティーにしてみました。

 レモンと鳴門オレンジの果汁と皮がたっぷり入ったケーキもご用意しています。鳴門オレンジは淡路島原産のオレンジです。レモンももちろん淡路島産^^

 

明日淡路島へ行ってみよう!

という方、ぜひご賞味下さいね^^

【和の心~神話からのメッセージ】の詳細は、こちら↓

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もっと自由にリラックスしたら、どんな言葉が出てくると思いますか?

 先日、茶言葉グループワークでした。が、お知らせするのが遅く参加者さんがおられませんでした。

ので!

 一人で愉しみました♡ 
自宅でお茶を飲んで茶言葉を出す時間って、ほんとに最高のリラックスタイムだと改めて感じました。

今回は寝転んでみましたよ。風の当たる感じや鳥のさえずりを聞きながらまどろんで茶言葉を出していく・・・自宅でなくちゃなかなかできないことです。思わず寝そうになりました。リラックスする方が言葉もたっくさん出てきます。

 今までの私だと「誰も予約が入らなかったー(゜Д゜)!!」とへこんでいましたが、

・誰も来なくても一人でもやりたいくらい大好きなこと、だけをやると決める
・予約が入らなかったからと言って、私という人間がダメなわけでは無い

という風に、私自身をしっかりと見据えることができたので、一人ででも平気です。
この楽しさを共有できたら良いのになー。とは思うけどね^^

 ※この辺の秘訣は7月11日に淡路島で開催する、講師・セラピストさん限定:貴女だからできる事を知ろう(仮題)で詳しくお話しします。

 今回の茶言葉は鉄瓶で湯を湧かし、梨山高山茶を選びました。最近悩んでいたことがあったんだけど、気づける良い時間となりました。今の人間関係について感じることは、すべて両親との関係で感じたことがベースになっているんだなー、やっぱりなーって気づけたことが、とても嬉しかったです。

 次回の、茶言葉グループワークwebビデオは、6月27日(火)です。自由な服装でリラックスしてご参加下さい^^

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【茶言葉グループワーク】の詳細は、こちら↓

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6月26日 利きダシの会・昆布編 淡路島

 ダシcafeの内容を今回より変更することにしました。

 2月からスタートした【ダシCafe・今さら聞けないダシの引き方体験教室】ですが、淡路島の皆さんに活動を知ってもらいたいこと、気軽に来てもらいたいという理由から、大阪では同じ内容で3,000円だったのを、参加費は500円で開催しておりました。

 いや、本音を言います。
理由は、実はそれだけじゃないんです。淡路島に移住してそのままの参加費で勝負する勇気がなかったんですよね。淡路島の方々に、受け入れられないのを恐れていました。

 そんなこんなでジレンマを抱えたままスタートしていたわけですが、当然のことながら500円だからと内容を出し惜しみするわけもなく、内容が濃すぎる、もったいない、赤字やろ、大丈夫か?なんて、心配の声もいただいておりました。淡路島の皆さんはほんと温かい方々ばかりです。それなのに、頑なに開催してきました。一度やりだしたんだから、みたいな意地もありましたね。

 でも、同じ事をずっとやり続けることも、参加費のこともあって、だんだんやる気が無くなってきている自分がいました。他の仕事が忙しくなるということもあって、案内文にも気持ちが乗らない、回数も減る、お客さんも来ない。もう悪循環ですね。

 ダシcafeそのものをやめようかとも考えました。
でも立ち戻ってみると、やりたかったことをまだやりきってなかったこと、気軽になんか来てもらいたくなかった。知りたい・学びたいと思う人と一緒にその場の時間を共有したかったんです。ルーツや本質を知って掘り下げるのが好きな私です。マニアックに掘り下げることに興味のある方々と繋がれた方が、私は嬉しかったことも思い出しました。

 そこで、6月26日(月)より内容をリニューアルし、利きダシの会をします。初回は昆布を5種用意して、同じ条件でダシを引き味と香りとを比べます。次回は煮干し、次々回はかつお節をします。
好みのダシの味を見つけて下さいね。今まで食べていたダシの味を、作ってくれたお母さんの味を、家庭の味を思い出す時間になれば良いと思います。

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【利きダシの会・昆布編】の詳細は、こちら↓

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