好きなことを好きと言えない?

 私、レイキマスターになったものの
レイキの伝授には、それほど積極的ではなかった。

 あまりブログでもお知らせしてなかった。

 なぜか?

 レイキ好きやねん。って周りに言うと
ドン引きされるかも?と思ってた。

 もっと言うと

自分の好きなモノを否定されるのが恐かった。
コレに気づいたとき、あまりのダサさに悶絶した(´д`)



 大阪でダシの引き方だけを伝える教室を
スタートしたのは8年くらい前。

 自分の知ってる限り他にしてる人はいなかった。
でも、誰がなんと言おうとダシや昆布が好きだった。
日本人なら誰の舌にも、身体にも、心にも、
必要なモノだという確信があった。

 わかる人にだけ伝わればいい。という自信もあった。

 それだけ自分の中に占める割合が多いということだし
美味しいんだからウケるはずだ。ってリサーチも出来てた。

 そう。他者の反応が気になるのは、
ウケる・ウケないをちゃんと知ってるということ。

 これをレイキにあてはめてみると
自分は好きなのに、出し惜しみしてる理由は
反応が気になること、使いこなせてないことだった。

 八百万の神様をはじめ、目に見えないものを信じている日本人。
日本発祥のレイキは、日本人に必要なモノであるはずだ。

 戦後そういったものを否定される教育を受けてきた。
日本人を恐れてたなんて話もある。

  を  と書くようになったのは戦後かららしい。
エネルギーが四方八方に広がらないように米を〆に変え、締めた。
これを決めた人は、氣はエネルギーということも知っていた。

 力を封じ込めるために。言霊おそるべし。

 だから、エネルギーはダシと同じように日本人の中にある。

 うま味と聞いて、ああダシだね。と繋がるように
氣はエネルギーってことを日本人は知ってる。
 ドラゴンボールの元気玉っていうと、もっとわかるかな。

 氣を使った言葉が、日本の中にはたくさんある。
天気、元気、勇気、病気、気高い、気の向くまま、
気配、気象、景気、気分・・・まだたくさんある。

 今の日本人は、〆締め出してるわけだ。可能性は広がるね。

 氣の流れによって、私たちが構成されていること。
料理とは、作り手と食材の氣・パワーを食べていること。
いただきます。は、命をいただきます。の由来だと言うこと。

 日本人はすでに知っていた。全部繋がっている。
ある日ハッと気づいた。ダシに、昆布に教えてもらった。

 自分の好きを、自分がどこまで信じられるか。
好きなもの、やりたいことを、自分でどこまで叶えてあげられるか。
 試されてるだけだ。って、設定を変えた。

 オンラインで遠隔レイキをやりだしてからは本当に楽しくて。
自分が楽しいからそれでいい。それがいい。の視点に戻れた。
 
 LINE@フォロワーさんも増え、伝授を受けたいと言う人もでてきた。

【無料・オンライン】遠隔レイキヒーリング

 

 7月19日(金)にまた遠隔レイキをやる予定。
登録だけでもしといてね。

LINE@↓ 登録のお友達に無料でお送りしています。
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 レイキはダシを取るように日常に根付くモノ。
 “氣” に氣づけると、守られてるなぁってわかる。
そこら中に “氣” はある。
 
 私たちも “氣” の集合体。
ふだんから氣の合う人と一緒にいるし
落ち着くお店だってちゃんと選んでるよね。
氣の流れが良いところが好きなはず。

 自分の感情を抑えられない、体調が優れない事を理由に動かない。
いつも不安や心配ばっかしてる、周りの反応ばっかり気にしてたり
自信がなかったり。私もそんな時がある、誰だってある。

 レイキしだしてからは、いつまでもそこに捕まらなくなった。
すっごい楽。感覚と感情の波に乗ってるイメージ。

 好きなことを好きって言えないんじゃない。
好きって言わない何かがある。他者評価を気にしてる。

 自分の好きよりも、他人によく思われる方が大切?
これは自分への冒涜だよ。 
 怪しいっていぶかしむ人は、ただ知らないだけ。
訳のわからんモノに出逢うと、いったん拒否する大人は多い。
(私も含め)

 そんなときは、氣がもれてる。エネルギーがもれてる。
もらしてまで伝えたいことは、本来の自分じゃないよってこと。
身体をはって自分に教えてくれている。

 さぁ、貴女はどうする?

 


 やりたいこと、好きなことがわからない・はっきり言えない人は
 レイキを毎日、自分に送ってあげてみて。
きっと何かがみなぎってくるのを感じるよ。

 レイキは、自分を取り戻せる。

 7月29日(月)~レイキ伝授がスタートします。
第1段階の伝授を淡路島でやります。

 詳細は、こちらへ。

レイキ・ヒーラー/レイキ・ティーチャーコース

 いきなり伝授(アチューンメント)はちょっと。。。といぶかしむ方には
7月24日(水)淡路島にて開催のレイキ体験会へ。

【レポ/ご感想】レイキ体験会@大阪

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お申し込みはコチラ

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神様に会うには、好きなことを突き詰めてみること

和の心を学ぶ ~神話からのメッセージ~ | 遊楽食房

 唐突ですけど、皆さん知ってますか?

・正式な神社参拝の方法?
・神社とお寺の違い?
・お賽銭ってなんでするの?

 私、毎月第3土曜に古事記の勉強会を主催者していますが、きっと一番知らなかっただろうと思うんです。(今でもしゃきっと応えられるかというと、微妙だから聞かないでねw。)
今まで知らずに生きてきたわけだし、きっとこれからだって、知らなくても、支障はないと思います。

 でも、私達の中にも神様がいること、共鳴してる神様の存在を知ってしまった今、知らなかった頃には戻れないんですよね。やっぱ守られてる感じしますもん。だからちゃんと知っておきたい、という気持ちがムクムクしてきます。

 ところでね、“好きなことを突き詰めていくと、神様に会える” って、聞いたことがありませんか?だいぶ前に読んだ本の名前は忘れちゃったんだけど、このフレーズだけずっと覚えててね。

たどってきた経緯で置き換えてみると、大好きな食が、ダシが、ほんとに神様に繋がってるんですよ。

食べることが好きで、食材に含まれる栄養に興味が湧く。
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料理も好きになって、毎日食べている日本人の食には、昆布やかつお節などのダシの素材が土台にある。
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そのダシの素材は、料理のアクセントにもなったり、料理全体の底上げをしてくれたり、お吸い物のように主役になったりと、本当に多種多様に活躍してくれている。
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ダシの素材は、塩・味噌・醤油・みりんなどの調味料との合わせることで、魚・肉・野菜などの食そのもののうま味を引き出す役目をしていることに気づく。
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それだけ美味しくなった料理は、どこに行きつくのだろうか?
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すべては、 ”ごはん” のために。

そうです。
神棚には、お米・酒・塩を供えます。それくらい神聖な食べ物なんです。
 ”ごはんは左、お椀は右” と決まっている理由がここにあります。 

▶参考リンク 左が尊い理由

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さらにさらに、日本人の全ての食が、全ては ”ごはん” のためにあるんだということを知った私は、

日本人の食文化ってホンマすごいな!
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日本の恵まれたこの風土ってすごい!!
 ↓
この風土を活かしてやってきた日本人ってすごい!!!
 ↓
そんな日本人を選んで産まれてきた私ってすごい!!!!

というところにまで、たどり着きます。
が、ここで一気に驚愕の事実を知ることになります笑

日本のこと何も知らなかった私ーーー(゜Д゜)

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 静香さんと出会い、国生みの島でもある淡路島で古事記の勉強会を開催することがなったのも、自分の強運さにもビックリしつつ、ほんとうにありがたいタイミングでした。知ってみたいと参加される方も毎回少しずつ増え、広がっている実感もあります。

 とは言え、主催者は何度やっても慣れなくて、毎回なんかヘマやらかしてます。講師の静香さんにはもちろん、来られる方々に助けてもらい支えられて、6回まで開催できました。皆さんのおかげです。

きっとこれは食だけではないと思いますが、なにかずっと受け継がれてきたことのルーツに目が向いた時には、神様や古事記のお話に行き着くのかなと思います。やっぱ大本を知るのって大切だなって今では思いますし、外国人の方が古事記に興味を持ってる人が多いのも納得できます。

 6月は、古事記に触れるチャンスが2回もあります!!

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◎ 第7回目の古事記の勉強会は、6月17日(土)です。
 いよいよ、出雲地方のお話へ入っていきます。途中から、1回のみ、淡路島へ来れない方にはWeb配信もしています。

【和の心・神話からのメッセージ】の詳細は、こちら↓

詳細はコチラ

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◎ 次週の6月24日(土)は、淡路島の神社を参拝します。
 国生みの一番最初の地だと言われる、沼島と淡路島への神社参拝です。
息苦しさを感じるほどの堅苦しくもなく、かといってスピリチュアルな感じでもなく、古来からの神様へのご挨拶の方法を知り、想いの近い方々と集まって参拝できたらと考えています。

【淡路島・神社参拝編】の詳細は、こちら↓

詳細はコチラ

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 私は食を突き詰めてみて神様の存在に気づきましたが、身近にもたくさん神様はいてくれているんですよね。木や海や自然の中や、道具にも、物にも。毎日見守ってくれてること、これが八百万の神って言うんだなっていろいろ繋がって、毎回ほんと楽しいです。

初めての方も、単発の方も、お気軽にご参加下さいね。ご縁ある方々とお会いできますこと、楽しみにしております。

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