ここのところめまぐるしくいろいろあって、何から書いたら良いかと悩むうち
だんだん日にちが経っているという、面白いスパイラルに入っております。
超絶に書きたい!!と思うものからいきます。
先日、アニマルコミュニケーターのライラさんのセッションを受けました。
ペットちゃんを始め、生きとし生けるもの全ての想いを、ライラさんが通訳してくれます。
▶ライラさんのブログ
ライラ コミュニケーションズ 自然に還ろう 人と人、人と動物の架け橋に〜ライラ〜
忘れないうちに残しておきたい!!
誰の声が聴きたかったのかというと。。。
ずばり、昆布(・∀・)
またかいw
先日、不思議な体験をしましてね。
大阪のダシ素材&調味料買い出しツアー の際、昆布が昆布屋さんに「見守ってくれてありがとう」って声が聞こえたの。
そんなんあるわけないと思いながらも、どうしても気になって、誰かに確認したくなって
ライラさんにおそるおそる聞いてみました。(まだ自分を疑ってるw
ライラさん「そりゃあるやろ(・∀・)、ふだんから話してるはずだよ」即答w
安心♡ すぐセッションお願いしました。
セッションで確認したかったことは4つ。
① ほんとにお礼を言ってる?
昆布が海の中で気持ちよく漂いながら、
昆布屋さんにも、私にも「ありがとう」って言ってる。
三人くらいの昆布ちゃんがお話してくれてる。
② どんどん減ってる昆布。今後も減っていくの?理由は?
私たち(昆布)にはわからないけど、昆布自体を減らすつもりはない。
息がしにくい。海が汚い。プランクトンが少ない。
子孫を絶やさないように一生懸命生きてる様子が伝わってきたそう。
昆布には状況がわかってないみたいで、海の土台を創る大地にも聴いてもらうことに。
(むちゃぶりもええとこw 応えてくれてありがとう。ライラさん)
人がいろいろいじってしまった。
でもそれだけじゃなく地球全体も常に動いている。どんどん変化していってる。
太陽の日差しも変わってきてるから海水の温度も変わる。
減ってはいるけど、無くなってしまうことはない。
変化していくものだから心配することはない。
(大地は)ずっとここで見守っている。
③ 昆布を広める活動、今後も続けていっても良い?
昆布自身、ダシになっていくのが使命のように感じている。
人の役に立つために生まれてきてる。
自分たちの命を、地球の恵みを、人間に差し出す様子が伝わってきたそう。
④ 私がどうしても伝えたかったこと。
素材の味を活かし、全体を底上げする。
かといって前面に主張しない。
昆布はなくてはならない存在なのだとわかる人にはわかる。
そんなあなた達(昆布)の在り方に共鳴してしています。
今世の私の在り方とも繋がっているのだと思います。
出逢わせてくれてありがとう。これからも見守ってて下さい。
ありがとう。
ぜひ、この活動は続けて。
私たち(昆布)の声を聴いてくれる人なんて今までいなかった。
そんな風に言ってくれて嬉しい。
貴女もなくてはならない存在で、もうすでに必要とされているよ。
私たちも応援してる。
みっちゃん(私)が昆布を慈しみながら手に取ってるその瞬間、私たちと繋がってるよ。
思い出すだけで泣けてきた・・・(・∀・)
ライラさんは、ペットちゃんの声を聴くセッションをされています。
ペットが亡くなった方へも声を届けることができるそうですよ。
▶ライラさんのブログ
ライラ コミュニケーションズ 自然に還ろう 人と人、人と動物の架け橋に〜ライラ〜
いやー、ほんとすごい体験させていただきました。
生きてるものにはすべて意思があると言いますが、ほんとそうだね。
昆布からも、周りの人からも応援されているのもわかったし。
私もますます、昆布やダシの普及活動に力が入ります。
で、そうなってくると
私の想いも当然、変わってくるわけでして、内容を少し変えてみました。
-
- ダシを取る消費者が減ってきた。
- 海が汚れて昆布や鰹節など素材がだんだん採れなくなってきた。
- 重労働なこともあり、後継者も減ってきた。
やめた方がいいのかな?と思ったこともあったし
誰からも見向きもされなくなるんじゃないの?とも、考えた。
でも、どうしても伝えたい。
ダシが美味しいこと。料理の土台であること。
私たち日本人の土台を創っていること。
それだけちゃうやろって言う人もいるだろう。
ダシなんかとらなくたって生きていけるって人もいるだろう。
いたっていいんだけど、私とは世界が違うだけ。
昆布に、ダシに、可能性と魅力を感じる人とだけ繋がっていけたらそれでいい。
ダシが食の土台だと気づける人は、食を大切にしている人。
土台を大切にしている人は、自分を大切にできる人。
私はそう信じている。
かなり長いですがw 読んでみて下さい。