【梅雨はレモン!サッパリスッキリしよう】

6月17日は、淡路市サンシャインホールで古事記の勉強会です。
いよいよ本格的な国作り、出雲のお話になります。

今日は晴れてるけど、この日はおそらく、梅雨入りで雨になるだろうと思います。
スイーツはレモンのケーキにします(^∇^)淡路島の無農薬レモンの果汁と皮をケーキに練りこんで作ります。
ビタミンCに多く含まれるクエン酸は、身体の疲れを取るとともに、停滞したどよんとした流れをサラサラと流してくれます(^∇^)
さらにあのレモンの香りが、清涼感ありますよね。
梅雨にオススメです。

▶︎前回のレポートはこちら♡
【レポート】うどん好きは伊勢神宮・そば好きは出雲大社へいこう

6月17日(土)【和の心】神話からのメッセージ の詳細は、こちら↓

詳細はコチラ

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神様に会うには、好きなことを突き詰めてみること

和の心を学ぶ ~神話からのメッセージ~ | 遊楽食房

 唐突ですけど、皆さん知ってますか?

・正式な神社参拝の方法?
・神社とお寺の違い?
・お賽銭ってなんでするの?

 私、毎月第3土曜に古事記の勉強会を主催者していますが、きっと一番知らなかっただろうと思うんです。(今でもしゃきっと応えられるかというと、微妙だから聞かないでねw。)
今まで知らずに生きてきたわけだし、きっとこれからだって、知らなくても、支障はないと思います。

 でも、私達の中にも神様がいること、共鳴してる神様の存在を知ってしまった今、知らなかった頃には戻れないんですよね。やっぱ守られてる感じしますもん。だからちゃんと知っておきたい、という気持ちがムクムクしてきます。

 ところでね、“好きなことを突き詰めていくと、神様に会える” って、聞いたことがありませんか?だいぶ前に読んだ本の名前は忘れちゃったんだけど、このフレーズだけずっと覚えててね。

たどってきた経緯で置き換えてみると、大好きな食が、ダシが、ほんとに神様に繋がってるんですよ。

食べることが好きで、食材に含まれる栄養に興味が湧く。
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料理も好きになって、毎日食べている日本人の食には、昆布やかつお節などのダシの素材が土台にある。
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そのダシの素材は、料理のアクセントにもなったり、料理全体の底上げをしてくれたり、お吸い物のように主役になったりと、本当に多種多様に活躍してくれている。
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ダシの素材は、塩・味噌・醤油・みりんなどの調味料との合わせることで、魚・肉・野菜などの食そのもののうま味を引き出す役目をしていることに気づく。
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それだけ美味しくなった料理は、どこに行きつくのだろうか?
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すべては、 ”ごはん” のために。

そうです。
神棚には、お米・酒・塩を供えます。それくらい神聖な食べ物なんです。
 ”ごはんは左、お椀は右” と決まっている理由がここにあります。 

▶参考リンク 左が尊い理由

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さらにさらに、日本人の全ての食が、全ては ”ごはん” のためにあるんだということを知った私は、

日本人の食文化ってホンマすごいな!
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日本の恵まれたこの風土ってすごい!!
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この風土を活かしてやってきた日本人ってすごい!!!
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そんな日本人を選んで産まれてきた私ってすごい!!!!

というところにまで、たどり着きます。
が、ここで一気に驚愕の事実を知ることになります笑

日本のこと何も知らなかった私ーーー(゜Д゜)

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 静香さんと出会い、国生みの島でもある淡路島で古事記の勉強会を開催することがなったのも、自分の強運さにもビックリしつつ、ほんとうにありがたいタイミングでした。知ってみたいと参加される方も毎回少しずつ増え、広がっている実感もあります。

 とは言え、主催者は何度やっても慣れなくて、毎回なんかヘマやらかしてます。講師の静香さんにはもちろん、来られる方々に助けてもらい支えられて、6回まで開催できました。皆さんのおかげです。

きっとこれは食だけではないと思いますが、なにかずっと受け継がれてきたことのルーツに目が向いた時には、神様や古事記のお話に行き着くのかなと思います。やっぱ大本を知るのって大切だなって今では思いますし、外国人の方が古事記に興味を持ってる人が多いのも納得できます。

 6月は、古事記に触れるチャンスが2回もあります!!

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◎ 第7回目の古事記の勉強会は、6月17日(土)です。
 いよいよ、出雲地方のお話へ入っていきます。途中から、1回のみ、淡路島へ来れない方にはWeb配信もしています。

【和の心・神話からのメッセージ】の詳細は、こちら↓

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◎ 次週の6月24日(土)は、淡路島の神社を参拝します。
 国生みの一番最初の地だと言われる、沼島と淡路島への神社参拝です。
息苦しさを感じるほどの堅苦しくもなく、かといってスピリチュアルな感じでもなく、古来からの神様へのご挨拶の方法を知り、想いの近い方々と集まって参拝できたらと考えています。

【淡路島・神社参拝編】の詳細は、こちら↓

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 私は食を突き詰めてみて神様の存在に気づきましたが、身近にもたくさん神様はいてくれているんですよね。木や海や自然の中や、道具にも、物にも。毎日見守ってくれてること、これが八百万の神って言うんだなっていろいろ繋がって、毎回ほんと楽しいです。

初めての方も、単発の方も、お気軽にご参加下さいね。ご縁ある方々とお会いできますこと、楽しみにしております。

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【各種講座のお知らせ】平成29年7月

7月に開催する講座のお知らせです。

■ 茶言葉グループワーク

 極上の日本茶・中国茶を愉しみながら「今、ここ、私」を感じる瞑想と言葉遊びの時間。ワークで自分の中から湧き出る言葉を揺るぎないモノにします。

 内容リニューアルしています。淡路島までお越しになれない方は、Webビデオでのご参加も可能です。

 ●Webビデオ(zoom)
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  ◎日 時 7月10日(月)①10:00~11:30 ②14:00~15:30
       7月23日(日)22:00~24:00
  ◎場 所 インターネット環境のあるところ
  ◎参加費 3,500円(モニター価格)茶葉は郵送します。

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■ 講師・セラピストさん限定:貴女だからできる事を知ろう

 高い志を持ってスタートした大好きな仕事が、あるきっかけでぶれたり、迷ったりすることがあります。やってみて気づいたり、新たな挑戦を前に尻込みしたりすることもあります。どういう想いがあるのかを再確認し、今後どうしていきたいかを探すサポートをします。
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  ◎日 時 7月11日(火)13:00~15:00
  ◎場 所 淡路島・サンシャインホール
  ◎参加費 5,000円

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■ 和の心を学ぶ~神話からのメッセージ

 古事記を知ることは、自分のルーツを知ることにもなります。今にも脈々と続けられている日常のこと改めて感じてみませんか?大切な人へ日本の素晴らしさを伝えたい人に、ぜひ一緒に学んで欲しいです。
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  ◎日 時 7月15日(土)13:00~15:00
  ◎場 所 淡路島・サンシャインホール
  ◎参加費 5,000円

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■ ダシCafe・今さら聞けないダシの引き方体験教室

 さらにマニアックにダシの奥深さに入り込んで行きたい方に。今回より内容変更しています。利きダシの会・昆布編です。羅臼昆布・利尻昆布・真昆布・鳴門昆布・その他の昆布の違いと好みを見つけていきましょう。
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  ◎日 時 7月24日(月)
  ◎場 所 淡路島・洲本商店街内店舗
  ◎参加費 3,500円

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■ 夜を愉しむweb中国茶会

 週はじめ、中国茶を味わう異空間がお家にいながら愉しめます。中国茶の淹れ方を知りたい方にもオススメです。お休み前のひととき、パジャマで気軽にご参加下さい。
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  ◎日 時 7月28日(金)22:00~24:00頃
  ◎場 所 インターネット環境のあるところ
  ◎参加費 2,500円(モニター価格)茶葉は郵送します

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■ ツシマミチコと行くダシ素材&調味料買い出しツアー

 我が家にピッタリ合う昆布や鰹節って、どれを選べば良い?大阪の老舗やスーパーを回り、ホンモノから身近なダシ素材や調味料を選ぶ力をつけます。
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  ◎日 時 9月2日(土)13:00~18:00頃
  ◎場 所 大阪・空堀商店街内こんぶ土居さん、鰹節丸与さん
       (地下鉄谷町線谷町6丁目駅より徒歩3分)
  ◎参加費 15,000円(ランチ・カウンセリング付)

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■ ハピネスフォースメソッド・ベーシックコース

 自分に自信の無い方、会社や家族などの人間関係が上手くいかない方、周りの反応が気になり思ったことが言えない方、自己嫌悪を繰り返している方、ぶれない自分になりたい方、を対象とした、無意識からのメッセージの面白さと奥深さを体感できる講座です。
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  ◎日 時 10月開催予定
  ◎場 所 淡路島
  ◎参加費 100,000円(全12回)

 ※Webビデオの参加も可能です。
詳細はコチラ

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詳細が決まったものにつきましては、随時更新していきます。お会いできますこと楽しみにしております。

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【レポート】 うどん好きは伊勢神宮・そば好きは出雲大社へ行こう。

 【和の心・神話からのメッセージ】 第6章のレポートです。

 今回から、Zoomでの同時配信もスタートしました。

 第6章は、国作りに活躍する大国主神の話からです。あの有名な稲羽の素兎(いなばのしろうさぎ)も登場します。

 

  • 古事記にある一番始めの和歌だとされる古今和歌集
  • 古今和歌集の中にある “君が代” について
  • 大国主神と稲羽の素兎(いなばのしろうさぎ)
  • 妻をめぐって大国主神と須佐之男命
  • 大穴牟遅神(おおなむぢのかみ)を生き返らせた、キサ貝比売(きさがひひめ)・蛤貝比売(うむぎひめ)
  • うどん好きは伊勢神宮 そば好きは出雲大社へ

 

 

が、主な話になります。

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今回は、神話からのメッセージ以下の2つをご紹介します。

  • 古今和歌集の中にある “君が代” について

 私は、古今和歌集の中に “君が代” があったことも、明治13年にメロディがついたことも、日本の国歌になったのが平成11年(最近!!)だったことも知りませんでした。正直なところあまり意味もわかってなかったし、辛気くさい地味な曲調だな(ゴメンナサイ)と思ってました。でも改めて今回、歌詞の奥深さを知りました。

 諸説ありますが、 “君が代” は、愛しく尊敬する人へ向けたラブレターのようなものなんですって。
歌詞を現代に訳すと、

  長い時間をかけて永遠に結束し、固い信頼と絆で結びついていこう

という意味だそうです。

 そして、君の”き・み” は男女を示し、お互い足りないところがあるから、1つになって完全になるんですって。日本語って素敵だな。惚れ惚れしちゃう。いろんな説があるとのことでしたが、私もこの説が大好き。信じる。

 ところで先日、友人の奏でるオカリナにいたく感動しまして、facebookで「私もオカリナしたいなー」ってぶやいたら、講師の静香さんからいただいてしまいました!青のオカリナ^^ ありがとうございます♡

 来月の第7章でこの “君が代” を聞いてもらえるように今から練習しようと思っています。がんばります!

 

  • 大穴牟遅神(おおなむぢのかみ)を生き返らせた、キサ貝比売(きさがひひめ)・蛤貝比売(うむぎひめ)

 

 大国主神は、始めは大穴牟遅神(おおなむぢのかみ)と呼ばれていました。「医療の神」とも言われ、優しくまじめで誰からも愛される性格だったようです。

 兄弟でもある八十神からの迫害で二度も命を落としますが、神産巣日神(かむむすひのかみ)の神様が使いをだして生き返らせたり、須佐之男命からの試練では、妻である須勢理毘売(すせりびめ)の智恵を借り助けられています。

 須佐之男命と比べると弱々しいイメージですが、周りの人に助けられるお人柄というのがあったんだろうと思います。
1人で何もかも頑張らなくても、必要なときに得意な人に助けてもらえるということも、ここから教えてもらっているように思います。

 大穴牟遅神が、最初に命を落とした際に、神産巣日神から、キサ貝比売(きさがひひめ)・蛤貝比売(うむぎひめ)を地上に遣わされます。三柱の神である神産巣日神は、おむすびの神様とも言われています。私が大好きな神様の一人です。

▶参考リンク おむすびの神様の起源
おむすびも食べて元気を取り戻したかもしれませんね。

 この神産巣日神が遣わせたキサ貝比売・蛤貝比売は、赤貝・蛤を擬人化させた神様だそうです。今でも、赤貝の粉と蛤の汁に溶いた薬がやけど治療に使われているそうですね。

日本の民間療法では,ハマグリは,やけどに生の身の汁を塗る,痔核や脱肛で痛むときに温めた身で温罨法する,乳首の痛みに殻の粉をベニバナで製した紅でといてつけるなどの方法が知られ,『古事記』の記載内容が伝承されてきたことに興味を覚えます。また,『本朝食鑑』の「蛤」の条に「殻を丹剤(ぬりぐすり)を入れるいれものの代わりにもし,薬屋では常に貨殖の品となる」とあり,『和漢薬の良否鑑別法及調製法』の「蛤貝」の条に「膏薬及び練薬の容器に使用する」とあるように,ハマグリの殻は薬としてだけでなく,薬の入れ物として重宝されていました。今でも高級感ある菓子の容器として利用されています。

 生薬の玉手箱【文蛤(ブンゴウ)】 より引用

蛤の殻は薬だけでなく、薬の入れ物に使われたり、高級なお菓子の容器にも利用されてるんですね。
桃の節句では蛤がお吸い物に使われますよね。なぜ桃の節句と蛤が関連するのか?調べてみました。

平安時代から「貝合わせ」という遊びにハマグリが使われていたのですが、その理由としてハマグリは最初に対になっている貝同士以外では決してぴったりと合わさることがないから、と言われています。そのハマグリの様子が、生涯たった一人の人と連れ添うという意味で夫婦仲を願う桃の節句に合っていることから、桃の節句にハマグリを食べるようになったとされているのです。

桃の節句に何故「はまぐり」やチラシ寿司を食べるの? より引用

“君が代” のお話しとも通じますね。

 

  • うどん好きは伊勢神宮 そば好きは出雲大社へ

 伊勢は伊勢うどん、出雲は出雲そばが有名です。うどん好きは伊勢神宮へ、そば好きは出雲大社へというのがあるそうです。私はどちらも好きだけどあえて選ぶなら、そばが好きです。我が家は皆うどん派なので、そば食べたいフラストレーションが定期的に訪れます笑

 出雲大社には、今日の話でもあった大国主神と須佐之男命が祀られています。出雲大社の参拝のしかたも教わってきました。
 神無月は、出雲大社へ神様が集まるとも言われていますね。10月に出雲大社へ行って出雲そば食べに行ってこようかな。
伊丹空港から出雲まで飛行機で行けるそうですよ!

 今回のお菓子は淡路島食材を扱ったケーキ屋さん、たかたのケーキのプリンで、プレーン・メイプルシロップ・コーヒー・黒ごまの四種を用意しました。写真は黒ごまです。

 お茶は、嬉野紅茶にゆずをブレンドしたものを一晩水出ししました。暦では初夏になり、日中は真夏のように暑いので冷茶にしました。身体を温める紅茶で朝晩の冷えをサポートします。

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 次回は、6月17日(土)です。今に続くどんなメッセージが隠されているのでしょうか。ぜひ一緒に知ってみましょう。

 今までのレポートはこちらです。
・第1章:和の心を学ぶには、まず気づくことから
・第2章:神話から真実を知る
・第3章:他人の心を、神様もわからないのが面白い。
・第4章:神様も楽しいのがお好き
・第5章:”箸” は神と自分を繋ぐ神聖な道具

 6月24日(土)は、淡路島神社参拝ツアーです。国生み最初の地だと言われる沼島と淡路島の神社を回ります。
先日、沼島へ下見に行ってきました。昨年12月に行ったきりでしたが、変わらずとても静かで穏やかな島です。南あわじ市にある土生港からは、船で5分ほどで着きます。


(沼島にあるおのころ神社には、イザナギの神とイザナミの神の国生みをしている様子が石像として残されています。)

詳細はまた改めてご案内しますね。日程だけ空けておいて下さいね。

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【和の心~神話からのメッセージ~】の詳細は、こちら↓

詳細はコチラ

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親子で神話を知ろう。

 娘が、小学校でこんな下敷きもらってきましてね。
さすが淡路島。国生みのこともしっかりと書いてます。

私一人でテンション上がって、神話の話をまくしたててたのは言うまでもありません・・・笑
イザナギとイザナミの話に始まり、
「こないだ行った沼島が日本の最初なんだよ」とか。
「いつも遊ぶおのころ島神社は淡路島が出来たときに創られた神社なんだよ」とか。

 娘は、なんかわからんけどって聞いてましたが、私は無意識にめがけて話しています。ちゃんとインプットされているんですね。

 実際、八百万の神は生活の中に根付いてるから、そこはちゃんとわかっているみたい。
「消しゴムにもノートにもおもちゃにも、神様おるねんな」って言ってますしね。
もう少し大きくなったら、古事記を一緒に読みたいな。

 先日、6月24日の淡路島参拝ツアーの下見に子ども達と一緒に沼島へ行ってきました。天気も子ども達もぶっちぎりで暴れてたので、あまり下見は出来なかったけど、一緒に行けて良かったです。
詳細はまだこれからなんですが、募集前からたくさんの方々からお問い合わせいただいたりしています。
興味津々であるようです。

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 さて、毎月第3土曜に開催している、和の心~神話からのメッセージ のお知らせです。

 第6章となる5月20日(土)より、親子ペア割をスタートいたします。
小学校高学年以上のお子様が対象となり、お茶とお菓子代のみでご参加頂けます。(1,000円)
お茶とお菓子は、淡路島特産の時も、手作りの時もありますが、素材にこだわって選んでいます。安心してお子さんにも食べていただけると思います。(アレルギーのある場合は、事前にお知らせいただければ対応します)

 親子でご参加の場合はペア割になり、4,000円と1,000円で5,000円になります。
大人の料金でお子さんも一緒に学ぶことが出来て、かなりお得だと思います。この勉強会が気になってるけど、子どももいるしなーと悩んでいたお母さんに、ぜひご参加いただきたいです。

 講師の静香先生は、講師経験のたっぷりある方です。難しいと言われる古事記も、とてもわかりやすく面白く伝えて下さるのでみなさんリラックスして、いつも笑いあり・たまに涙ありの感動する勉強会となっています。お子さんも安心して楽しんで頂けるかと思います。

これは料理でも感じますが、子どもと一緒に体験することって大切です。五感と記憶に残るから、ずっと忘れないですよ。

 淡路島へこの勉強会をきっかけに親子で訪れて下さいね^^
詳細はこちらです。
【親子で知ろう】和の心~神話からのメッセージ

 あともう一つお知らせがあります。
これはまだテストしてからのご案内になりますが、この勉強会を動画で配信する準備を進めています。インターネット環境さえあれば、お家にいながらリアルに参加して頂けます。もちろん質問もOK。
 なかなか、淡路島へ行く時間が取れない、お子さんがまだ小さい、と言った方にも参加していただけます。
交通費もかからないし、その時間まで好きなことをして過ごせますしね。とても便利な時代になりましたよね。

また詳細決まりましたら、ご案内します。

 次回は、5月20日(土)です。今に続くどんなメッセージが隠されているのでしょうか。ぜひ一緒に知ってみましょう。

 今までのレポートはこちらです。
・第1章:和の心を学ぶには、まず気づくことから
・第2章:神話から真実を知る
・第3章:他人の心を、神様もわからないのが面白い。
・第4章:神様も楽しいのがお好き
・第5章:”箸” は神と自分を繋ぐ神聖な道具

 6月24日(土)は、淡路島神社参拝ツアーです。国生み最初の地だと言われる沼島と淡路島の神社を回ります。
先日、沼島へ下見に行ってきました。昨年12月に行ったきりでしたが、変わらずとても静かで穏やかな島です。南あわじ市にある土生港からは、船で5分ほどで着きます。


(沼島にあるおのころ神社には、イザナギの神とイザナミの神の国生みをしている様子が石像として残されています。)

詳細はまた改めてご案内しますね。日程だけ空けておいて下さいね。

 もっと日本のことを知ると、日本人ってすごい!日本を選んで産まれてきた自分ってやっぱりすごい!! と自信を持てると思うんです。神話や歴史を知らないのは、根無し草のように感じます。ルーツを知って、大地に根を張り生きていきましょう。途中からでも単発でもご参加いただけます。

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【和の心~神話からのメッセージ~】の詳細は、こちら↓

詳細はコチラ

【4月開講予定の講座はこちら】

● ダシCafe 今さら聞けないダシの引き方体験教室
4月24日(月)・5月12日(金)

● 神話からのメッセージ 
5月20日(土)

●【1日体験会】自分を知ってメンタルを整えたい方へ
4月25日(火)Skype

●【心を整える講座】ハピネスフォースメソッド・ベーシックコース
5月9日(火)より全12回 in 大阪

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