平成最後の夜です。突発的にこの日に遠隔レイキを送ろう!と思った。
この遠隔レイキは無料でLINE@から送っているんだけど、1つだけ自分の中で決めているルールがある。
送りたいと思うときにだけやる。というシンプルなもの。
“やらなあかん!” が一瞬でも脳裏をかすめたら、やらない。
長く続けて行きたいから、無理なくやってこうと思ってて。
これは日常のトレーニングでもあるのね。
私は融通利かなくて、やりだしたらトコトン派。
やりたい! が、やらなければ! になってしまうことが結構多い。
どんなことでも、好きでスタートしたはずが、だんだん苦痛になっていくことがあったりする。
原因は、自分目線でウキウキスタートしたのに、他人の期待に応えなければにすり替わるから。
要は、他人の評価を気にしてる。結果重視。もうやだ。
これをレイキでやっちゃうと、やらなければのエネルギーを相手に送ることになるでしょ。
それってやだなって思ったの。
この令和という時期は、自分という個が確立していく時代なんだろうなって感じるよ。無理して相手に合わせる、状況に合わせる、というのが出来にくくなるんじゃないかなって思う。表面では孤立しているように感じても、集合意識では繋がっていて、個では繋がってるというか。
繋がりたいと思う人とだけ、絶妙のタイミングで繋がっていくような気がしてる。
それが当たり前になる。自分は何が好きで、嫌で、どういった人と繋がっていきたいか。だからこそ、個性を知るって大切だよね。
この4月は、感情がジェットコースターのように急降下と急上昇を繰り返してた。
自分の嫌で見たくなかったところがドバッと吹き出してきたり、ここからいなくなりたいって想いがすごかった。
淡路島へ移住してきてもうすぐ3年。自分の肚からずっと消えない声があって、大きく勘違いしていたことに気づいた。
“大阪にいたときと同じことしてんなよ” って
仕事のことかと思ってたら、違った。だから消えなかったんだ。
私の有り様だった。
令和に持ち越したくない思い込み、自分の有り様。感謝を持ってお別れした。
・顔色伺って思ったことをはっきり言わない。
・気に入られようと媚びてた自分。
・無視されている自分には生きてる価値がない。
・淡路島の人と繋がらなければここでは生きていけない。
書いててつくづく思うのは、これら自分の目線じゃないでしょ。笑える。
どんだけ相手の反応を伺ってんだって話でね。
こんな私を感じたくなくて、いなくなりたかっただけだった。
ここがスッと腑に落ちてからは、逆のことをした。思ったことを言って、逢いたい人とだけ逢って、不機嫌を受け取らないことにした。
もう人のせいにして逃げないって決めた。
こんな私とでも繋がっていこうと思ってくれる人を大切にしようと思ったのね。
自分を知れば知るほど、人見知りで人付き合いの苦手さがよくわかる。好き嫌いがはっきりしてるだけでね。人は好きなのよ。
そんなわけで令和も引き続き、自分を見る。観る。診る。視る。看る。
自分らしくある、をとことん追求していく令和にします。
では!10時から遠隔レイキ送りますねーーー!
LINE@にご登録くださった皆さんと一緒にレイキエネルギーを楽しんでいます^^
今回間に合わなかった方も登録だけでもしておいて下さいな。また不定期で送ります。
