プレゼントされた時間

 淡路島でも、インフルエンザが蔓延しております。学校も保育園も。
熱がちょっと落ち着いてくると、子どもを休ませ家にいることでいろいろ心が乱れるよね。

仕事どうしよう。
子どもの体調も心配。

休んだら迷惑かけちゃうな。
子どもの体調より仕事のこと心配してるやん!って、自分を責めてみたり。

早く熱下がってくれーって焦ったり。

 まだ子ども達が小さいとき、この不安感はもっとすごかった。仕事の量もセーブして、前もって休ませたり、食事にめっちゃ気遣って。心配なあまりピリピリしてたわ。

 今だって、不安とか焦るよ。でも、この波が過ぎるのを待てるようになった。これはやっぱりハピネスレイキを日常当たり前に使えてるから、軸ができてるんだよね。

 インフルエンザも風邪なわけで、どれだけ予防してても、なるときはなる。
 子どもが産まれてからというもの、医療事情を知るのも大切だと思い、情報を探し回った時期もあった。不安を煽ったり、こうすべき、とか、そういった情報が多い中、こちらの田中先生のブログは中庸なの。こういう情報があるよ。貴女はどう選ぶ?っていう感じで安心して読めるのが好きです。

 よく参考にしてます。
とてもわかりやすく優しい説明が染み入るよ。読んでみてね!

【田中佳先生】メディアの皆さん、感染報道が過熱過ぎ

 そう。インフルエンザは、風邪なのだ。感染したってゾンビになんかならないよ。

 さて、私は発熱することも大切な身体の機能だと思っている。薬で抑えたりしたくない。
だって、発熱後の発汗した時の何とも言えない爽快感や、細胞が入れ替わり生まれかわったような気持ちになるのはたまらなく快感だよ。(きっと入れ替わってるのは間違いない)

 高熱で辛そうだから座薬を入れたことはあるけど、早く治って欲しいからといって薬を飲ませるのは、不自然なことだと感じている。

 熱は自然現象。いらないものを排除するのに必要なこと。定期的に熱を出すって生きていくのに大切。子ども達にもそれを肌で感じて欲しいって思うんだよね。

 では、熱を出すのは自然なことだとわかってるのに、何を不安や焦りに感じてる?
ほんまやん。。。
矛盾してるやん。。。

結局のところ、

自分が周りにどう思われるかが気になってただけだった!

 

(゜Д゜)

 かっこわるい、ダサイ、小心者。このチキン野郎。

 見たくなくて蓋をしてた自分とご対面できた。このダッサイ自分を認めなくちゃ先に進めない。そうしてやっと、どうしたい?って本音にたどり着くことができる。

やっぱり、子どもの直そうとする力を信じたい。だった。

 という結論に至り、仕事も休ませてもらいました。

 今日は、味噌作りだったんだけど来月に変更してもらい、、、皆さんご快諾してくれて、優しさがあふれてるなぁって改めて感じました。

 2月20日(水)に味噌作りやりますよーー!

みんな違って楽しい手前味噌作り

 


 焦ってもしかたない。
不安に感じても、治らないものは治らない。

 ということで、ご褒美の時間だと思って好きなことやったらいい。
全国の焦るママさん!いつもだとできないことやっちゃいましょう(・∀・)
(パパさんもいるよね。きっとね)


 年明けから風邪気味が続き家にいることが多かったので、こうした気づきを得られたんだけど、同時にすごくハマった方がいます。

米津玄師さん!!

 なんなんでしょう。この方の世界観。
27歳にしてこの安定感。素晴らしい声、歌詞、曲。イラストも描かれるようで。
自己表現という意味では無敵だよな、と惚れ惚れ眺めております。

 初めて名前見たときは、おじさんでお坊さん?って思った(・∀・) 

 コミュニケーションが苦手でひきこもってたらしいけど、それだけ自分に集中できるわけで、周りにぶれることなく自分の深くに潜り、こういった作品を出されてると言うことに、ただただ感動している私です。

 アンナチュラルも見てなかったし、紅白も見てなかったけど、今さら聴きまくっております。
“Lemon” 素晴らしいなー。

 

 まだまだ新参者なので、好きな人がいたら情報交換しましょう(・∀・)


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風邪引きさんへ:こだわりや思い込みが強く、何かを恐れていませんか?

 風邪を引いている人が周りに増えだしたなと思っていたら、珍しく私も風邪に。

 のどが痛く、鼻が詰まり、関節痛と。
まさしく秋の風邪にのっとった症状でした。

 でもね、風邪を引くことも大切なことです。免疫力もアップしますしね。家族に助けてもらうチャンスでもある。
そして身体が、このタイミングで風邪を引くことを選んだのだとしたら、どんなメッセージがあると思いますか?

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1)秋の風邪の特徴と、健康管理について。

●秋(9月~11月)の気候の特徴と病気

徐々に朝晩の冷え込みが増すと、肺の弱い人は毛穴が閉じ、皮膚呼吸がうまく機能しなくなります。空気も乾燥するので呼吸の際、鼻やのどに負担がかかり、鼻炎、咳などが出やすくなります。冷え込みによる首筋のこわばりや肩こり、それに影響を受けて歯痛なども起こしやすくなります。風邪からくる中耳炎にも注意して下さい。痔も秋に悪化しやすく、これも冷えによるものです。

●かかりやすい病気
かぜ、鼻炎/咳、ぜんそく/筋肉痛、関節痛/痔など

●季節の健康管理
肩こりや気管支の冷えを避けるため、首元を保温しましょう。咳には梨や大根の絞り汁、保温には長ネギ、葛、ウイキョウ、ショウガは血行も良くなります。

 〈引用元:マンガでわかる東洋医学/池田書店〉

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2)風邪に効果のある、シナモン烏龍茶

 中国茶の知識があるから、いつもなら選ばない組み合わせだったけど、風邪でボーッとしてたおかげだね。身体が必要としてるものを無意識はちゃんとキャッチしてる。

【作り方】烏龍茶の苦さ、砂糖の甘さ、シナモンを合わせてお湯を注ぐだけ。

・烏龍茶  スプーン1杯
・砂糖   お好み
・シナモン お好み

 シナモンには、美肌効果もあります。冷え改善に即効性があります。
寒くてたまらんときにはぜひ。

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3)風邪からのメッセージ

 心が混乱していませんか? やりたくないこと、出逢いたくない人がいませんか? その状況や人が自分に襲いかかってくるような印象をもっていませんか? 

 風邪を引いている間は平和を得ることができるんです。なぜなら風邪をうつされるのが嫌で遠ざかっていくから。

 やりたくない、出逢いたくない人を通して、本当に向かい合わなければならないのは自分自身です。こだわっていること、これだけは譲れないこと、自分の中で決め込んでいるルールがあるはずです。そこを見直してみましょうというサインなのかもしれません。思った通りにならないから混乱したり、襲いかかられるように感じるのです。

 実は、私、風邪を引いて寝てる間に自分で決め込んでたルールがあるのに気づきました。生活が変わることに恐れを抱いてたんだよね。そこに気づいたら、咳やのど痛はあるものの、あっという間に身体が元気になっちゃった。身体って面白い。

 風邪を引くことは、~ねばならないで凝り固まっている自分を少しほぐしてみてね、というメッセージです。
 思い当たることはありませんか?

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【料理からの解放レシピ】人参嫌いがハマった人参おかか和え

突然ですが、実は私、人参が苦手です。これを話すと結構びっくりされますが、厳密に言うと、野菜スティックの生の人参は好きで、肉じゃが・筑前煮・きんぴらゴボウなどの煮込んだ時の人参の青臭さが苦手なんです。

そんなわけで、我が家で作る肉じゃがにはもちろんのこと、カレーにも人参を入れていませんでした。無くても良いくらいに思ってましたが、人参の栄養価って実はとても高いんですよね。

人参は、免疫力をアップさせます。風邪の予防、視力回復、血管を整える、乾燥肌、冷え性、便秘、美肌、むくみにも効果があります。

私には人参は必要ないと思っていたはずなのに、面白いことに妊娠中だけは無性に食べたくなりました。でも、出産してしばらくすると、やはり苦手に戻りました。子どもがお腹の中で大きくなるには必要だと、身体はわかっていたんでしょうね。

“苦手なものは必要で無い”

 という考えがあります。例えばピーマンは子どもが嫌いな野菜のひとつですが、あの苦さがダメということですね。苦味は味を構成する中で毒物だと認識されます。自分自身を守るために本能的に避けるようになっています。ということで、我が家でも、子ども達は苦手ですが無理に食べさせたりはしません。食べたくなったときに食べれば良いと思っています。

“母の苦手な食材は食卓に並ばない”

 という黄金伝説は、我が家もご多分に漏れず健在でした。これは台所を預かる人の特権の一つだと考えています。毎日の料理は女性が担当しているご家庭が多いと思われますが、家庭料理が飽きずに食べられるのにも理由が2つあると言われています。

1つ目は、女性は生理の影響でホルモンバランスが変わります。ホルモンバランスが変わることで、味付けの好みも変わるのだそうです。そういえば、生理前は濃い味付けが好きになったりしませんか?

2つ目に、家庭での料理は目分量で作るので毎回味にばらつきがあることが多いです。初めての料理は測ったとしても、慣れてきたら家庭料理だといちいち測って作らない方が多いと思います。一方、レストランや外食では決まったレシピ・配合で誰が作っても変わらない味を提供しています。

ということで、ホルモンバランスの変化と目分量で作ることにより、同じ料理を作っても味にばらつきが出てきます。これが毎日食べていても、飽きさせない理由です。

毎日同じ味のダシ巻き卵だったり、味噌汁が出てくると、飽きちゃいますよね。ある程度の基準はあってこそ、味にばらつきがあるのが家庭料理の醍醐味だと思っています。

話を戻します。人参の話でしたね。人参は、栄養価が高いことはもちろん、彩りにも欠かせません。あの鮮やかな赤色は、お料理も映えさせてくれます。

思い出してみると、妊娠中はあの青臭さが全く気になりませんでした。あれさえなければ、今の私でも食べられると考えたのがこちらのレシピです。

人参のあの青臭さってとても簡単に無くせるんですよ。カツオ節のうま味をプラスすることで、人参が嫌いなお子さんでも美味しく食べられます。このレシピのおかげで、我が家でも食卓に人参が並ぶようになりました。子ども達も気に入っているようです。

千切りするのが少し手間かもしれませんが、太くても大丈夫ですよ。スライサーやピーラーを上手く活用するのもありですね。そこさえクリアできれば、5分で完成します。ほとんど水分を使わないので、たくさん作って常備菜にも活躍できます。

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5分で出来る!人参嫌いがハマった人参おかか和えの作り方はこちらです。

【 材料(4人分)】

  • 人参:3本
  • 塩:小さじ1/2
  • 醤油:大さじ1
  • カツオ節:1袋
  • ごま油:大さじ1
  • 昆布水(水でもok):大さじ2
  1. 人参を千切りにして塩でもみこむ
  2. 繊維に沿って切るとシャキシャキ感が残ります。繊維を断つように切ると、柔らかく早く火が通ります。

    (繊維に沿って切っています)

  3. 千切りした人参と大さじ2の水をお鍋に加え、火にかけます。
  4. しっかりお鍋にふたをして、少ない水で蒸し煮にします。

  5. 人参に火が通ったら、醤油を加える
  6. しあげにカツオ節とごま油を加える

《ポイント》

  • 誘い水と塩で、人参のうま味を引き出します。しっかりふたをして少ない水分で蒸し煮にします。
  • 熱いうちにカツオ節は加えるようにします。つめたくなってからだとうま味が発揮されません。
  • カツオ節は、そのまま食べても気にならない花カツオなどの細かい削りのものが良いです。
  • 人参の青臭さを消すには、塩をもみこみます。塩の浸透圧を利用して、人参の水分を抜くと青臭さが無くなります。
  • 塩でもむことでしなっとさせる効果もあり、青臭さをとるのにも役立ちます。

人参をモリモリ食べて、これからの冬を元気に乗り切りましょう!!

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