昨年の夏に大阪より淡路島へ移住し、あっという間の1年でした。ちょっと振り返ってみます。この台所から見える景色に一目惚れして借りた一軒家に住んで1年が経ちました。
日中は暑いけど、夜はクーラー無しで寝れるのに驚き、明け方の扇風機は寒くて消してみることに夏の幸せを感じています。
◎ 朝日が昇り、夕日が沈むのが家の中からわかる。
◎ 海にも山にも車でちょっと走ればすぐ行ける。
◎ 野菜やお米が淡路島産でだいたい揃う。新鮮。美味しい。
◎ 子どもがのびのびと暮らせている。
移住の目的はここでした。
自然の近くに身を置くことは、自分にある97%の無意識はとっても喜んでいました。あるがままの私に近づけたってね。だから日々の生活の中で気づきがたくさんあるということ。生かされていること、自分との対話に全ての答えがあるということも教えてもらいました。
でも、その反面、3%の意識はジタバタあがいていたこともこの1年とおしてよくわかりました。仕事内容も大幅に変えました。自分と向き合うことがメインで、結果的にそれが仕事にも繋がるような毎日です。このままのでいいの?って。だんだん不安になってきたりして。幸せになることの抵抗でもあったんだろうな。
知ってましたか?
成功すること・幸せになること、一番邪魔するのは、他人でも家族でも無い、自分自身です。
成功する・幸せになる、ということは、今までの自分を否定することになる。今までの環境が変わってしまう。そういう不安からの抵抗です。今のままでも十分幸せなのに、私ごときがさらに上回る幸せを求める価値があるのか?とかね。
書き出してみると、なんだこりゃ?って思えますが。
少なくとも、私にはこの思い込みがすごくありました。
この抵抗も、ジタバタしていることも、丸ごと自分自身です。だったらこの気づきこそが自分へのギフトであり、淡路島へ移住したからこその気づきだったんだと思えます。
あるがままの私にだんだん近づいてきているんですね、きっとね。
今でも読まれる人気記事です。移住を決めた理由もこちらに書いています。移住を考えておられる方にも役だったら嬉しいです。
▶淡路島へ移住して2年が経過して感じたこと
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