【レポ】新月/茶言葉ワーク

 昨日の【新月/茶言葉ワーク】で、でてきた言葉が

忙しくなるよ

でした。

今までに無いくらい、スッと受け入れられたんですよ。

 軽やかでいろいろしてる自分まで出てきて、

「早くおいでー!待ってるよ♡」

だって。

無意識がOKしてくれたんだなぁーって思ったのと同時に、

今まで忙しくなることを恐れていたのに。なんで??

 ってビックリしてる自分がいたので、茶言葉のあと、自分カウンセリングタイム。
ほんと、自分でカウンセリングができるってありがたいなぁ。自分との対話がどんだけスムーズになったことか。

 おかげさまでカウンセリング練習20人達成しました。ありがとうございます!プレミアムカウンセラー&インストラクター


(受講者さんの記入する紙はもうちょいオシャレですw)

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 もうだいぶと無くなってるつもりだったけど、褒めてもらいたい、認めてもらいたい って想いがまだ残ってた!というか、認めきれてなかったんだな。振り切ってなかったんだ。

 どれだけ自分の方が大変か、自分だけが頑張ってる、私だけこんなに大変。
  ↓
 あなたのせいで私はこんな目に遭ってる。こんなに苦しんでる。
  ↓
 だから他のことで忙しくなってる場合では無い。

 今回は夫に認めてもらいたかったって出てきたけど、もっというなら夫を通しての親に対してだったし、結果的には自分に対して認めて欲しかったんだよね。

 そもそも、私が自分のことを認めてないのに、誰かに認めてもらったとしても、足りない足りないってずっと言うよ。満たされない何かをずっと求めてしまうだけ。その何かは自分の中にしかない。

 わかってたつもりでもまだまだだったなぁ。いつまで被害者でいたいのか? このゲーム、そろそろもういいな。やめにしよう。って思えてね。

 先日記事に書いた、”仕事したくなかった自分”への捉え方も変わって、軽くなった。本当に軽やかになった。 
 ▶リンク 夢があるのに行動できない貴女へ

 それは、きっと ”ちょっと!私のこと認めてくれてるんだろうね?” と、見張って確認する必要がなくなり、”私のことをわかってほしい” に注いできたエネルギーは、他のことに回せるようになれたからだと思う。誰かに認めてもらうために、でなく、自分で認めたら良かっただけのこと。

 そういったことを踏まえて、昨日の茶言葉からのメッセージは、”忙しくなるよ” だったんだな。ほんと無意識ってすごい。

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今回の乙女座の新月は

・依存や甘えを断ち切る
・感傷的になりすぎないようにする
・現実逃避する恐れを手放す
・自己批判や自己犠牲的な奉仕をやめる
・他人に振り回されていないか省みる
・矛盾した言動をしていないか省みる
・置かれた環境が自分に合っているか省みる

がキーワードなのだそうです。ティクレ さんより引用

ピッタリすぎて驚き(゜Д゜) 

新月は種まき、満月は収穫です。
新月は自分との対話、満月は解放・浄化・感謝です。

 
 茶言葉とは、ご自分との対話に、中国茶というツールを使います。香り・味・音・見えるもの・触れるもの、五感をフルに活用します。特に香りは、脳と記憶にダイレクトに伝わります。中国茶は花などにたとえられることが多いけど、今までに香ったことのない香りなわけです。脳が記憶とどのように結びつけようとしてるのか、そしてどんな言葉を紡いでいこうとするのか。毎回違った言葉が出てきて楽しいんですよ。

 今回は電気を消して、間接照明とキャンドルで楽しみました。少し薄暗い方がリラックスできます。

 この月と自分との対話の流れに乗ると、もっと生きやすくなるんだろうな。って予感がしています。一緒に楽しみませんか? 次回のwebでのオンライン茶言葉は、10月6日(金)満月になります。感情の揺れ動きやすい満月に思いっきり解放してあげましょう。

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 淡路島での対面の茶言葉は、9月25日(月)です。
ご自身から出てきた茶言葉と神社参拝です。神様へご挨拶に詣りましょう。

波動がとっても大好き!! おのころ島神社へいく予定です。

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来月10月は、満月と新月に淡路島での対面とwebで、両方開催します。

・淡路島対面:9月25日(月)、10月6日(金)、10月20日(金)
・オンライン:10月6日(金)、10月20日(金)

10月は神無月。いつも神社にいる神様たちは出雲大社へ行ってお留守なので、ちょっと違うスポットを巡りたいと考えています。また改めてお知らせしますね。お楽しみに^^

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【茶言葉グループワーク】の詳細は、こちら↓

詳細はコチラ

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【各種講座のお知らせ】平成29年8月

8月に開催する講座のお知らせです。

■ 和の心を学ぶ~神話からのメッセージ

 古事記を知ることは、自分のルーツを知ることにもなります。今にも脈々と続けられている日常のこと改めて感じてみませんか?大切な人へ日本の素晴らしさを伝えたい人に、ぜひ一緒に学んで欲しいです。
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  ◎日 時 8月19日(土)13:00~15:00
  ◎場 所 淡路島・サンシャインホール
  ◎参加費 5,000円

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■ 淡路島の食材でエネルギーチャージ!【食と心のマンツーマンレッスン】
 美味しい!と感じる幸せ。身体に良いから、健康のためにと、知識だけで食材を選ぶことに疲れを感じだした方へ。
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  ◎日 時 8月23日(水)10:00~16:00
  ◎場 所 遊楽食房(兵庫県洲本市納239-1)
  ◎参加費 45,000円

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■ 茶言葉グループワーク

 極上の日本茶・中国茶を愉しみながら「今、ここ、私」を感じる瞑想と言葉遊びの時間。ワークで自分の中から湧き出る言葉を揺るぎないモノにします。

 内容リニューアルしています。今月は対面での募集です。茶言葉の後、おのころ島神社へ参拝に行きます。

 ●対面・淡路島
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  ◎日 時 8月24日(木)13:00~16:30 
       8月30日(水)13:00~16:30
  ◎場 所 遊楽食房(兵庫県洲本市納239-1)
  ◎参加費 5,000円

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■ ツシマミチコと行くダシ素材&調味料買い出しツアー

 我が家にピッタリ合う昆布や鰹節って、どれを選べば良い?大阪の老舗やスーパーを回り、ホンモノから身近なダシ素材や調味料を選ぶ力をつけます。
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  ◎日 時 8月26日(土)13:00~18:00頃
  ◎場 所 大阪・空堀商店街内こんぶ土居さん、鰹節丸与さん
       (地下鉄谷町線谷町6丁目駅より徒歩3分)
  ◎参加費 15,000円(ランチ・カウンセリング付)

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■ 講師・セラピストさん限定:貴女だからできる事を知ろう

 高い志を持ってスタートした大好きな仕事が、あるきっかけでぶれたり、迷ったりすることがあります。やってみて気づいたり、新たな挑戦を前に尻込みしたりすることもあります。どういう想いがあるのかを再確認し、今後どうしていきたいかを探すサポートをします。
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  ◎日 時 9月5日(火)10:30~12:30
  ◎場 所 淡路島・サンシャインホール
  ◎参加費 5,000円

詳細はコチラ

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■ ハピネスフォースメソッド・ベーシックコース

 自分に自信の無い方、会社や家族などの人間関係が上手くいかない方、周りの反応が気になり思ったことが言えない方、自己嫌悪を繰り返している方、ぶれない自分になりたい方、を対象とした、無意識からのメッセージの面白さと奥深さを体感できる講座です。
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  ◎日 時 10月開催予定
  ◎場 所 淡路島
  ◎参加費 100,000円(全12回)

 ※Webビデオの参加も可能です。
詳細はコチラ

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詳細が決まったものにつきましては、随時更新していきます。お会いできますこと楽しみにしております。

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【レポート】和の心 淡路島・神社参拝編

 【和の心】淡路島・神社参拝編のレポートです。昨夜はビール飲んでさくっと寝て、朝から筋肉痛で目覚めました。次の日に痛いってことにホッと安心する一方で、筋肉痛を味わいながら、充実した一日だったと身体と心が満たされております。

 今回は、大人5名・子ども2名の計7名で参拝に参りました。お越しいただきありがとうございます^^
お子さんは、小学校3年生と4歳。結構歩くしハードじゃないかなと思ってましたが、頑張って歩いてました。すごい。

 上立神岩のハートの形になってるところを見て、海で砂遊びをしたり、あめんぼに盛り上がったり、自然と戯れる感じがなんだかほっこりしました。一緒に行けて良かったです。

 実は、この日に神社参拝の設定したことを後悔していました。昨年夏から移住してきて、淡路島の梅雨をまだ体験したことがなかったからです。過去の天気予報見ても、淡路島に住んでいる人に聞いても、6月24日は例外なく雨。一日外を歩くわけなので、大変だなって尻込みしていました。

 その尻込み加減が伝わったのか、予定されてた方々のキャンセルが続き、ますます尻込みするという悪循環。一時は延期も考えましたが、講師の静香さんの心強い言葉と後押しがあって開催することになりました。本当に良かった!!

 そんなこんなの心配は必要無いくらい、当日は曇り空にちょっと晴れ間が見えるという、絶好のお天気でした。そして、この日を選んだのには私も気づかなかった理由がありました。その答えは最後にあります。

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 まず、おのころ島神社へ。大きい鳥居が有名ですね。

神様に参拝する前に禊ぎをします。現世のいろいろを清めてから神様に会いに行きます。
本来の禊ぎは全身を水で清めます。滝にうたれる行というのはそういった意味があったんですね。

 神社では、簡易的に手と口を清めるのだそうです。手は外側を、口は内側を代表してそれぞれ清めることで、全身が清められると考えられています。

 ここでもやっぱり左手から。左は尊いのです。水で清める由来、左がなぜ尊いのか、太陽と月の関係、などの真実は、古事記にあるここからきています。

◎理由はこちら 【第2章:レポート】神話から真実を知る

 
 参拝の仕方も教わります。鈴をならしてからお賽銭だそうです。拝む前にうつ柏手は大きいほど、神様に気がついてもらえるんですって。

 

 続きまして、フェリーに乗って沼島へ行きます。10分で着いちゃうからあっという間です。沼島は今、鱧が旬です。お昼ごはんは沼島で・・と予定していましたが、鱧のコース料理を扱うお店ばかりで沼島のお店での昼食は残念ながら断念しました。それだけで時間が終わっちゃう笑

 洲本にある、まどみさんでお弁当をお願いしました。淡路島の食材をふんだんに使ったお弁当です。お腹がすきすぎて冷静さを失っていた私。お弁当の写真が良いのが撮れてなかった(゜Д゜)美味しかったのにーーー!

 リンクはこちらです。まどみさん ランチもされてるので今度行ってみよ。

 穏やかな沼島の海岸で、お弁当をいただきました。まったりしてしまう。

 ここからは、たくさん歩きます。気合いを入れて、おのころ神社へ。

おのころ島神社で教わった参拝方法を早速実践。

国生みをなさったイザナギ・イザナミの二神が祀られています。私達がここにいるルーツがここにあるのかと思うと、感慨深い。そして、一緒にその瞬間を味わえる方々がいることにも感動します。

この二神から神様が誕生したと思っていたけど、実は7代目なんですよね。

 沼島の町並みを抜け、小学校・中学校を通り、緩やかな傾斜を歩きながら、上立神岩へ。天の御柱とも言われています。今では縁結びとも、パワースポットとしても有名ですね。

 ほんとうに静かな島です。鳥のさえずり、木や草の香り、あめんぼがたくさんいたり、波の音、大自然に神様に守られてるということを改めて感じます。だからこそ、やりたいと思うことを、もっと自由に思いっきりやって、楽しく生きて良いのだなって思うわけです。

 沼島で唯一のカフェ吉甚さんで休憩。国産みソーダ、巨峰ソーダ、レモンスカッシュでクールダウン。お店の方とどこから来たの?って話になって、京都・奈良・大阪・宝塚からということで、なんだかやたらに盛り上がります。沼島:吉甚さん

 毎月、和の心を学ぶ ~神話からのメッセージ~でお会いしてるけど、改めて古事記をなぜ知ろうって思ったか?なんて話もできて嬉しかったです。日本に生まれたんだから日本のルーツって知りたくなりますよね。

 新月のワークもしました。夏至のあとの新月はさらに強力なパワーがあるのだとか。この新月の日に国生みの島に行けるってすごいミラクルです。だから6月24日を選んでたんだ!!
 
 今回の新月は、蟹座の新月と言うことで、“家” “家庭” “基盤” “心のよりどころ” “インテリア” “育成” に関して、叶ったという完了形の言葉で書き出すと、形になりやすいのだそうです。

 講師の静香さんは、コンサルの先生でもあります。このwebサイトもコンサルを受け、作っていただきました。「この新月のタイミングでサロンをオープンすること書き出してみたら?」って言われてね。
 実は、おとといも沼島へ下見に行ってて、空き家を見ながらリノベーションしてサロン作れたら面白いなー、なんてワクワクしながら歩いてたんです。

“淡路島で遊楽食房のサロンをオープンしています。”
“大阪・神戸・奈良・京都を中心に、日本全国、世界中から、食と心のよりどころとしてお越し下さっています。”

完了形で書いてみました^^

6月24日の11:31より、48時間以内が有効だそうです。まだ間に合いますね。皆さんも良かったら試してみてね。

次回の神社参拝は、伊勢神宮参拝になるか、淡路島の違う神社に参拝するかを、現在検討中です。また決まりましたらお知らせしますね。

 和の心を学ぶ ~神話からのメッセージ~、次回は7月15日(土)です。“出雲の国譲り” からです。途中から、単発でのご参加も可能です。淡路島へ来られるのが難しい方には、Web配信もしています。

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【和の心を学ぶ ~神話からのメッセージ~】の詳細は、こちら↓

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日本のルーツ 沼島・淡路島へ行こう。

迷っている方はぜひ!お弁当は今日のお申し込みまでです^^

 今回、神社参拝で回る神社について私の想うところを書いてみますね。

◎沼島・おのころ神社
◎淡路島南部・おのころ島神社

神社の名前がややこしい?^^ 確かに。私も間違えるんちゃうかって思いましたw

 淡路島南部にあるおのころ島神社には、もう20回は行っていると思います。無人野菜売り場があったり、広々とした公園があったり、行きたくなる理由はあるけれど、何よりもこのおのころ島神社の波動が大好きです。

 中には八百万神社もあって、神木がどーんと横たわっています。木の揺れる音、鳥のさえずり、土の匂い。自然と神様がここにいるだけで両方味わえるんです。

 今までに二度、沼島へ行きました。船で降り立った途端、シーンとした静けさに包まれます。必要な音しかない。沼島のおのころ神社は、おのころ島神社に比べ波動が高いイメージです。

 呼ばれた人しか行けない、なんていうのは神社や島でも良く聞く話ですが、この沼島もそうらしいです。

 おのころ島神社が日常だとすると、おのころ神社は特別な感じ。

 晴れと褻(ハレとケ)です。

食べ物に例えるなら
・すき焼き と 肉じゃが
・天ぷら と 煮物

どちらも大切。日常を作る食、楽しみと贅沢感を味わえる食。両方あることでテンションをあげてくれます。

 ご自宅の近くにある神社を “ケ” とするなら、淡路島で神社参拝すること自体が “ハレ” なのかもしれない。
 
 今回は講師の静香さんに、正式な参拝の仕方を教わることができます。何気なくしていた作法にも深い意味が込められていたんだと気づくと思います。私がそうでしたから。

 ご自宅に戻られてからの参拝にもきっと役立てるはずです。“ケ” なくして “ハレ” はありません。日常の積み重ねが今の自分を創っているからです。

 今日の受付までです。

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【和の心・神話からのメッセージ】淡路島・神社参拝編の詳細は、こちら↓

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【レポート】夏越の大祓で、心身ともに清めよう

【和の心・神話からのメッセージ】 第7章のレポートです。

 第7章は、

 

  • 月次祭・夏の大祓について
  • 神語で初の男女の問答歌
  • 葦原中国の完成

 

 

が、主な話になります。

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今回は、神話からのメッセージ以下の2つをご紹介します。

  • 月次祭・夏の大祓について

 月次祭(つきなみさい)とは、月毎に平和と安全を祈るお祭りのことを言います。それぞれの神社で期日が違いますが、毎月一日や十五日に行われているところが多いようです。月次祭(つきなみさい)とは毎月決まっておこなうお祭で、月毎のいつもとおりのといったような意味です。

 「月並みですが・・・」って聴いたことありませんか?
毎月、いつものとおり、という意味で使います。月次祭からの語源なのだそうですよ。

 半年に一度、 6月・12月には大祓といって、半年の汚れを落とし次の半年に備えるという慣わしがあります。1月~6月、7月~12月という分け方です。

大祓は、半年の間に知らず知らずにたまった罪穢れを祓い清めるもので、6月末(夏越)と、12月末(年越)にも行われます。

 1年のちょうど折り返し地点の6月30日は、夏越の大祓(なごしのおおはらい夏越の大祓)です。心身を清め、神に近づくために不可欠の浄化として、この日は全国の神社で、夏越の大祓の行事が行われているのだそうですよ。

 夏越の大祓、聞いたことがあるような無いような・・・の私でしたが、こんなにすごい祭事なんだったら何かあやかって食べるものがあるのでは?  “食” に結びつけようとする私です。調べてみました。

 ありました!ご存じの方も多いのではないでしょうか。水無月という和菓子です。

 

白いういろうの上面に甘く煮た小豆をのせ、三角形に切り分けたもので、京都では夏越の祓が行われる6月30日に、1年の残り半分の無病息災を祈念してこれを食べる風習があります。上の小豆は悪魔払いの意味を表しています。  

京の祭礼と行事・水無月の由来 より引用

 小豆は悪魔払いなんですね。デトックス効果が高いとかむくみをとってくれるという働きもある小豆です。小豆大好きな私は、もしかしたら浄化が必要なのかも知れません(・∀・)

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  • 神語で初の男女の問答歌

 古事記には、合計112首の歌が収録されているそうです。
恋愛・戦争といった場面を歌にして物語が進める箇所があり、古事記はただの神話だけで無く、芸術性の高い文学作品とも言える。とテキスト(現代語古事記)にはあります。

 その中で一番最初に出てくる、愛の歌があります。
♡ 大国主神と沼河比売(ぬなかわひめ)へ求婚する歌
♡ 大国主神の正妻である須勢理毘売(すせりびめ)が出雲で寂しそうにしているのを見て妻に詠む歌

 大国主神には正妻がいるのですが、国作りをしていく中で各地に彼女を作ります。大国主神はとにかくモテたそうで、最終的には、日本全国に180人もの子供を授かったと伝えられています。神様でも、恋い焦がれたり、駆け引きしたり、焼きもちやいたりするんですね。神様って崇高なイメージがありますが、ぐぐっと身近に感じられてなんだかホッコリしました。

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茨城県から今回もwebビデオ参加くださっています。途中、カメラの切り替えが上手くいかずあたふたする場面もw


 今日は、レモンと鳴門オレンジの皮と果汁を練り込み、バターたっぷりのケーキにしてみました。これからの季節は清涼感のあるケーキが良いですね。
 ウエルカムティーには、ハーブティーソーダを。甘い炭酸水にティバックを入れます。あとは本気の麦茶です。どちらも水出しでつくりました。

昨年12月からスタートし、半分を折り返したところで主催のいろいろに慣れてきました。お菓子とお茶を何にしようかな^^という余裕がようやく生まれてきました。楽しい♡
次回もまたお楽しみに!!

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 次回は、7月15日(土)です。今に続くどんなメッセージが隠されているのでしょうか。ぜひ一緒に知ってみましょう。

 今までのレポートはこちらです。
・第1章:和の心を学ぶには、まず気づくことから
・第2章:神話から真実を知る
・第3章:他人の心を、神様もわからないのが面白い。
・第4章:神様も楽しいのがお好き
・第5章:”箸” は神と自分を繋ぐ神聖な道具
・第6章:うどん好きは伊勢神宮・そば好きは出雲大社へ行こう。

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【和の心~神話からのメッセージ~】の詳細は、こちら↓

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 6月24日(土)は、淡路島神社参拝ツアーです。国生み最初の地だと言われる沼島と淡路島の神社を回ります。お天気が心配でしたが、どうやら晴れる予報ですね。淡路島産の食材が詰まったお弁当を海の近くで食べられるかも^^
 日本という国の一番最初でもある沼島へ、私達のルーツを感じに行きましょう♪

 夏の大祓のことも詳しく教えてもらえますよ。


(沼島にあるおのころ神社には、イザナギの神とイザナミの神の国生みをしている様子が石像として残されています。)

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【和の心・神話からのメッセージ・淡路島・神社参拝編】の詳細は、こちら↓

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