【心のブレーキを外す】ダシを極めるレシピ&キット

 昨年末から販売中のレシピ&キット販売です。ここに至った経緯や案内をしてなかったのでまとめてみます。

 年末年始に絡ませて販売したら思ってた以上に反響があり、味を占めて(・∀・) 販売を続行し、種類も増やすことにしました。

 実は、年末年始ってお雑煮に年越し蕎麦とダシの出番は多くきっと需要があるはずと確信していた自分もいて、試してみたかったのもあります。

 素直に行動に移せたのは、マジでお金が無かったから(笑)自信が無いとか言ってられない状況でした。その時のヤバさは、今までに無いくらいの自己開示記事でこちらにも載せています。
▶ 自分のことを見下していた自分

元気もらったー!ってコメントいっぱいもらったよ。自己開示してみるもんだね。

 さらに、もっと大きな原動力になったのは、どうしても年末に受けたいセミナーがあって、何とかしたかったから。

 今の自分にできることで、
お金に換えられることってなんだ?
社会に還元できることってなんだろう?って、考えた結果でもありました。


 実は、遡ること昨年の秋頃、ある閃きがありました。

 “レシピを手放せ

って、自分の内なる声が聞こえてたんです。

 

 さらに耳をすませると、こんな声まで聞こえてきた。

レシピだけを伝える料理講師はもう卒業したい。

・時短レシピを伝える。
・アレンジレシピを伝える。

 得意ではあるけど、心が躍らないんですね。ワクワクしないの。
でも、これを手放したら私に何が残るの?? ここにしがみついていたのは、自分で創り上げてきたスタイルに執着していたから。
 


 今でも忘れられない、まだ料理教室をやりたいと妄想していた頃に相談した人からの一言。

「料理が得意な人なんて掃いて捨てるほどいる。その中で貴女は何を伝えたいの?何ができる?」

 キーー(゜Д゜)!なんやこいつ!もっと親身になって話を聴いてくれてもいいやんかーー!って。
その時はマジでむかついた。

 でも、私の心はその反面でずっと答えを探し続けていた。

・どんな料理教室をしたいか?

・私に何ができる?

・どうなって帰ってもらいたい?

 

その結果、私の目指す料理教室は

・少人数制

・一人一鍋完結スタイル(確実に最後まで完了させる)

・流行りに左右されない

 “ダシの取り方を伝える教室” という答えを見つけ、独学でスタイルをつくりやってきました。

 今でも料理の土台と本質を伝えるのに、ダシはやっぱり欠かせないと思っている。他にはあまり無いしね。

 その苦言を呈してくれた人には、今でも感謝しています。ずばっとよく言ってくれたよなーって思う。


 そして、心のことを学ぶようになり、自分の中で目指すものが大きく変化してきたことを認めざるを得なくなりました。

 それは、、

料理を作る人の “心” をサポートすること。

 料理を作る専属の人ってほとんどいなくって、他にもいろんな立場で日々の役割をこなしています。
母・妻・会社勤め・自営・社長・・・毎日頑張っています。頑張るなと言っても頑張ってしまう。力の抜けるところが無いほどに。

 例えば、子どもができた、離乳食だ、って誕生や成長は嬉しいけど、食にこだわったり大切にしたいと考える人ほど、“正しい食” を追求して自分の首を絞めてしまいがち。本当はママさんの身体をいたわる時期なのに。そこで周りを頼らず一人で頑張るのには、必ず理由がある。

 残業続きで疲れてるのに、帰ってから料理するのがイヤだと言えない。外食しようって言えない背景には、母親として・妻としてこうあるべき が強すぎるのかも知れない。時短料理・手抜き料理も必要だけど、向き合うべきなのは、そこじゃないはず。

 私の考える食って【楽しい・美味しい・簡単=幸せ】だと思っているし、手抜き万歳なんですよ。

 上の2つの例は、私のこと。 “正しい食” ループにはまって苦しんだ経験があった。身体に良いとされるものを選んで、時間と手間をかけて作ってたけど、全然楽しくなかったー。

 安心を得るための正しさがほしくてしんどかったんだよね。家族も巻き込んでしまったけど、とても良い経験させてもらった。その時に得た知識は今でも役立ってるし宝物。

 食は、親子関係にも大きく関わってくるし、家庭環境にも影響がある。料理を作る以外の部分がとっても大きいんですね。どうやら私の人生と時間は、食を通して心のサポートに捧げるお役目らしい。自分の今までの経験がそれを物語っています。また記事に書きますね。


 話をもどして、販売中のレシピ&キットはこの三種類。
●白味噌250g/3,000円

●米味噌2kg/4,000円

●お蕎麦ダシ2人分3,000円/4人分4,000円

送料はややこしいので、すべて無料に変更しました。

 どれも、レシピとすぐ作れるように素材のキットをセットにしています。私が選んだ素材達です。高けりゃ良い物ってわけじゃ無いけど、素材にこだわっているのものは値段も高くなる。

 というよりも、安いまがい物に慣れすぎている私達なんですよ。
 自分を創る身体への投資だと考えると、ダシの素材への5,000円って決して高い買い物じゃない。スマホやパソコンには、ポンと払えるわけだしね。同じ生活必需品だと捉えられるかどうか、だけだと思う。

 今、万能ダシのレシピ&キットの準備をしています。
 これは忙しい人には絶対抑えてもらいたいレシピ。めんつゆを自分で作っちゃおうというもので、一番人気のレッスンでした。

▶ 素材4つ!万能ダシレッスン

 今までいらっしゃった方々によると、めんつゆのアレンジレシピってたくさんあるけど、めんつゆ自体を作ろうってレシピはあまり無いらしい。
 自分で作っちゃえば、何を使って作ってるか一目瞭然で安心だし、一年中役立ちますよ。

 


 きっと “レシピを手放せ” ってメッセージには、

今までに簡単で美味しくできるように研究してきた結果を

もっとたくさんの人に知ってもらうこと
 ↓
ダシを取るという活動を広げていくこと
 ↓
家庭で美味しいの笑顔が増えること
 ↓
日本人の良さを伝えていくこと
 ↓
幸せを感じる人が増えて私も嬉しいし、幸せ。

ということまで含まれてたみたいで、いつも自分の無意識には驚かされます。

 知り合いの税理士さんからもアイディアいただいてたにも関わらず、冬まで放置していた私にあきれて、「さっさと行動せんかい!」って、お金が入ってこないように采配したんじゃないかとさえ今では思えます笑

 意識はいつも気づくのが遅い。もっと無意識を信じなくちゃな。


 各商品の紹介はこちらです。

●白味噌250g/3,000円

●米味噌2kg/4,000円

●お蕎麦ダシ2人分3,000円/4人分4,000円

 

購入する際は、こちらから直接どうぞ。

【心のブレーキを外す】ダシを極めるレシピ&キット の詳細は、こちら↓

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調味料選びから考える、食と心の捉え方 ②

  ダシ料理研究家が選ぶ調味料 として、たくさんある調味料の中からどれを選べば良いのか?と迷いまくっているママさんの役に立てたら良いなと思い立ち、私の使っている調味料を紹介してみることにしました。なかなか好評いただいております。

 ・調味料選びから考える、食と心の捉え方② です。
 
 ・調味料選びから考える、食と心の捉え方① はこちら。
 
 ご自分の良いと思ったものを選ぶ時の心の捉え方の参考になれたら嬉しいです。

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2)調味料選び「何を基準に選ぶ?」

 私が調味料を選ぶ基本としているのは、なるべく素材だけで作られている調味料を選びます。

 塩、砂糖、油、酢、みりん、酒、醤油、味噌、トマトケチャップ、ソース、マヨネーズ・・・ よく使う調味料ってこのくらいでしょうか? 塩・砂糖・油をベースに、米・大豆・麹菌・素材を上手に活用し、昔の人々は家で作っていたものがほとんだと思います。

 偉そうに言ってみるものの、私が上記で作ってるのは味噌だけですね。醤油は断念したし(笑)、いつか米麹には挑戦してみます。

 調味料の作り方はレッスン中にもお話していますし、様々なところで紹介しているのでまたご覧になってもらえたらと思いますが、調味料を作るのって、とにかく大変なんです。何日も浸けていたり干してみたり、何週間、それこそ数ヶ月、年単位で熟成させるものもあります。家で作れないこともないけど、それだけで料理に使う時間が終わっちゃいます。それは困るので、この大変さを他にお願いする、と言うイメージです。

 だから私の選ぶ基準は、もしこの調味料を家で作るのなら? という想いで調味料を探します。

 本来なら素材を使うところ、コストを下げるため・保存期間を長くするため・添加物を補うということもあります。これも私たち消費者が、安い・美味いを求めた結果です。今の販売されているものが安すぎるんですよね。それに慣れてるから高いって思うんです。

 こちらは、江戸時代と現代の物価の違いというのをまとめたものです。今の日本の食文化は、完成されたのが江戸時代だと言われています。醤油、卵、味噌など今ではあり得ない物価です。

 【 江戸時代と現代の物価 】
江戸時代も初期から後期に掛けて変動があるので、あくまでも 大よその平均的価格です。
 
米は  1キロ   1100円
味噌は 100g  1000円以上
醤油は 1リットル 1500円以上
豆腐は 1丁     200円以上
傘は  1本    3000円以上
卵  10個    1650円以上
ところてんは    1000円以上
_________________
 
それが現代は・・・ 大よその全国平均
 
米は   1キロ   500円
味噌  100g    32円30銭 
醤油は 1リットル  268円
豆腐  1丁      48円
傘は  1本     500円以下
卵  10個     100円
ところてんは     150円以下
  
ちなみに江戸時代の 長屋の家賃は1万円くらいだったそうです。

【江戸時代と現代の物価】A seed facebookページより引用

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 江戸時代の調味料などは、今の価格から比べてみても高く感じます。ですが、今のような不自然な添加物は入っていません。それこそ、素材だけで作られている調味料です。

 今も再現しているメーカーがあります。素材の美味しさを知ってしまった今は、もう戻れません。だから少々高くても選ぶ理由は、ずばり美味しいからです。

 だからこそ、何が入ってできているか?を見ています。そこで自然か?不自然か?がわかります。たくさん入っているものから順番に記載することが義務づけられています。

 オーガニック・国産のみ使用 というのもたくさん出回っていますね。素材にこだわるのなら良いに超したことは無いけど、ここは趣味の領域だととらえています。オーガニック・国産が必ずしも、安心安全で美味しいとは限らないからです。

 あとは、安心安全な素材を、どんな想いで選んでいるのか? が大切だと、この数年で思うようになりました。この話は、その①に書いています。

▶ 調味料選びから考える、食と心の捉え方 ①

 よく、買い物は投票だとも言われます。この商品をこの先もずっと、世に送り届け続けて欲しい、大切な人にもこれを味わって欲しい、自分も使い続けたい、そう願ってお買い物をするということは、この商品が好きです。応援します。という意味にも解釈できます。 自分が何を選んでいるか、買い物ひとつでいろいろ見えてきますね。

 毎日の食べるということは、私たちの心と身体を創る食を選ぶということです。

 だとしたら・・・
 

あなたはどんな基準で調味料を選びますか?

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 何を選んで良いかわからない方、今まで選んできたものを確認したい方、変わりたい!と一念発起した方は、ぜひこちらもご覧下さい。いろんな調味料の選ぶ基準を解説しております。今後も随時増やしていきます。

▶ ダシ料理研究家が選ぶ調味料 ①塩
▶ ダシ料理研究家が選ぶ調味料 ②砂糖
▶ ダシ料理研究家が選ぶ調味料 ③醤油

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 ご自身に合うものを一緒に選びたい!食生活を変えたいと言う方は、こちらのダシ素材&調味料買い出しツアーがオススメです。淡路島の煮干し・海藻類、調味料と同行します。カウンセリングもしています。

◎ ツシマミチコと行くダシ素材&調味料買い出しツアー 次回は10月23日(月)です。
 ▶レポートは こちら

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 淡路島の新鮮な食材を一緒に料理して、ご自身の元気をチャージしたい方にはこちらがオススメです。

◎ 淡路島の食材でエネルギーチャージ!【食と心のマンツーマンレッスン】

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ご感想やお問い合わせは、こちら↓

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調味料選びから考える、食と心の捉え方 ①

 ダシ料理研究家が選ぶ調味料 として、たくさんある調味料の中からどれを選べば良いのか?と迷いまくっているママさんの役に立てたら良いなと思い立ち、私の使っている調味料を紹介してみることにしました。なかなか好評いただいております。

 やはり、今の調味料を使う前は私も、右往左往しいろいろ失敗してきました。安さ・量を重視で選んでたのに、なんで急に高い方を?と、家族からの疑問もでました。

 今までと違うことをする時は、通過儀礼としてそういうことも多かろうと思います。その都度、自分はなぜこれを選ぶのか?と問いかけた結果です。

 ・調味料選びから考える、食と心の捉え方① です。

 ・調味料選びから考える、食と心の捉え方② はこちら。

 ご自分の良いと思ったものを選ぶ時の心の捉え方の参考になれたら嬉しいです。

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1)調味料選びにつまづいたきっかけ。「高いからいいの?」

 そもそも、食に携わることが好きで、調味料や食材ずっと見てても飽きない事に加え、ルーツや根っこを知るのが好きです。
 だから、いろんな調味料を試しました。高くてもそんなに美味しいとは思えないものもありましたし、この調味料ならこのお値段当然でしょ、安すぎだわというものもありました。(当社比)

 結局いろいろ試してみて・・・

   

◎ 美味しいか・美味しくないか? 
 ◎ 自然か・不自然か?

に絞られ、値段に左右されることなく、自分の舌と感覚を信じるというところに行き着きました。

 ここに至るまでは、いろんな葛藤がでてきました。欲しいなー、でも高いなー。安い方にしようかな? それを表面化するかのごとく、家族からのクレームいえ、質問もあったりしました。

夫「これ高いやん。いつも使ってる調味料でええやん?」
私「どうしてもこれを使いたいねん」
夫「なんで?」
私「(考えて)・・・高い調味料を買うことは家族を大切にすることやねん」
夫「へ?」

 このやりとりのおかげで、値段が高いから良いものなんだ、と思い込んでた自分に気づきます。

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 値段に左右されていたことに気づいた私は、一体どんな構成で作られているのかを知る必要があると思いました。

 1) それを知った上で、私自身この値段で納得できるのか、できないのか?
 → このおかげで、私の選び方はこうだ!という基準ができあがりました。
 
 2) その調味料を使うのにふさわしい自分だと、自分自身にOKを出せてるのかどうか?
 → きっと、これが一番大切なところなのかもしれません。私ごときが、そんな良いものを使う資格は無いってどっかで思ってたことにも気づいたんですよね。恐ろしい(゜Д゜)

 3) その調味料を買うとき、選ぶときに、どんな気持ちでいるのか?
 → ワクワクを優先するほうが長続きします。だって楽しいから。
これを選ぶと安全だ、よりも、この調味料だったらどんな料理になるのかな?の方が、毎日の料理は楽しくなりますよね。

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 調味料選びから考える、食と心の捉え方 ② では、調味料の適正価格を一緒に考えてみます。

 
 何を選んで良いかわからない方、今まで選んできたものを確認したい方、変わりたい!と一念発起した方は、ぜひこちらもご覧下さい。いろんな調味料の選ぶ基準を解説しております。今後も随時増やしていきます。

▶ ダシ料理研究家が選ぶ調味料 ①塩
▶ ダシ料理研究家が選ぶ調味料 ②砂糖
▶ ダシ料理研究家が選ぶ調味料 ③醤油

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 ご自身に合うものを一緒に選びたい!食生活を変えたいと言う方は、こちらのダシ素材&調味料買い出しツアーがオススメです。淡路島の煮干し・海藻類、調味料と同行します。カウンセリングもしています。

◎ ツシマミチコと行くダシ素材&調味料買い出しツアー 次回は10月23日(月)です。
 ▶レポートは こちら

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 淡路島の新鮮な食材を一緒に料理して、ご自身の元気をチャージしたい方にはこちらがオススメです。

◎ 淡路島の食材でエネルギーチャージ!【食と心のマンツーマンレッスン】

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