子ども・私 ワークバランスについて

 淡路島へ移住して、そろそろ1年が過ぎようとしています。相変わらず家の中はとっちらかったままですが、山・海・畑・田んぼと自然が近くにあるのは、私にとって最大の栄養源です。

 自然といえば、子どもも自然そのもの。日々いろんな気づきをくれます。私、淡路島に来るまでは子育て本当に向いてないって思ってました。なんでこんなに子どもに寄り添えないんだろうって。時間に、毎日に、余裕がなかったからだけだったんですよね。今ならわかります。余裕が無くなるほど頑張ってたんだって。よくやってたなーって思える今は、子どもと一緒にいる私も好きになれたからです。

 淡路島に来て喜んでいる私、不安を感じる私、未来にワクワクする私、いろんな私がいました。不安・悲しみ・後悔・挫折・焦りといういわゆる負の感情はダメのもので、それらを感じるのは辛いから早く逃れたくて、早くどっか行ってくれるように自分を見つめ直したり。それでも無理なら、あえて不安を感じないようにしてみたり、ようするに自分と戦ってたんだよね。

 全然上手くいかなくなって、ようやく諦めました。仕事にも集中できず、毎日が楽しくなくなって。そこまできてようやく観念して、抗うのをやめて、今の自分を感じることに決めました。

 今なら負の感情こそが、いろんな気づきをくれているギフトなんですよね。何を抵抗してたんだって今なら笑えます。

 ずっと抱えてきていたことがあります。何かを得ようとするなら、役に立たなければならない。必要とされなければならない。だから頑張り続けなければならない。これに疲れたと言って訴えてきてる私との葛藤です。

 頑張らなかったら、何も得られないのか?家でゴロゴロしていたり、家事もしない、仕事もしない、子どもに向き合ってない、そんな私には価値は無いのか?生きてる価値は無いのか?

 役に立とうと頑張り、必要とされるよう頑張って来た自分。頑張った先に何を得たかったのか。安心かな。ここにいて良いという許可かな。幸せを実感したかったのかな。

 そこに気づけたのも、ようやくのこと。役に立ったり必要とされなけば生きてる価値が無い、と思い込んでた私からようやく卒業できました。長かったなー。20年は抱えてたと思う。

 そんなことしなくても、すでに誰かの役に立ってるし、必要とされている。ここにいたいと思うなら、いつまでもいて良い。離れたかったら離れたら良い。今すぐ幸せだと感じる。それだけで良かったのに。

比べたり、ひがんだり、妬んだり、蹴落としたりなんてしなくて良かったのに。

 今回のテーマは、【子ども・私 ワークバランスについて】 としていますが、何かを手に入れられたから私は素晴らしいとか、そんなことでなく、すでに素晴らしい。まずそこからがスタートです。

 そんな私がどんな仕事をしていきたいのか。どんな子育てをしていきたいのか。この視点が大切なんですよね。
 
 秋から、仕事のバランスが変わります。毎週土曜は夫に休んでもらって子ども達を見てもらってました。それが毎週というわけには行かなくなります。今までと同じにしてよって断ることもできたけど、これもそういう流れなんだろうと乗っかることにしました。

 土曜に仕事を入れてたのは、週末だと参加される方も多いだろうから、という想いもあってのことですが、土日ずっと子どもと一緒に過ごすことに不安があったからだと気づけたんですよね。何が不安なのかというと、子どもと一緒だと自由に動けないという思い込みがあったからです。

 本当にそうかな? って問いかけてみると、そんなことないよね。子どもも大きくなってきたし、数時間なら一緒についてきてくれるかもしれない。一緒に何かできるイベントを企画したら楽しめるなーって、考えたらワクワクしてきました。

 行き詰まったときは、今までのやり方を見直すチャンスでもあります。いろんな視点から今の自分を見てみるときっとチャンスがいっぱいあります。

 それもこれも、生きてるだけで誰かに必要とされている、役に立ってると思えたからこそなんだよね。

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【開講予定の講座はこちら】

● 茶言葉グループワーク
7月23日(日)

● 和の心・神話からのメッセージ 
7月15日(土)

● ダシCafe 今さら聞けないダシの引き方体験教室
7月24日(月)

● 夜を愉しむweb中国茶会
7月28日(金)

● ツシマミチコと行くダシ素材&調味料買い出しツアー
8月26日(土)

● 講師・セラピストさん限定:貴女だからできる事を知ろう
9月開講予定

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【レポート】貴女だからできる事を知ろう

 今回の講座、ちょっとした挑戦でもありました。

・淡路島で、心を扱う講座の開催
・今いる場所で、想いを伝えられるか

ダシ講座や味噌作りはずっとやってきたけど、心の講座は単独で開催するのは初めてだったんですよね。しかも、大阪や神戸じゃ無く淡路島でするのも初めて。

 この講座をしたかったのには、自分の好きなことを仕事にしている人に伝えたかったのです。

 自分の選んだ仕事が好きすぎて、なのに好きかどうかわからなくなってしんどくなったこともあるし、自信が無くなったり揺らぐときもあります。

 大阪で料理教室をやしていたとき、しんどくなった時期がありました。でもその当時、まさかこういうやり方で、まさか答えが自分の中にあるなんて想いもしなかったわけです。その時の不安や自信のなさでどうしようもなかった時期があったからこその今があります。そんな私だからこそ、伝えられるものがあると思いました。

今日のワークは、こちらを重点的にしました。

◎興味があること
◎好きなこと
◎やってみたいこと
◎こんな人になりたい

人ってなれるものしかイメージできないようになってますから(政治家になりたいとは私は全く思わないので、やってみたいことにすら挙がらない)人によって出てくるものは全然違っています。例え同じ業種だったとしてもそうです。

それらをまとめると、その人らしさということになるわけです。

それがわかった上で、
・そんな貴女だからこその強みは何だろう
・どんなスキルを持っているだろう
・協力してくれる人はいるのか?
・どうやって開催すれば良いだろう

を。ひとつひとつ書き込んでいただきます。

自信が無かったり、どうしていいかわからず行き詰まるときは、だいたいにおいて、
・そんな貴女だからこその強みは何だろう
・どんなスキルを持っているだろう
・協力してくれる人はいるのか?
・どうやって開催すれば良いだろう

のところで堂々巡りしてしまっています。

そんな時は、今一度、自分に立ち戻る。ここからのスタートが大切です。
◎興味があること
◎好きなこと
◎やってみたいこと
◎こんな人になりたい

ここが揺らぐと自信も揺らぎます。

夏だから沖縄大好きな私がウズウズしだし、塩ちんすこう作りました。台湾・梨山高山茶、中国・霍山黄芽(かくざんこうが)と一緒にいただきました。

ご感想をいただきました。ありがとうございます!

Q:この講座を受ける前は、どんなことで悩んでられましたか?
自分の今後のうごき方について。自分に自信が無い。

Q:何が決め手となって、この講座を申し込まれましたか?
「セラピスト、講師限定」が決め手となりました。

Q:講座を受講してみて、どのような気づきや変化がありましたか?
「自分」でいい。「なりたい自分」を大事にするということ。自信に繋がった。

Q:この講座を、もし誰かに勧めるとしたら、どんな人にお勧めだ、と思われますか?
自分に自信が無い人

Q:これから、この講座を受講しようとされている方に、一言お願いします。
きっと前向きになって帰れると思います。

(N.Mさん)

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Q:この講座を受ける前は、どんなことで悩んでられましたか?

Q:何が決め手となって、この講座を申し込まれましたか?
自身の方向性発見できたらと思い

Q:講座を受講してみて、どのような気づきや変化がありましたか?
完璧を求めすぎず、ゆるくいきたい。ゆるくいくことは悪いことではないことをまわりにも広めたい。

Q:この講座を、もし誰かに勧めるとしたら、どんな人にお勧めだ、と思われますか?
一歩踏み出したいと思ってらっしゃる方

Q:これから、この講座を受講しようとされている方に、一言お願いします。
頭の整理、頭の断捨離

(M.Aさん)

Q:この講座を受ける前は、どんなことで悩んでられましたか?
忘れました。”心のあり方”ですね。 確認できました。

Q:何が決め手となって、この講座を申し込まれましたか?
誘いは断らないで参加しようと思っていた

Q:講座を受講してみて、どのような気づきや変化がありましたか?
このまま進みます

Q:この講座を、もし誰かに勧めるとしたら、どんな人にお勧めだ、と思われますか?
迷っている人、自分の強みがわからない人

Q:これから、この講座を受講しようとされている方に、一言お願いします。

(A.Kさん)

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ひとつ心残りなのが、なんでこれをWeb配信も募集しなかったのか、だけが悔やまれます。淡路島まで来れなくても興味あるわーって言って下さってた方もおられたのにな・・・。

当日、会場に向かいながら車の中でハッ!!(゜Д゜) と気づいたのだけど、時すでに遅し。次回開催するときには、Webビデオででも募集しますね。

 秋にはハピネスフォースメソッド・ベーシックコースを、淡路島で開催します。

今日は、その先駆けにもなれたし、

何より楽しかった!!

 お一人ずつじっくりと向き合える時間でした。お越し下さった皆様、ありがとうございました!!

また9月頃に開催します。たぶん。もし受けてみたいという方はまた個別にお知らせ下さい^^

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【開講予定の講座はこちら】

● 茶言葉グループワーク
7月23日(日)

● 和の心・神話からのメッセージ 
7月15日(土)

● ダシCafe 今さら聞けないダシの引き方体験教室
7月24日(月)

● 夜を愉しむweb中国茶会
7月28日(金)

● ツシマミチコと行くダシ素材&調味料買い出しツアー
9月2日(土)
 

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【レポート】夏越の大祓で、心身ともに清めよう

【和の心・神話からのメッセージ】 第7章のレポートです。

 第7章は、

 

  • 月次祭・夏の大祓について
  • 神語で初の男女の問答歌
  • 葦原中国の完成

 

 

が、主な話になります。

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今回は、神話からのメッセージ以下の2つをご紹介します。

  • 月次祭・夏の大祓について

 月次祭(つきなみさい)とは、月毎に平和と安全を祈るお祭りのことを言います。それぞれの神社で期日が違いますが、毎月一日や十五日に行われているところが多いようです。月次祭(つきなみさい)とは毎月決まっておこなうお祭で、月毎のいつもとおりのといったような意味です。

 「月並みですが・・・」って聴いたことありませんか?
毎月、いつものとおり、という意味で使います。月次祭からの語源なのだそうですよ。

 半年に一度、 6月・12月には大祓といって、半年の汚れを落とし次の半年に備えるという慣わしがあります。1月~6月、7月~12月という分け方です。

大祓は、半年の間に知らず知らずにたまった罪穢れを祓い清めるもので、6月末(夏越)と、12月末(年越)にも行われます。

 1年のちょうど折り返し地点の6月30日は、夏越の大祓(なごしのおおはらい夏越の大祓)です。心身を清め、神に近づくために不可欠の浄化として、この日は全国の神社で、夏越の大祓の行事が行われているのだそうですよ。

 夏越の大祓、聞いたことがあるような無いような・・・の私でしたが、こんなにすごい祭事なんだったら何かあやかって食べるものがあるのでは?  “食” に結びつけようとする私です。調べてみました。

 ありました!ご存じの方も多いのではないでしょうか。水無月という和菓子です。

 

白いういろうの上面に甘く煮た小豆をのせ、三角形に切り分けたもので、京都では夏越の祓が行われる6月30日に、1年の残り半分の無病息災を祈念してこれを食べる風習があります。上の小豆は悪魔払いの意味を表しています。  

京の祭礼と行事・水無月の由来 より引用

 小豆は悪魔払いなんですね。デトックス効果が高いとかむくみをとってくれるという働きもある小豆です。小豆大好きな私は、もしかしたら浄化が必要なのかも知れません(・∀・)

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  • 神語で初の男女の問答歌

 古事記には、合計112首の歌が収録されているそうです。
恋愛・戦争といった場面を歌にして物語が進める箇所があり、古事記はただの神話だけで無く、芸術性の高い文学作品とも言える。とテキスト(現代語古事記)にはあります。

 その中で一番最初に出てくる、愛の歌があります。
♡ 大国主神と沼河比売(ぬなかわひめ)へ求婚する歌
♡ 大国主神の正妻である須勢理毘売(すせりびめ)が出雲で寂しそうにしているのを見て妻に詠む歌

 大国主神には正妻がいるのですが、国作りをしていく中で各地に彼女を作ります。大国主神はとにかくモテたそうで、最終的には、日本全国に180人もの子供を授かったと伝えられています。神様でも、恋い焦がれたり、駆け引きしたり、焼きもちやいたりするんですね。神様って崇高なイメージがありますが、ぐぐっと身近に感じられてなんだかホッコリしました。

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茨城県から今回もwebビデオ参加くださっています。途中、カメラの切り替えが上手くいかずあたふたする場面もw


 今日は、レモンと鳴門オレンジの皮と果汁を練り込み、バターたっぷりのケーキにしてみました。これからの季節は清涼感のあるケーキが良いですね。
 ウエルカムティーには、ハーブティーソーダを。甘い炭酸水にティバックを入れます。あとは本気の麦茶です。どちらも水出しでつくりました。

昨年12月からスタートし、半分を折り返したところで主催のいろいろに慣れてきました。お菓子とお茶を何にしようかな^^という余裕がようやく生まれてきました。楽しい♡
次回もまたお楽しみに!!

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 次回は、7月15日(土)です。今に続くどんなメッセージが隠されているのでしょうか。ぜひ一緒に知ってみましょう。

 今までのレポートはこちらです。
・第1章:和の心を学ぶには、まず気づくことから
・第2章:神話から真実を知る
・第3章:他人の心を、神様もわからないのが面白い。
・第4章:神様も楽しいのがお好き
・第5章:”箸” は神と自分を繋ぐ神聖な道具
・第6章:うどん好きは伊勢神宮・そば好きは出雲大社へ行こう。

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【和の心~神話からのメッセージ~】の詳細は、こちら↓

詳細はコチラ

 6月24日(土)は、淡路島神社参拝ツアーです。国生み最初の地だと言われる沼島と淡路島の神社を回ります。お天気が心配でしたが、どうやら晴れる予報ですね。淡路島産の食材が詰まったお弁当を海の近くで食べられるかも^^
 日本という国の一番最初でもある沼島へ、私達のルーツを感じに行きましょう♪

 夏の大祓のことも詳しく教えてもらえますよ。


(沼島にあるおのころ神社には、イザナギの神とイザナミの神の国生みをしている様子が石像として残されています。)

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【和の心・神話からのメッセージ・淡路島・神社参拝編】の詳細は、こちら↓

詳細はコチラ

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【ヘコんだ時には、嬉しかったことを思い出す】

 みんな毎日の中で当たり前にしていますよね。元気をチャージしてまた頑張ろう!みたいな。それを意識的にやることで、嬉しさの貯金が目に見えてわかるんです。ここぞという時、ものすごいパワーを発揮します。

「足がつったー!」って大騒ぎしてる私を、介抱してくれた子ども達。
ティッシュペーパー巻いて、絆創膏を貼って治そうとしてくれる様子が可愛すぎて(^∇^)
治るわけないねんけど。あえてそれは口に出さず、私の五感に焼き付けて幸せの貯金をしています。

 心配してくれるって、気にかけてくれるって嬉しいよねー。
ハピネスフォースメソッド第3講でその方法をお伝えしております。

【ハピネスフォースメソッド】途中からの参加はできる?

【開講予定の講座はこちら】

● 茶言葉グループワーク
6月15日(木)・6月27日(火)・6月30日(金)

● 和の心・神話からのメッセージ 
6月17日(土)

● 和の心・神話からのメッセージ 淡路島・神社参拝編 
6月24日(土)

● ダシCafe 今さら聞けないダシの引き方体験教室
6月26日(金)

● 夜を愉しむweb中国茶会
6月26日(月)・27日(火)

● ツシマミチコと行くダシ素材&調味料買い出しツアー
7月8日(土)

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人は幸せに向かっているもの

 先日、ダシ講座1日体験会でのこと。

「たくさん失敗して下さい」と言いました。
 それは、ざまーみろ、へたくそだなー、とか、そういう意味ではなく、
「失敗するって、ネタの宝庫だよ」という意味を込めて言いました。

この記事です。

 この体験会でのことを振り返ってみると、なんでこんなに確信を持って「たくさん失敗してください」って言えたのか?って。

 今まで自分がたくさん失敗したから、ということもあるけど、ちょっといつもとは違う揺るがない腹からの声とでも言うのか。なんだか誰か乗り移ったようなね、そんな気がしたんですね。

 食と心の土台を作る活動をしています。食はダシ料理を、心は中国茶をツールとして。
心を伝えるベースとなる、ハピネスフォースメソッド・ベーシック中でも、失敗はネタの宝庫だとあります。

失敗は良くないことだという捉え方は今はありません。毎日失敗だらけだし、そこで自分を責めてたら身が持ちません。でも、そこまで確信して言えてるかな?って。

そこで、自分に問うてみました。
「たくさん失敗して良いって、なぜ思えるの?」

そしたらね、出てきたのは

「どうせ美味しくなるから」

でした。

「美味しくなったらどうなるの?」

「みんな幸せ」

 日本の伝統食でもある、昆布・かつお節・椎茸・煮干しなどのダシの素材。美味しいのはもちろん前提にあるとして、なぜこんなにダシに惹かれるのかわからなかった。知れば知るほどその奥深さにどうしていいかわからなくて、一人ではどうしようもなくて。うま味が凝縮しているダシの素材は、先人の知恵がつまっています。それがどんどん現代の人に忘れられようとしてる。それがどうにも歯がゆい。こんなに美味しいのに。こんなに簡単なのに。

それぞれダシの素材によって、違いますよね。もう覚えて下さってるでしょうか。
・水で引き出すか・お湯で引き出すか?
・入れる量は?
・つけ込む時間は?

◎ 昆布・煮干し・椎茸は水から
◎ かつお節はお湯から

でしたね。

 たとえ失敗したとしてもトライ&エラーを続けて来れたのは、私が “食” を好きだから、飽きずにやってこれたんだとずっと思っていました。確かにそうかもしれないけど、それだけじゃなかったんです。昔からずっと受け継がれてきた、

どんなやり方をしても、“美味しくできる” というゴールがわかってるから

これは、人生においても同じ事が言えます。

失敗しても成功しても、結局は幸せに向かっているということ。


人は生まれてくる前から、愛情も幸せも標準装備です。喜怒哀楽を感じるのは、いろんな体験をするため。それも “幸せに向かっている” というゴールが誰にでも設定されているのだとしたら、本来は迷うことはないんですよね。

とは言っても、日常はいろんなことに迷い・傷つき・憂い・喜び・楽しみを見つけるわけですが、これも生きてるからこそ味わえることです。

 この食からの気づきは、毎日生きていく心の持ちようを伝えようとしてくれたんじゃないかって。その為に私は “食” が好きになって今までやってきたんじゃないかとさえ思えています。

一気に書いたので、上手く伝わっているかわかりませんが^^
今日はこれから、大阪でハピネスフォースメソッドです。行ってきます!

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6月15日(木)・6月27日(火)・6月30日(金)

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6月17日(土)

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