【10月ご予約スタート】占星術モニターセッション

https://yrsb.jp/yuuraku_menu/astrology/

 唐突に9月からスタートした占星術セッション。予想を上回る申し込みでビックリ嬉しい。

 ・自分を知りたい人が周りにこんなにいたこと。
 ・私の解釈を聴きたいと言ってくれる人がいること。

 そう。世の中に占星術師はたくさんいる。誰がどんな解釈をして伝えるかってのが醍醐味だと思う。星がないって人はいない誰にもある。そこに知識や知恵を活かし伝えていく。誰一人同じ星の配置の人はいない。個性爆発だ。ドラマだ。それがたまらなく楽しい。喜怒哀楽を味わいたくて、たくさん経験したくて、この世に来たんだなってのもめっちゃくちゃわかる。

 自分の星を読んでみると、占星術やカウンセラー、何かを伝えたり教えたりするのが向いてるらしい。確かにホロスコープ見てると、カウンセリングとコーチングができてしまいそう。占星術セッションでは時間が足りないからやらんけど。カウンセリングはこっちです。

 リンク⇒ あなたを引き出す昆布セッション

 自分を知ってそれで満足? そんなこともないと思うのね。自分で氣づいて、自分の言葉にして、腑に落として、納得する。こうやって今までの人生まるっと受け入れることで好転していくんだと思う。
 
 好転することを狙って受け入れるんじゃなくて、受け入れ続けるうち氣づいたら好転してる・・・かもしれない。そうじゃないかもしれない。タイミングと結果は宇宙任せってことだね。

 捉え方や見方を変えると答えはたくさんあるけど、その渦中にいるとそんな余裕はない。今までに無い視点とまるっと受け入れ話術で伝えるから、暗闇に新しい光が差す。今はわからなくても、無意識には届いてる。きっと絶妙なタイミングでそれを思い出す。

 そんな時、手元に鑑定書があれば心強いのかも・・・でも地味に編集作業が大変なんだよな。と、葛藤してるうち鑑定内容が欲しいというお声が多数上がってきちゃった。

 こりゃやれってことだよな。ってことで、鑑定書を作ることにした。確かにセッション中、集中して聴けるよね。メモらなくちゃと思うと大変だよね。

 鑑定書はデータと紙ベースと選べます。有料でそれぞれ金額異なりますが、ご希望の方は申し込みの際に一緒にお知らせください。

 10月の占星術セッション ご予約スタートしています。先月からいくつか変更点があります。

 ●鑑定費
 90分 6,000円としています。ご感想いただくのは変更ありません。

 ●夕方の時間枠も設けてます。
 お仕事終わってからのセッションも可能ですよ。

 ●鑑定書作成
 データと紙ベースとあります。
(鑑定費にはホロスコープ画像が含まれています。
 
 ●10月スケジュール
 前半は予約入ってるけど、後半はまだまだ空きあります。

  ❹10月21日(土)14時~ 
  ❺10月21日(土)17時~
 
  ❼10月23日(月)13時~ 
  ❽10月23日(月)16時~
 
  ❿10月24日(火)13時~ 
 
  ⓫10月25日(水)10時~   
  ⓬10月25日(水)16時~ 
 
  ⓭10月26日(木)10時~ 
  ⓮10月26日(木)16時~ 
 
  ⓯10月29日(日)16時~ 
 
  ⓰10月30日(月)10時~
  ⓱10月30日(月)13時~
  ⓲10月30日(月)16時~
 
≪鑑定費≫ 
  ◆モニター価格 10月申込
  イニシャル名での公開とご感想のシェアが可能な方

  
  ◆約90分:6,000円(税込) 通常価格120分:15,000円
   ホロスコープ画像は費用に含まれます。
  
  ◆鑑定書の内容をご希望の方
  (個人差あれど、A4サイズ3~4ページのボリュームです)
  ・データ  +2,000円(お申込時のメールに送信)
  ・書面   +4,000円(印刷・ファイリング・送料込)
  お申し込みの際に、合わせてお伝えください。セッション後お送りします。

 詳細とお申込みはこちらから。

占星術セッション

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“自分と繋がること” から逃げるな

自分と繋がることから逃げてはいけない。
そうなのだ。なので告白する。
 
私、ずっと占いが好きだった。
 
占われるのももちろん好きなんだけど
仕組みを知るのもすごく好きだった。
ことに氣づいてしまった。
 
私は、乙女座なんだけど
合ってるなってのと
うーん、そうかなぁってのがあった。
 
基本、良くも悪くも合ってるのしか信じないけどさ
なんでこうも違うのかって疑問がずっとあった。
 
いろんなものの複合で成り立ってんだわね。
そりゃそうだわな。
 
どの側面から話すかによって
話し手の度量の深さによって
ぜんぜん、まったく違うものになる不思議。
 
めっちゃ面白い。
 
実は今、水面下で、周りの方々へ
占星術のセッションをしてる。
 
ずっと勉強してたのだ、実は。
 
周りには、周波数が軽く穏やかで
人生達観してる人も多い。
 
時に、耳の痛いことを話しても
そういう学びが必要だったんだねー
だから上手くいかなかったのかー、とかって
いちいち明るい。
 
いろんなこと経験し受け入れてるからこそなんだろう。
どうりで、星を自分の人生に活かせるわけだ。
 
またこれが私の学びにもなる。
 
占星術は、意識学。
幸運や不運・吉凶を観るだけで終わったらもったいない。
心理学やっててよかったと思うし
いろんなこと経験したからわかることもある。
 
富士山に登りたいなら
他の山で練習ばっかせず
富士山に行けという話を思い出した。
 
富士に上るための練習をしてたら
いつになっても本番は来ない。
 
って、ニュアンスの話だったと思う。
 
いつ出すかって悶々としてたけど
今の自分のできる範囲でやってみる。
来週からモニター募集するよー☆
 
占星術セッション★
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和太鼓にハマる

 私の趣味の一つに和太鼓がある。習いだして1年ちょっと経つけど、これがまた猛烈に楽しい。そして、ただ叩くだけで楽しかったのに、なんだかんだ表舞台に立つことも多くてありがたい。

 今までこういうのって観る側だったのに、演者側となる不思議な感覚がある。生き方すら自分の表現ではあるものの、改めて意識すると出てくる出てくる抵抗感。

 
恥ずかしい。
失敗したくない。
周りと比較して凹む。
認めて欲しい。
みじめな自分。
ちゃんと褒めて🤣
 
ってのがあったなーと。
 
自分で自分のこと認めてないから、周りに求めるわけだ。
 
 
 でもね、きっと型を学んでいるうちはこんな感じなのだと思うのよ。型を学ぶのは型を破るため。いつの日か自分なりの演奏ができるはずなのよ。続けてさえいれば。

だからね、比べるなら昨日までの自分。今日の自分は、今までで一番最高だ。
 
想いをカタチにする。
想いを表現する。
 
今年はどうもこのあたりがヤマのようで、抵抗感たっぷりだけどやるしかない。
ほんとはやりたいんだから。
 
 先日、盆踊りに演者側で参加することになった。びっくり。お誘いをいただいた時、初盆だし自粛すべき?って、3秒ほど考えた。ちょっとトラブルあって初盆供養できなかったのが残念でやっぱ出ようと決めた。盆に戻って来てるだろう父の魂と太鼓を通して逢えそうな氣がした。
 
 あとから聞くと、初盆にあたる人が祭りを仕切るというしきたりもあるらしい。よく考えてみると、盆踊りの由来はそうかもしれないよね。すぐ自粛しなきゃに結びつけた自分、実にかっこ悪い🤣
 
 演奏中は必死過ぎて、父と逢えたかどうかはわからんけど、なんとか太鼓演奏することができた。
娘の篠笛と一緒に出れたのも嬉しい。盆踊りは、炭坑節と東浦音頭。踊る姿を観ながらの太鼓はすごく楽しかった。
 
 台風の影響で翌日に延期となった会場。すごい山道もめちゃくちゃだったのを、地域の方々がとっても頑張って会場を作ってくださった。ありがとうございました。
 
 太鼓を通して、盆踊りや日本のお祭りについて、知って行かなきゃなと思ったよ。次は10月の発表会に向けて練習だー。
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【映画】夢みる小学校 淡路島上映会&シェア会

1月に書いた夢が実現する。
【夢みる小学校】自主上映したい!

予告編はこちら
https://www.dreaming-school.com/

子どもたちには、楽しんで生きてってほしい。
個性を発揮し、のびのびと大きくなってほしい。

子を持つ親なら、そう思うのではないでしょうか。
きっとどの親も、そう願い育ててくれたんじゃないでしょうか。

それがいつしか、比較・コンプレックス・劣等感に搔き立てられ、競争させられ、喜怒哀楽を封じ込め、我慢が当たり前、周りの空氣を呼んで、言われたことだけしてたらいい。と教え込まれて育つ。

個性を発揮して楽しく生きることは、人として生きるのに至極当たり前のこと。なのに、これを叶えるのが難しい現状。だったら、せめて子どもだけでも。と願う親たち。

こんな世界に誰がした!矛先の向ける場所のない怒りと喪失感。

いやいや。ちょっと待って。今のこの世界は大人が創りだした結果。だったら、大人が変わっていったらいい。近くの楽しんで生きる大人が、生き生き個性を発揮する背中を見て、子どもは大きくなる。

今いるこの場所で、できることが絶対にある。

何が良いか悪いかわからない?
確かにわからなくなる時もある。そういう時は他人軸でブレてる時だわ。
外側に答えがあると思って探すとそうなる。

答えは全部、自分の中にある。だから人の数だけ答えがある。みんな違う。それがいい。
間違ってるかどうかは自分の体感が全て知ってる。

ということで、上映会実現に向けて動き出したのが今年の初め。

  • 意見の相違と多様性を受け入れる
  • 想いのある仲間と一緒に進めていく心強さ
  • 夢中になることの愉しさ
  • 結果よりもプロセスを大切にする

全部この映画から教えてもらった。

今回の上映会、この映画を公立校に通う保護者と先生方へ届ける が根底にあった。

この映画は、きのくに学園という私立校がモデルだけど公立校もここまでできる、というのが紹介される。

ほとんどの子どもは公立校に通う。うちの子どもたちもそうだ。
多くの方に届けるためにはどうすればいいか?を考えて動いてたら、とんでもないことになった。

教育委員会の後援・広報掲載・神戸新聞掲載
上映会のチラシは、公立の幼保小中(約12,000部)全島配布
市政・教育のトップの方々も上映会に一個人として参加
 
市政・教育のトップの方々とお逢いし、この映画を紹介する機会に恵まれた。一緒に観てシェア会にも参加してくださることに!
 
映画では、大人と子どもがフラットで関わるという場面に共感し、私たち実行委員メンバーは肩書を外して一個人としてこの映画に関わっている。

 
恐れ多くもこの主旨を説明してみると、皆さまご快諾。逆にその方が良いとさえ!

来賓・スピーチなどの登壇もなし!
肩書きを外し一個人として会場へ足を運ぶ。
市民と一緒に映画を観て、シェア会も参加される。

もしかしたら、公教育の転換の瞬間に立ち合えるのかもしれない。

この映画は全国あちこちで自主上映してるけど、あまりないケースなんだとか。
国生みの淡路島から、何か化学変化が起こったらすごく面白い。

 
先生と保護者が連携協力して子どもと関わる。
そうすると子どもも学校がもっと楽しくなるはず!
トップの理解があれば、もっと動きやすくなる。
何かできることがあれば手伝いたい!
 
そう言って、繋いで応援してくれた方々のおかげで実現できました。
 
仕掛けた私たちが一番驚いてる。

私たち親は、子どもの笑顔のために頑張れてしまう。そして同時に、私たちの中にもいる小さい頃の自分が喜んでいる。元子どもだった私たち大人の過去も取り戻せる。

この映画から学んだこと、体験したことはとっても大きい。
まだ終わってないけどw

神戸新聞に掲載された。

生きづらさを感じてる人にこそ、この映画を観てほしい。生きづらいって感覚は、本来の自分らしさからズレてるよってサイン。だから間違ってない。あなたの感覚は鈍ってない。その素晴らしい感覚をなかったことにせず大切に育ててあげて。

一緒にこの映画を観て、一言ずつ感想を言い合って、仲間を増やそう。大人から個性を発揮して生きていこう(^^♪ 

個性の発揮こそ人生の醍醐味。誰と比べる必要なんてなく、私は私のままで良かった。
そう思える大人が増えることを願って。

申込フォームはこちら

 

 

 

この映画を必要としてる多くの人に届けー!

7月22日.23日
『夢みる小学校』淡路島上映会&シェア会
@淡路文化会館
映画『夢みる小学校』淡路島上映会実行委員会代表ツシマミチコ

申込フォームはこちら

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大人のお仕事体験@大阪・五常小学校

 先日、面白いイベントに参加してきました。

開催の2週間くらい前にfacebookで知って。

わ!面白そう!
その場所にいるイメージがすぐ浮かんだ。

即座に
“お茶の淹れ方体験” にしよう♬
と決めた。

淡路島でもこういうのできないかな★

 とにかくどういう感じなのか行ってみよう。
夢みる小学校の上映会も行われる。
 

 

 一瞬で、直観で、参加する事を決めたものの・・・日が近づくにつれ不安要素がたくさん出てきて直観を邪魔するの。意識の抵抗か。実に面白い。

 そんなわけで、不安要素を書き出してみた。

 ・お茶淹れに興味があるのか。
 ・どんなお茶を淹れるのか
 ・どんな部屋に配置されて、設備は何があるのか
 ・駐車場が無いかも、あっても遠いとか
 ・どんなレイアウトにしたら、目に留まるのか
 ・1人じゃとてもじゃないけど無理
 

 そもそもの話。。。子どもが、お茶にどのくらい興味を持ってるのか?
ご家庭に急須の無いところも多く、ペットボトル・ティーパックが当たり前の時代。そういや紙の急須なんてのもあるらしい。家庭科の教科書にお茶の淹れ方が載ってるのも衝撃的。

 一番大切なのは、好奇心旺盛の子どもに、お茶へ興味が向くにはどうしたらいいか。何のお茶を選ぶかがポイントだと思った。抹茶は専門外。煎茶にするか。紅茶も烏龍茶もいい。最後まで迷った。

 煎茶を候補にしたのは、中国茶よりも低い温度で美味しく淹れられる。火傷の心配もない。うま味も多い。何よりも日本って感じだ。日本のお茶を伝えたいというのが根底にある。

 でも、烏龍茶のあの香りを体感してほしい。中国や台湾にもあるけど、日本にもこんなに美味しいお茶があるってことを伝えたい。 
 
 火傷するかもの部分は、大人が手伝って淹れることにしたらいい。

 私は、お茶を通して何を伝えたいか。

初めてふるまうお茶は、
喜びと発見があってほしい。
 
初めて自分で淹れるお茶は、
美味しく楽しい想い出として残って欲しい。
 
そんなわけで、一つずつ不安要素を解決していく。

 ・どんなお茶を淹れるのか ⇒ 国産烏龍茶に決定。
 ・どんな部屋に配置されて、設備は何があるのか ⇒ 担当の方に尋ねる
 ・駐車場が無いかも、あっても遠いとか ⇒ 担当の方に尋ね、お願いする。
 ・どんなレイアウトにしたら、目に留まるのか ⇒ 芸術に長けてる方に相談する
 ・1人じゃとてもじゃないけど無理 ⇒ お手伝い下さる人を募る。

 ・お茶淹れに興味があるのか。⇒ これはどうしようもないw

 聴いたり相談したら、ほとんど解決したのがウケる。モヤモヤしてるから不安なのであって、具体的になったらあとは解決していくだけ。

 そんなわけで、迎えた当日。時間制で区切り予約制の4人二組として。
番傘と毛氈を敷き、目立たせる。日本風でもなく、中国風でもなく。オリエンタルなイメージに。

 茶葉を並べ、同じ茶葉から作られてることを伝える。みんな驚いてたけどm私も知ったときはビックリしたよ。世界共通の  。

 

 いつも使ってる茶器を用意してホンモノ体験をしてもらう。紙コップじゃ味氣ないもんね。

 場所は、理科室。ありがたい。電氣も水道も近い。最高!

 理科室でお茶淹れ体験!なかなかない機会。

 

 まずは、私が淹れて見てもらう。その後に淹れて、ふるまう。一緒に飲む。わざわざそうしたのは、飲むだけじゃなく、淹れる側の体験も必要だと思っているから。

 実際スタートしてみたら、ずっと満席だった。親子で参加される方もいたし、子どもたちだけの参加もあった。名前を言って予約を取って、時間になったら戻ってくるのが愛らしい。

 熱いところは大人が手伝って、淹れたての香りや味を楽しんで、とってもとっても素敵な空間になった。お母さんのために、友達のために。淹れたお茶を「美味しいね」って言い合える。この瞬間が大好き。

 子どもの方が記憶力もあるし吸収力も早いやん。親に教えてあげる場面もあって、なんだか面白かったなぁ。得意が増えたんじゃないかな。こうやって自信って積み重なっていくのかもしれないなぁ。

 

 

 子どもたちにお茶淹れを伝える経験は初めてだったので、疲れたけど楽しかった。このお仕事マルシェに参加できたこと、助けてくださった皆様ありがとうございます。

 しかし今回、とばっちりを受けた我が子たち。淡路島から朝早く知らない小学校へ連れてこられ、子どもだけで楽しんでおいでと言って、わかった!となる子もいれば、そうじゃない子もいる。我が子たちは後者。ほとんど私から離れなかったけど、雰囲気はしっかりと感じていたようで。

 家じゃ、まったく振り向きもしないお茶淹れにも興味持って、合間の時間に淹れてたわ。外で見るのとではまた違うんだろうね。

 皆でワイワイ寄り集まったり、ホッとリラックスしたり、優しさに包まれたいとき。お茶は最高のツール。

 ペットボトルやティーパックとは、また違ったお茶タイムを知ってもらえたようで嬉しい。

 次回は5月28日に開催されるそうです。ご興味のある方はぜひ。月に一回コンスタントに開催されるみたい。いつかまた参加者として楽しんでみたいな。楽しんでる大人たちを見せてあげたい。

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