【レポ】“料理好きな自分を思い出す” マンツーマンレッスン

 お正月気分のまだ抜けきらない1月6日(日)
“料理好きな自分を思い出す” マンツーマンレッスンでした。

“料理好きな自分を思い出す” マンツーマンレッスン

 尼崎からお越し下さったMさんとは、中国茶からのご縁に始まりダシの話へと広がっています。
 お料理好きなお母様が高齢となり、ご自身でも料理のスキルを身につけ、サポートできたら。。。ということで受講されました。
 以前よりレッスンを受けて下さってましてね。特に鶏そぼろのレシピなんて、私が作ったレシピの跡形もないくらいアレンジして、今ではすっかりご自身のものされてるらしい。

 そんなMさんが淡路島まで。改めてダシから見直したいとのこと。さすがだなぁと思いました。料理の土台はやっぱりダシですもんね(・∀・)♪
 それ聴いてすっごく嬉しかったです。使いこなすってそういうことだと思うのよ。

 余談だけど、
料理が美味くなるためには、必ず超えたい3段階があります。

1段階目。レシピを見ながら作る。
2段階目。レシピを見なくてもレシピ通りできるようになる。
3段階目。レシピを自分流にアレンジする。

 もう最終の3段階にもなると身体が覚えてるから目分量でもOKだし、何かしながらでもできます。
レシピにある同じ材料で無くても、家にあるモノで代用できたりする。

 家庭料理においての料理上手とは、冷蔵庫にあるモノでチャチャッと美味しい料理を作ることができる。ことだと私は思っています。
 なので、レシピ通りに作るというのは、最終段階ではないのです。だから、どんどん自分流にアレンジしていって欲しいんですね。

 マンツーマンレッスンは、その方に合わせてマンツーマンで理論的に感覚的に伝えていくので、モノになる時間が短縮されます。生活にすぐ活かしたい方に向けた自立型のレッスンです。

 1段階→2段階→3段階と、順調に階段を上がって行くには?
上手くできなかった、失敗した、もう嫌になってやーめた!って挫折して終わること無く、次の段階へ行くにはどうしたらいいか?

 それは・・・

失敗を恐れない
数をこなす
他人の目を気にしない

以上。

 

美味しくできなかったらどうしよう
まずいって言われたらどうしよう
あいつ、いつまで下手くそやねんって思われてたらどうしよう

という不安や周りの声を、乗り越えていくことです。

 美味しくなかったり、失敗したのは、上手くできなかった原因があっただけ。そこさえわかれば、この失敗は、成功への近道だと思いませんか?

 上手くいかなかった方法を見つけた!ということです。のちのち笑って話せるネタになる。
「好きこそモノの上手なれ」ってよく言ったもんで。好きだから続けられるんですね。

 そこで、好きか・どうか?やりたいか・やりたくないかって、自分に問いながら進んでいく。

 料理が好きな人は、自分で自分を幸せにできる人です。美味しい!ってシンプルだけど最強だよね。


 マンツーマンレッスンでは、

1回のレッスンで、①~⑫のうち 3メニュー 選んでもらいます。

① 各論(昆布・鰹節・椎茸・煮干し)ダシの取り方
② 調味料選び方、食品表示の見分け方
③ 煮物(肉じゃが、ダシ巻き卵)
④ 揚げ物(唐揚げ、南蛮漬け)
⑤ 魚のおろし方(煮魚、刺身)
⑥ 万能ダシ(万能ダシ作り、アレンジ一品)
⑦ 白ダシ(白ダシ作り、アレンジ一品)
⑧ 鶏そぼろ(鶏そぼろ作り、アレンジ一品)
⑨ カレーうどん、茶碗蒸し
⑩ ごはんの炊き方、おむすび、味噌汁の作り方
⑪ トマトソース(トマトソース作り、パスタ)
⑫ ホワイトソース(ホワイトソース作り、シチュー)

 


今回、Mさんが選んだのは
・ 万能ダシ(万能ダシ作り、アレンジ一品)
・ 白ダシ (白ダシ作り、アレンジ一品)
・ 各論(昆布・鰹節・椎茸・煮干し)ダシの取り方

 
 各論(昆布・鰹節・椎茸・煮干し)は、料理教室が開催できたり、お店を出せるくらいの内容です。
万能ダシは、レッスンで人気ナンバーワンだし、白ダシは、万能ダシを愛用する方々からのリクエストにより生まれたレッスンです。

 どちらも、レシピ&キットで販売するほどの人気レシピです。

 料理は、ダシから見直したいという要望通りのチョイスですね(・∀・)!

 

(お写真お借りしました^^)

 

 ランチは、万能ダシと白ダシを駆使しました。

  • マグロとイカの漬け丼
  • とろろうどん
  • 白菜のピリ辛浸け

 午後からは、ダシのテイスティング。分量、つける時間、同じ環境にして比べてみます。
昆布2種、鰹節2種、マグロ節、椎茸2種、煮干し3種の 合計10種!テイスティング。

 


 

Mさんよりご感想いただきました♡ありがとうございます^^

仕事始めからのバタバタと体調不良が
重なり、遅くなりましたが1/6(日)に
淡路島へ料理教室に行ってきました。

内容は……

ダシの素材について学び……
昆布・鰹節・煮干・干椎茸

実際に引いたダシで昼食……
・万能ダシ
  ・海鮮漬丼(マグロ・イカ)
  ・漬物(白菜)
  ・ふりかけ(だしがらを利用)

・白ダシ
  ・とろろうどん

昼食後にダシのテイスティング
①昆布~羅臼・真昆布
②煮干~アジ・カタクチイワシ・2種類
      (香川県産・長崎県産)
③鰹節~薄削り・厚削り
④鮪節
⑤干椎茸~香信・どんこ
⑥一番ダシ・二番ダシ

以上、盛り沢山な内容でした。

考えるよりも、ダシを引く事は手軽で
日々の生活の中に取り入れて行きたい
と思います。


 私もかなりの失敗談持ってますw
何度やっても失敗したり。フッと降りてきた方法を試してみたら上手く出来たり。
悔しくて、でもできたら嬉しくて。ここまで続けてこれたのは、料理が好きだったからだと思うのね。

 日常やらなくちゃの家事の中でも料理ができるってかなり役立つと思うし、だからこそ、料理が楽しい時間だと感じたり、好きだなって思える人が増えたら良いなと思います。

 ちょっとでも、失敗をショートカットできる手助けができますように。

 12もメニューがあるやん!どれを選べば良いの?と迷う方は 
【このマンツーマンレッスンを受けて、私はどうなりたい?】と、ご自身に聴いてみてね。  

 きっと貴女にしか無い答えがあると思う。
それでもよくわからん!と言う方は、、、ご相談ください(・∀・)  

リクエスト開催です。平日・日曜と可能です。
第三希望までお知らせ下さい。日程調整いたします。 ライン

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どっちが正しい?【ダシを引く】VS【ダシを取る】

ツシマミチコと行くダシ素材&調味料買い出しツアー | 遊楽食房

 【ダシを引く】【ダシを取る】って良く聞く言葉だと思います。
本・インターネット・テレビでも、どちらの言い方もご覧になったことがあるのではないでしょうか。

 ダシのことが気になっている方には特に、「どっちが正しいの?」と混乱している方も
「言い回しに何か意味があるの?」と疑ってしまっている方も多いかも知れませんね。

 これはね、どっちも正しいんです。ただ、言葉の使い方が違うだけ。

 

【ダシを引く】さっと引き上げる ・・ うま味を引き出す
【ダシを取る】ぐつぐつ煮出す ・・・ うま味を絞り出す

 

【ダシを引く】 は、日本のダシの素材からダシを引き出すことを指します。
“素材の味を引き出す” って言いますよね。和食は引き算の料理 というのも、そこから来ていると言われています。

 日本のダシの素材として代表的なのが、この4つ。

昆布・鰹節・椎茸・煮干

乾物なので、うま味をぎゅっと凝縮しています。水やお湯で戻したりして、うま味を引き出します。
戻し方はこちら ダシの素材を活かした戻し方 素材の持ち味を生かして、さっと美味しく引き出したいですよね。

 一方、【ダシを取る】  は、コトコトぐつぐつ煮込むダシのことを言います。
例えば、フォン・ド・ボー、参鶏湯(サムゲタン)など、海外のお料理はこの方法でダシを取る料理が多いです。「このスープは、2~3日煮込んで作りました」って良く聞きませんか?
日本の料理で言うと、蕎麦ダシ、鶏ガラスープ、ラーメンダシ、なども、どちらかというとこちらです。

 生の野菜・肉・魚などをぐつぐつ煮込んで、うま味を絞り出すイメージです。だから、どうしても時間がかかります。

 どちらにしても、《食材に含まれるうま味成分をどうやって抽出するか?》 がダシのうま味のポイントになります。

 ということで、タイトルにある【ダシを引く】 VS 【ダシを取る】どちらが正しいのか? は、どちらの言い回しも使いますし、正しいです。使い素材によって本来は使い分けるのが良いと言うことになります。
 どちらがが時短か?と考えるなら、断然! 【ダシを引く】が勝ちです。材料さえ揃えば、3分でダシが引けます。

 ユネスコで和食が世界文化遺産登録された後、海外のシェフの方々はこのダシのうま味にとても注目しています。とくに昆布への注目はすごいんですよ。

 「海外のダシは何日も煮込まなくてはダシが取れないので大変。日本のダシはすぐに取れるのに、なんで日本人はダシを使わないのか?」って疑問に思っている海外のシェフがたくさんいる、という話を聞きました。

 そう言われると確かに。2~3日かけてダシを取ってその後料理に・・って考えただけで、家庭料理では毎日同じメニューにしてしまいそうです。それに引き替え、日本のダシは3分で出来てしまう。

 ダシってめんどくさそうと思うハードルが、下がったように思いませんか?実はこのハードルも、自分で創り上げていただけなんですけどね。 ダシって本当に難しい?

 海外のシェフが羨む、日本のダシの素材。昆布・鰹節・椎茸・煮干しを作っている職人さん達が、私達がすぐダシが引けるようにと壮絶な時間をかけて作って下さっているということも忘れないようにしたいものです。

 ちなみに鰹節は、鰹を釣って鰹節として商品になるまで、半年 もかかるんだそうですよ。

いただきますの気持ちで、ダシを引く生活を大切にしていきたいですね。

ツシマミチコと行くダシ素材&調味料買い出しツアー では、どんな昆布や鰹節があるか?選ぶコツ、貴女の生活スタイルに合った調味料やダシの素材を一緒に選びます。

 ご希望の日程をお知らせいただけたら、調整できます。淡路島編・大阪編をお選び下さい。

 

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