私が、“ダシ”と”お茶” を好きな理由

 去年、海で中国茶会やった時の写真。暖かくなったらまたやろうかなぁー 

 合気道、剣道、柔道、茶道、華道、香道・・・どれもやったことは無い。正直、この「~道」自体をやりたいとは思ってない。今のところ。
 けど、きっと、伝えようとしている根本的な事は同じだとは感覚的に感じてたし、同時にそれが何なのかも気になっていた。 
 何かを極めるから、「~道」なんだろうと思ってたけど、眺めてたら新たな発見があった。

 話は変わって、私たちは 

氣 が巡る
氣 がみなぎる
氣 が病む
氣 が減る
氣 を補う

休む、補う。動く。の繰り返しで生きている。

 昔の人は病気も災難もすべてありき、で生活していた。
だから大晦日に年越し蕎麦を食べるという習慣にもなっていたんだろう。

 私がダシやお茶が好きでやり続けてるのは、、美味しいのはもちろんのこと、氣を補ったり、氣が巡ったり、氣がみなぎったりするのを感じるから。

 さらには、料理や中国茶のレッスンをやるのは、ダシをとったりお茶を淹れたりすることで、氣を補ったり、氣が巡ったり、氣がみなぎったりする、この氣の感覚を体感してみて欲しいなって思うからなんだよね。
 ※以下、氣を補ったり、氣が巡ったり、氣がみなぎったりするのを、“この氣の感覚” とするね。

 “この氣の感覚” を当たり前に感じ、この感覚を取り戻したくて、日々生活してるんだと思うようになった。

 で、“この氣の感覚” を取り戻すには。意外と簡単なんだよね。

 答えは、一心不乱にやる。それだけw
 先に書いてた「~道」の極めるというのは、何もスキル(技術)だけではない。
スキルを覚える過程は、スキルに集中する時期もある。それも一心不乱にやることで身につく。
スキルの向こう側に、きっと、“この氣の感覚” がある。

 料理や食って、身近で生きていくのに無くてはならないもの。反面、身近にあるからおざなりにしてしまう。あたりまえすぎて大切なのを忘れてしまう。

 食を大切にすることで、毎日の料理から、“この氣の感覚” を味わえるということ。
ダシをとること、野菜を切ったり、お米をとぐ、お茶を飲むこと、お茶を淹れることに集中する。身体で覚えてできる3段階目 になると、“この氣の感覚” を味わえるのは早い。

 目の前のことを一心不乱にやることで、氣を補い、巡らせ、みなぎらせることができる。
そうすることで向こう側にある感覚と繋がることができる。それは、安心感。幸せ。愛。自然と人と調和する感覚。守られてる感覚。

 レイキと食べることは、やっぱり繋がっている。


 下記、幸せはいつも「今」ここにある さんの言葉を引用します。

これは何も特別なことではなく
すべて日本の伝統や文化の中に宿っています。

日本人なら誰でも知っている日常の言葉や考え方の中に
すべて答えはあるのです。

それをただ思い出せばいいのです。

昔 日本人は自然と共生をし続けてきました。

月や太陽を感じ、草木を感じ、虫を感じ、まわりの人を感じるという 日本人本来の精神の営みがありました。

日本ではお茶を飲むときの作法で 
両手の掌でお茶碗を包んで見せます。

「氣」のこもる形です。

そして「いただきます」という言霊をかけて  
自分の心と身体のすべての細胞に準備させます。

言霊によって準備した細胞が受け入れる体制を整えるのと、一緒になり お茶はさらに身体にいいものとなります。

日本の作法のなかに 日本文化の根底にある「気」の流れを 人は感じていたのです。

 


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【レポ/ご感想】レイキ体験会@淡路島

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 日本の食文化の土台であるダシをとること、料理をすることで、氣を補ったり、氣が巡ったり、氣がみなぎるのを感じてみたい方はこちら。

 毎日の料理を一心不乱にやれるコツを、貴女に合う方法でお伝えします。

 

“料理好きな自分を思い出す” マンツーマンレッスン

 

 

 

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【レポ】“料理好きな自分を思い出す” マンツーマンレッスン

 お正月気分のまだ抜けきらない1月6日(日)
“料理好きな自分を思い出す” マンツーマンレッスンでした。

“料理好きな自分を思い出す” マンツーマンレッスン

 尼崎からお越し下さったMさんとは、中国茶からのご縁に始まりダシの話へと広がっています。
 お料理好きなお母様が高齢となり、ご自身でも料理のスキルを身につけ、サポートできたら。。。ということで受講されました。
 以前よりレッスンを受けて下さってましてね。特に鶏そぼろのレシピなんて、私が作ったレシピの跡形もないくらいアレンジして、今ではすっかりご自身のものされてるらしい。

 そんなMさんが淡路島まで。改めてダシから見直したいとのこと。さすがだなぁと思いました。料理の土台はやっぱりダシですもんね(・∀・)♪
 それ聴いてすっごく嬉しかったです。使いこなすってそういうことだと思うのよ。

 余談だけど、
料理が美味くなるためには、必ず超えたい3段階があります。

1段階目。レシピを見ながら作る。
2段階目。レシピを見なくてもレシピ通りできるようになる。
3段階目。レシピを自分流にアレンジする。

 もう最終の3段階にもなると身体が覚えてるから目分量でもOKだし、何かしながらでもできます。
レシピにある同じ材料で無くても、家にあるモノで代用できたりする。

 家庭料理においての料理上手とは、冷蔵庫にあるモノでチャチャッと美味しい料理を作ることができる。ことだと私は思っています。
 なので、レシピ通りに作るというのは、最終段階ではないのです。だから、どんどん自分流にアレンジしていって欲しいんですね。

 マンツーマンレッスンは、その方に合わせてマンツーマンで理論的に感覚的に伝えていくので、モノになる時間が短縮されます。生活にすぐ活かしたい方に向けた自立型のレッスンです。

 1段階→2段階→3段階と、順調に階段を上がって行くには?
上手くできなかった、失敗した、もう嫌になってやーめた!って挫折して終わること無く、次の段階へ行くにはどうしたらいいか?

 それは・・・

失敗を恐れない
数をこなす
他人の目を気にしない

以上。

 

美味しくできなかったらどうしよう
まずいって言われたらどうしよう
あいつ、いつまで下手くそやねんって思われてたらどうしよう

という不安や周りの声を、乗り越えていくことです。

 美味しくなかったり、失敗したのは、上手くできなかった原因があっただけ。そこさえわかれば、この失敗は、成功への近道だと思いませんか?

 上手くいかなかった方法を見つけた!ということです。のちのち笑って話せるネタになる。
「好きこそモノの上手なれ」ってよく言ったもんで。好きだから続けられるんですね。

 そこで、好きか・どうか?やりたいか・やりたくないかって、自分に問いながら進んでいく。

 料理が好きな人は、自分で自分を幸せにできる人です。美味しい!ってシンプルだけど最強だよね。


 マンツーマンレッスンでは、

1回のレッスンで、①~⑫のうち 3メニュー 選んでもらいます。

① 各論(昆布・鰹節・椎茸・煮干し)ダシの取り方
② 調味料選び方、食品表示の見分け方
③ 煮物(肉じゃが、ダシ巻き卵)
④ 揚げ物(唐揚げ、南蛮漬け)
⑤ 魚のおろし方(煮魚、刺身)
⑥ 万能ダシ(万能ダシ作り、アレンジ一品)
⑦ 白ダシ(白ダシ作り、アレンジ一品)
⑧ 鶏そぼろ(鶏そぼろ作り、アレンジ一品)
⑨ カレーうどん、茶碗蒸し
⑩ ごはんの炊き方、おむすび、味噌汁の作り方
⑪ トマトソース(トマトソース作り、パスタ)
⑫ ホワイトソース(ホワイトソース作り、シチュー)

 


今回、Mさんが選んだのは
・ 万能ダシ(万能ダシ作り、アレンジ一品)
・ 白ダシ (白ダシ作り、アレンジ一品)
・ 各論(昆布・鰹節・椎茸・煮干し)ダシの取り方

 
 各論(昆布・鰹節・椎茸・煮干し)は、料理教室が開催できたり、お店を出せるくらいの内容です。
万能ダシは、レッスンで人気ナンバーワンだし、白ダシは、万能ダシを愛用する方々からのリクエストにより生まれたレッスンです。

 どちらも、レシピ&キットで販売するほどの人気レシピです。

 料理は、ダシから見直したいという要望通りのチョイスですね(・∀・)!

 

(お写真お借りしました^^)

 

 ランチは、万能ダシと白ダシを駆使しました。

  • マグロとイカの漬け丼
  • とろろうどん
  • 白菜のピリ辛浸け

 午後からは、ダシのテイスティング。分量、つける時間、同じ環境にして比べてみます。
昆布2種、鰹節2種、マグロ節、椎茸2種、煮干し3種の 合計10種!テイスティング。

 


 

Mさんよりご感想いただきました♡ありがとうございます^^

仕事始めからのバタバタと体調不良が
重なり、遅くなりましたが1/6(日)に
淡路島へ料理教室に行ってきました。

内容は……

ダシの素材について学び……
昆布・鰹節・煮干・干椎茸

実際に引いたダシで昼食……
・万能ダシ
  ・海鮮漬丼(マグロ・イカ)
  ・漬物(白菜)
  ・ふりかけ(だしがらを利用)

・白ダシ
  ・とろろうどん

昼食後にダシのテイスティング
①昆布~羅臼・真昆布
②煮干~アジ・カタクチイワシ・2種類
      (香川県産・長崎県産)
③鰹節~薄削り・厚削り
④鮪節
⑤干椎茸~香信・どんこ
⑥一番ダシ・二番ダシ

以上、盛り沢山な内容でした。

考えるよりも、ダシを引く事は手軽で
日々の生活の中に取り入れて行きたい
と思います。


 私もかなりの失敗談持ってますw
何度やっても失敗したり。フッと降りてきた方法を試してみたら上手く出来たり。
悔しくて、でもできたら嬉しくて。ここまで続けてこれたのは、料理が好きだったからだと思うのね。

 日常やらなくちゃの家事の中でも料理ができるってかなり役立つと思うし、だからこそ、料理が楽しい時間だと感じたり、好きだなって思える人が増えたら良いなと思います。

 ちょっとでも、失敗をショートカットできる手助けができますように。

 12もメニューがあるやん!どれを選べば良いの?と迷う方は 
【このマンツーマンレッスンを受けて、私はどうなりたい?】と、ご自身に聴いてみてね。  

 きっと貴女にしか無い答えがあると思う。
それでもよくわからん!と言う方は、、、ご相談ください(・∀・)  

リクエスト開催です。平日・日曜と可能です。
第三希望までお知らせ下さい。日程調整いたします。 ライン

【“料理好きな自分を思い出す” マンツーマンレッスン】の詳細は、こちら↓

詳細はコチラ

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2019年明けましておめでとうございます。

あけましておめでとうございます。

良い年末年始をお過ごしでしょうか。
この年末年始の数日、家族が休みなのは結婚以来初めて。
年末年始・日曜がお休みの仕事になった夫のおかげです。

やっぱ、みんなが休み、なのは違う。家の中の空気がゆっくりと流れる。
お弁当の準備もしなくて良いし。

私と子ども達だけなのも気楽で好きだけど、全部一人でやらなくちゃ!が発動するから、ちょっとしんどい。
って、思ってたけど、違った。

休みになってから、カラオケ行ったり映画を観に徳島行ったりで遊びまくってた。

おせち料理の準備ができないこと、指を切ってしまったりで、いつもの年末とペースが違い異様に焦ってた私がいて。今から思うとその時点で気づけよー!ってサインだったのに、頑張って乗り越えちゃった。

それがはっきりわかったのは、
大晦日から元旦にかけてテレビを見て朝晩ゆっくりな夫や子どもにイラッとしたとき。

「何で私ばっかり」
このワードが出てきたら頑張りすぎの合図。
ああぁ、また頑張るマンが張り切りすぎたなぁ。
一人だろうが家族がいようが関係ないな。と苦笑。ザ・やつあたり。

勇気を出して、それからの時間はゴロゴロして過ごしました。
あー、私もゆっくりしたかっただけだった(・∀・)

元旦から気づきがたくさんあります。

たくさんの食材を豊富に使えて台所にいることが優先できる、おせち料理を作る時間が大好きです。

 

 


年末は現在、ハピネスとレイキ伝授を受講されてる方限定で遠隔レイキを。
1月2日はご希望された20名の皆様と、新年のレイキエネルギーを楽しみました。

その中で、今年の年末をどのように過ごしたいですか?という問いを投げ
この元旦の延長に2019年の大晦日があるわけで、言葉にして意図することで、そこに意識がフォーカスするんだよーということを書きました。

LINE@のお友達限定で不定期に遠隔レイキを送っています。
LINE@はこちら → https://line.me/R/ti/p/%40mek5273y
ご登録後、スタンプもしくはメッセージでお知らせ下さい。

で、自分はどやねん?(・∀・)
ということで、まとめてみます。

まず昨年の元旦はこんなこと書いてました。

今年は、より活動的に、ダシから広がる食の面白さ・自分を知ることから広がる心の面白さを伝えていきます。

私達の感情にも味の五味のように、甘味・苦味・塩味・酸味・うま味と味わいがある。いろんな味と感情を味わっていきましょうね。

淡路島はもちろん、いろんなところに行ったり来たりして、いろんな人と逢いたいです。

この記事です^^ ↓

2018年明けましておめでとうございます。

叶ってる、全て叶ってる(・∀・)
意図するってすごい。
どう叶ってたかはこちらを見てね。

2018年・自分と向き合った集大成


そんなわけで、いきますよ。

どんな自分で、今年の大晦日を迎えたいですか?

急にそんなこと言われてもー(・∀・)!わかんない!って人もいると思う。
そうなったときは、いったん忘れて違うことに没頭してみると良い。

一度、そうやって自分に問いかけるということは、意図することでもある。
良いタイミングで、自分の中から答えが返ってくるよ。

ちなみに私も、新年の遠隔レイキが終わったけど、まだはっきり意図できてなくてね。
いったん忘れて、コーヒー豆挽いてたのね。
豆を挽くことに集中してたら、急にぽーんと出てきた。

自分のことが大好きだ!って人が周りにたくさんいること。

 

ということで、

今年2019年/仕事人・ツシマミチコとしては

やっぱ、自分って最高!大好きやわ! という人がどんどん増える。
私の役目としては、料理に欠かせない昆布のように土台となって、時に叱咤激励しながら
その人の良さをどんどん引き出せるよう寄り添っていきます。

その手段として使う、レイキ・ハピネス・カウンセリング、ダシ料理・中国茶をますますレベルアップしていきます。
今気になってるのが、茶の湯と陰陽。24節気、新月・満月にお茶を嗜むことでインスピレーションを受けていたのでは無いかという記述を見まして。これは確かに、日本の茶道はやらないけど、中国茶では大いに感じてるところなのね。
中国茶にも同じ事が言えるのでは無いかと。だから中国茶をずっと好きでいるのかも。と。

今年の研究材料が増えました。

個人・対馬美智子としては

自分のモヤモヤやイライラを覗きに行くことは引き続きやっていくとして
ワクワクすること、楽しい!と思うことを、これまで以上に追求していきます。
これ以上はダメだー!怖い、って尻込みしてたことも多かったなって思うから。

あとは、切っても切れないお金にまつわる感情にも向き合って行きます。
これも怖くて見ないことにしてたことの一つ。

私も、自分のことがやっぱり大好き!を発見していくよー!
自分にも昆布の役目を発揮していきます。

一緒に楽しんでいきましょうねーーー(・∀・)


《来年のお知らせ》

1月6日(日)
“料理好きな自分を思い出す” マンツーマンレッスン

この日はこの3つ!
・万能ダシ

・白ダシ
・ダシの各論

ダシの基礎、土台を学び、自分の基準を作ろう^^
生活密着度ナンバー1の万能ダシ・白ダシも使いこせるようになります。

“料理好きな自分を思い出す” マンツーマンレッスン

 


1月24日(木)・2月18日(月)
みんな違って楽しい手前味噌作り

来年もいよいよ手作り味噌講座、スタートします^^
毎日欠かせない、味噌汁。ダシと言えば味噌汁。
手作り味噌の味と香りと知っちゃうと、もうやみつきです。
大豆、麹、塩のこともがっつり伝えますので、1度一緒にやればあとはご自分でできます。

みんな違って楽しい手前味噌作り


1月17日(木)レイキ体験会@淡路島

遠隔でレイキを体験したことのある方も、そうでない方も
レイキエネルギーを学んで感じてみたい方、ぜひお越しください。

【レポ/ご感想】レイキ体験会@大阪


1月~ 食と心を整える/ハピネスフォースメソッド・ベーシックコース

今までのご自分との向き合い方にプラスして、食との向き合い方・選び方も伝えていくことにしました。毎日口にする食べ物だからこそ、上手に付き合っていきたいよね^^

・波動の高い食べ物との付き合い方、選び方
ダシを極めるレシピ&キット(1つ)プレゼント
・大阪・淡路島で開催中のダシ素材&調味料買い出しツアー
カウンセリングセッション1回プレゼントは継続中♡

今スタートしているこの4コースのみ!
今までの受講費で参加いただけます♡

ハピネスフォースメソッド・ベーシックコース

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自分の感覚を信じるために知っておくこと。

過去になりたかった私。

ダシの料理教室の講師
中国茶教室の講師

でも今は、違和感を感じてる。
それに気づいてたのに、わかっていたのに、やめてなかった。

手放すのも怖かった。

大阪でやってたことを淡路島でまだやってるの?
自分の中からそんな声が聞こえてドキっとする。

こないだ、うちで中国茶会をしてね。
ランチにはダシの料理を作った。

どっちも必要で、今も私にとっては欠かせない。
料理。中国茶。大好きだなーって改めて思った。

がはは笑い。楽しんでるの伝わるでしょうか(・∀・)

 白毫銀針。仙人のお茶とも言われます。

ランチは炊きたてごはん、レンコン饅頭、サラダ、鶏そぼろ、味噌汁

スパイス調合中。チャイレッスンもしてもらいました♡

淡路島内・大阪・赤穂から、たくさん来てくれましたー!ありがとう!


その2つを通して、私は
何を伝えたかったんだろう。

今までやってきた中で気づいたことは

栄養士なのに
栄養価にはまったく興味無い。
時短レシピにも興味ない。

それよりも、
この料理がどうなって構成されるのかが知りたい。
根本さえしっかりしてれば、あとの見栄えは二の次三の次。

身体に良い・悪いよりも、美味しいか・美味しくないか?が一番大切。

自分の感覚に落とし込みたい。
土台をしっかりさせたい。って想いがあった。

ようするに、

周りの常識や当たり前を鵜呑みにせず、自分の感覚で選ぶ。信じる。
大切な人の為、自分の為になら、きっとできるよ。

って伝えたかったんだな。

自分と向き合い、五感を通して感じたことを信じる。

私の生活そのものが
私の生き方であり
それが私の仕事なんだ。

今までは、料理や中国茶を通して伝えてたけど
今後はもっと、心へストレートに伝えていく。

だからね、来月からスタートする
ハピネスフォースメソッド・ベーシックコースは

今までの、心・脳とのつき合い方だけでなく
やってきた食のエッセンスも加えることにした。

自分の感覚を信じれられるように。
自分で選ぶ力を身につけられるように。

食を整えることは、身体と心を整えることだから。

具体的には、

ダシ素材&調味料買い出しツアー
ダシを極めるレシピ&キット 1つプレゼント
・ジャンクフードとの付き合い方
・波動と食

を追加します。

もともと、カウンセリングセッションも1回プレゼントしてるから、
合計すると約5万円くらいは価値があるよ。

自分でもここまでやるか!って、ちょっとドキドキしたよね。

今までこのコースを受けてくださってた方へ。
ダシ素材&調味料買い出しツアーは一緒に行きましょう。
もし日程が合えば参加してください^^ チェックしててね。

再受講も、もちろん受付けてます。
きっとビックリすると思うよ(・∀・)

 

来月12月よりスタートします。

    • 大阪・木曜コース
    • 大阪・日曜コース
    • 淡路・月曜コース

来年2019年開講については受講費がアップする予定なので
気になってる方は、12月スタートのコースにぜひお申し込みください。

 

ハピネスフォースメソッド・ベーシックコース

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どっちが正しい?【ダシを引く】VS【ダシを取る】

ツシマミチコと行くダシ素材&調味料買い出しツアー | 遊楽食房

 【ダシを引く】【ダシを取る】って良く聞く言葉だと思います。
本・インターネット・テレビでも、どちらの言い方もご覧になったことがあるのではないでしょうか。

 ダシのことが気になっている方には特に、「どっちが正しいの?」と混乱している方も
「言い回しに何か意味があるの?」と疑ってしまっている方も多いかも知れませんね。

 これはね、どっちも正しいんです。ただ、言葉の使い方が違うだけ。

 

【ダシを引く】さっと引き上げる ・・ うま味を引き出す
【ダシを取る】ぐつぐつ煮出す ・・・ うま味を絞り出す

 

【ダシを引く】 は、日本のダシの素材からダシを引き出すことを指します。
“素材の味を引き出す” って言いますよね。和食は引き算の料理 というのも、そこから来ていると言われています。

 日本のダシの素材として代表的なのが、この4つ。

昆布・鰹節・椎茸・煮干

乾物なので、うま味をぎゅっと凝縮しています。水やお湯で戻したりして、うま味を引き出します。
戻し方はこちら ダシの素材を活かした戻し方 素材の持ち味を生かして、さっと美味しく引き出したいですよね。

 一方、【ダシを取る】  は、コトコトぐつぐつ煮込むダシのことを言います。
例えば、フォン・ド・ボー、参鶏湯(サムゲタン)など、海外のお料理はこの方法でダシを取る料理が多いです。「このスープは、2~3日煮込んで作りました」って良く聞きませんか?
日本の料理で言うと、蕎麦ダシ、鶏ガラスープ、ラーメンダシ、なども、どちらかというとこちらです。

 生の野菜・肉・魚などをぐつぐつ煮込んで、うま味を絞り出すイメージです。だから、どうしても時間がかかります。

 どちらにしても、《食材に含まれるうま味成分をどうやって抽出するか?》 がダシのうま味のポイントになります。

 ということで、タイトルにある【ダシを引く】 VS 【ダシを取る】どちらが正しいのか? は、どちらの言い回しも使いますし、正しいです。使い素材によって本来は使い分けるのが良いと言うことになります。
 どちらがが時短か?と考えるなら、断然! 【ダシを引く】が勝ちです。材料さえ揃えば、3分でダシが引けます。

 ユネスコで和食が世界文化遺産登録された後、海外のシェフの方々はこのダシのうま味にとても注目しています。とくに昆布への注目はすごいんですよ。

 「海外のダシは何日も煮込まなくてはダシが取れないので大変。日本のダシはすぐに取れるのに、なんで日本人はダシを使わないのか?」って疑問に思っている海外のシェフがたくさんいる、という話を聞きました。

 そう言われると確かに。2~3日かけてダシを取ってその後料理に・・って考えただけで、家庭料理では毎日同じメニューにしてしまいそうです。それに引き替え、日本のダシは3分で出来てしまう。

 ダシってめんどくさそうと思うハードルが、下がったように思いませんか?実はこのハードルも、自分で創り上げていただけなんですけどね。 ダシって本当に難しい?

 海外のシェフが羨む、日本のダシの素材。昆布・鰹節・椎茸・煮干しを作っている職人さん達が、私達がすぐダシが引けるようにと壮絶な時間をかけて作って下さっているということも忘れないようにしたいものです。

 ちなみに鰹節は、鰹を釣って鰹節として商品になるまで、半年 もかかるんだそうですよ。

いただきますの気持ちで、ダシを引く生活を大切にしていきたいですね。

ツシマミチコと行くダシ素材&調味料買い出しツアー では、どんな昆布や鰹節があるか?選ぶコツ、貴女の生活スタイルに合った調味料やダシの素材を一緒に選びます。

 

ツシマミチコと行くダシ素材&調味料買い出しツアー


 ダシを取る・ダシを引く、料理の土台をマスターしたい方は、マンツーマンレッスンへ。
毎日の家庭料理の見直しに特化しています。

 料理が初めてだからこそ基礎をしっかり抑えるのはとっても大切。
料理が苦手、恐いのブロックをはずし、料理が苦手・できない から 料理の好きな自分 へと変われます。
 最初にじっくりお話聴かせて頂き、その方に合わせた伝え方で進めていきます。他の教室では味わえなかった一体感があります。
 
 12メニューのうち気になる3メニューをチョイスできます。

“料理好きな自分を思い出す” マンツーマンレッスン

 

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