【モニター募集】12月12日(月)ツシマミチコと行くダシ素材&調味料買い出しツアー

ツシマミチコと行くダシ素材&調味料買い出しツアー | 遊楽食房

私は普段から、食生活を変えたいと相談されたときには、まず、ダシの素材や調味料から変えようとアドバイスしています。なぜなら、毎日使うものでありながらなかなか減らないこと、野菜・魚・肉などの素材の美味しさを上手に引き出すのも、ダシや調味料が重要な役割を担っているからです。本来の素材だけで作られた、ダシ素材・調味料の味や香りを知ってしまうと、美味しさ・懐かしさを思い出し、もう離れられません。

さらに、日常の生活を少しずつ変化させるには、習うよりもまず慣れることが大切だと思うからです。

普段どんなものを食べているか?
料理するならどんな食材・調味料を選んでいるか?

人によって食費にかけられる金額は様々ですが、ホンモノを知り、自分の環境に合うものを選ぶ力をつけられると、テレビやネットなど多くの情報に振り回されることはありません。

今回、新Webサイトを作るに当たり【食を選びなおす講座】として、以下の3パターンの講座に絞りました。

ツシマミチコと行くダシ素材&調味料買い出しツアー
日本人に大切な食のお話会
ゆるぎない心と身体を創るダシ講座

どの講座を知ってもらえば、普段の生活にダシの料理を取り入れやすいのか?そのためには、遊楽食房の講座の中で、まずどれを受けてほしいか?を、改めて考えてみました。その結果、まず真っ先に受けてもらいたいと思ったのが、このツシマミチコと行くダシ素材&調味料買い出しツアーでした。

Webサイトのページを充実させること、こちらの講座をもっとたくさんの方に知ってもらいたいこともあって、モニターを募集することにしました!
来年こそ食生活を見直したい!敷居が高いあの老舗店へ行きたい!方におすすめです。

すでに、残2名様です。

◎ 日時:12月12日(月)11:00~15:00頃
昆布屋さん、鰹節屋さんとお買い物へ行き、ランチはおぼろうどんを無料でランチプレゼントします。
・こんぶ土居さんの昆布ダシとおぼろ昆布・丸与さんのカツオ節の入った逸品です。

◎ 場所:空堀商店街・谷町六丁目付近(詳細はご予約いただいた際にお伝えします。)
・こんぶ土居さん(お買い物・撮影)
・鰹節丸与さん(お買い物・撮影)
・うどんきぬ川さん(ランチ)

※ 今回はモニター募集で人数が多くなることもあり、カウンセリングはありません。
※ お買い物は、昆布屋さん・カツオ節屋さんのみとなります。ご了承ください。

◎ 参加費:36,000円(税込)⇒ モニター価格 4,500円(税込)
・料金に含まれるもの:お買い物同行、昼食
・含まれないもの:お買い物に係る費用

◎モニターとしてお願いしたい内容
・ご自身のブログ、Facebookなどでご紹介いただけること。(任意)
・カメラマンさんが同行しますので、撮影がOKな方。
・Webサイトに掲載OKな方。
・実名でご感想を記載いただける方。

◎定員:5名(残2名)

こんぶ土居さんも鰹節の丸与さんも、ホンモノをとことん追求されています。ぜひ、ホンモノを体験しにいらしてください。
年越しそばのダシ素材も、ここでそろいますよ!

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【レポート】和の心を学ぶには、まず気づくことから

【レポート】和の心を学ぶには、まず気づくことから | 遊楽食房

初の投稿は、【和の心を学ぶ ~神話からのメッセージ~】のレポートです。

今回は淡路島以外の地域からお越しの方々でした。小旅行のようだとお越しいただいた方・初めての淡路島へ迷いながらもお越しいただいた方・ツシマが言うから来てみたという方々・・・私のつたない説明にも関わらず4名の方々がお集まりくださり、講師・林静香先生の熱い想いをライブで感じていただけたかと思います。そして神話がいかに現在の生活と密着しているかを毎月何かしらの祝日に絡ませてお話くださるので共感・感動するところが多かったように感じています。ちなみに今月は、12月23日天皇誕生日なので、天皇陛下のお話でした。

【レポート】和の心を学ぶには、まず気づくことから | 遊楽食房

まだ小さい頃「モノを大切にしなさい、モノにも神様がいるんだよ」とよく親に言われていました。このモノとは、おもちゃだったり習い事の道具のことを言われていた記憶があります。今では、食材はもちろん包丁や鍋、お皿、身の回りのモノすべてなんだなと改めて思えました。こうしてこのレポートを入力しているパソコンにも神様がいるということなんですね。大切にしよう。笑

日本には、コンビニよりも神社がたくさんあること、クリスマス・ハロウィンなど外国のお祝いまでもイベントとして取り入れていること、初詣に行くこと、何かあったら「神様お願い!」と自然に祈ってしまうこと・・・たくさんの神様がいるという八百万の神の考え方に基づいていることだったんですね。改めて日本の懐の大きさを感じました。

私はダシが日本人の根幹を作るものだと思って活動しています。勉強会の最中にも笑い話であったように日本については知らないことばかりでした。
でも、みんな大好きなおむすびが最初の三柱の神のうち二柱からの由来だったり、ごはんを食べる前の「いただきます」は、命をいただきますからの由来だったりと、食を通して今の生活にも息づいていることがたくさんあると気づけたのはラッキーでした。

何気ない毎日の生活からの気づきから知りたいと思うきっかけになることってたくさんありますよね。だから今回の神話がいかに現在の生活と密着しているか、というところにも関心が大きかったんだと思うのです。

なんでもっと若い頃に知ろうとしなかったのかとか、でも学校教育で神話の大切さを教わらなかったんだからしょうがないよなーなんて思ってみたりもしますが、今このタイミングで知ることができたのはとてもありがたいことです。
戦後、神話の教育を排除してまだ100年経ってないですもんね!

世界的な歴史学者として知られるアーノルド・トインビー博士は「12~13歳くらいまでに民族の神話を学ばなかった民族は、例外なく滅んでいる」と言っておられるそうです。日本の教育では、本当の日本の歴史も神話も教えていません。日本以外の国で、自国の歴史や神話を教えない国はないそうです。
(講師の林静香先生のページより引用しています。)
和の心を学ぶ

100年経てばだいたいそのくらいの年齢に達するのだそうです。

みんな!まだ間に合うよ!!!

【レポート】和の心を学ぶには、まず気づくことから | 遊楽食房

次回は平成29年1月21日(土)です。国生みの話からどんどん進んでいきます。1年の始まりでもある1月ならではの大切なこともきっとあるんだろうなと今からワクワクしています♪
それから、次回は古事記勉強会の前にランチ会をします。(自由参加です)淡路島の美味しいランチのお店、今からいろいろリサーチしています。ご予約の際にランチも行きます♪とメッセージいただけたら承ります。

それからペア割もやります。お友達やご家族と一緒にご参加されると割引になります。神話の面白さ・大切さを身近な方と一緒に学ばれるときっといろんな発見があると思います。詳細はお気軽にお問い合わせくださいね。

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Webサイトをオープンしました!

Webサイトをオープンしました! | 遊楽食房

初めまして!心に響くダシ料理研究家 ツシマミチコです。

 遊楽食房のwebサイトへお越しいただき、ありがとうございます。

 遊楽食房は、兵庫県洲本市・淡路島にあるダシ料理専門のサロンです。ダシ料理を通して、日本人の大切な心や食文化をお伝えしています。

 ところで、ダシ料理というとどのようなイメージをお持ちでしょうか。美味しい、懐かしい、満足できる、ホッとする、無くてはならない・・・といったイメージと、大変そう、めんどくさそう、難しそう、プロにしかできないもの・・・というお話をよく伺います。

 まとめてみると、“ 必要で無くてはならないけど、家庭ではできなさそう” といったイメージでしょうか。

 実際にダシ講座へお越しくださったほとんどの方が、思っていた以上に簡単で驚いたというご感想をいただきます。こういった方々の方が、自然にできている人よりも幸せ度は高いんですね。

 ダシを引くことに失敗してしまった方、難しそう・めんどくさそうと苦手だと感じられている方ができるようになることは、喜びの伸びしろはとても大きいのです。できない・自分には無理だと思い込んでいたものができるようになるのは感動も大きく、幸せ度は高いというわけです。

貴女も思い込みの壁をぶち壊してみませんか?

 今まではアメブロから情報発信をしていましたが、今後はこちらのwebサイトを中心に発信していきます。

 ダシのお料理がこんなに美味しく簡単で、「私たち日本人に無くてはならないものなんだよ。」ということを、食を通して日本人の大切な心に響くダシ料理研究家として、ダシ料理を中心とした〔食を選びなおすための講座〕、大切な自分の心を引き出す〔心を整えるための講座〕、ホンモノを追求する専門講師を招いた勉強会〔智をみがくための講座〕をご案内していきます。

Webサイトをオープンしました! | 遊楽食房

 大阪から家族で淡路島へ移住したのが、平成28年(2016年)7月でした。最初にダシの料理教室を始めた時のドキドキワクワクと似ています。ダシの引き方だけで人が集まって来るのか?でも、そこだけはどうしても伝えたいと思いました。なぜなら、このダシさえ上手に味を引き出すことができたら、料理は美味しくなるしみんな大好きだから喜ばれるんです。

 実際には、思っていた以上にダシのことだけを知りたかったという方々に支持されました。必要だと感じられている方が多いのだと実感しました。

 今後どんな新しい楽しいカタチを作っていくのか、不安と期待が入り混じっています。

 日本にしかない食文化、日本人の大切な心、自分との対話を無くしてはいけないと感じる方々との今後も繋がっていきたいと考えています。

平成28年11月29日 遊楽食房 心に響くダシ料理研究家 ツシマミチコ

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