子どもと一緒にいるのが憂鬱だと感じる貴女へ

 金曜の夕方、打ち合わせの帰りに海が見たくなったんですね。車でさっと行けるのがここ淡路島のすごいところ。波も穏やかでね、癒やされます。

 いつものように砂浜でボーッとしてたら、“中国茶飲みたい!!!” って、急に閃いた。明日は土曜で子どもが一緒。うーん(・∀・)・・と一秒ほど悩んで、一緒に行く約束をしました。海で砂遊びができて、お弁当とお菓子を食べるのが大好きな我が子達はもう大はしゃぎ。

 が、夜から雨と風だった今日、めちゃめちゃ寒いやん!!(;。;)

 決行するかどうしようか悩んだけど、約束通り行ってきました。風も強くて寒かったけど、行って良かった。海を見ながら飲む中国茶は最高です。鉄瓶でお湯をわかし、身体の温まるキーマン紅茶をいただきました。

 風って、創造の源となるエネルギー。それが吹き荒れるということは、

 早く形にせい!!

ってことらしい。ドキッとしたw

引用はリュウ博士さんのブログ。成功する人はなぜ神社へ行くのか?/八木龍平さん

何をどういう風に形にしていきたいのか? 

 

 ワクワクするね(・∀・) 

 実は、週末が憂鬱でたまらなかった私です。掘り下げていくと、子ども達と一緒にいることは楽しく、嫌ではない。“子どもがいると自由に動けない” と思い込んでたから憂鬱だったんだと切り離せたんですね。

 向き合ってみて、自分の楽しみに子どもを巻き込むことは良くないことだと思っていた。そんな自由が許されるわけ無いと思っていた。

 ということは、自分が楽しむことすらダメなことだと思っていた ということ。

 だから、子どもがいながら楽しそうに生きている人を見て羨ましく思い、ねたみ、「どうせ私には無理」と、ひがんでたんだな。

 子どもと過ごせるなんて贅沢なことだし、今しか無い貴重な時間だとわかっていても、それでもしんどかった。それは、子どもが原因だと言ってる自分を、それはいけないことだと責めていたから。 なんだった。気づけてすごく気が楽になった。
 
 と、同時に、

“子どもと一緒に楽しめることがあるよ”

 というサインに気づけよってことなんだともわかった。

 海で中国茶を飲むことで、私も子どもも楽しめること見つかった。それがとても嬉しい(・∀・)
  
 危なっかしくてね、確かに目の離せない時期は間違いなくある。そういうときは誰かに甘えてみる。頼ってみる。相談してみる。今すぐにできなくても、それもまた良し。

 そういう方法もあると視野に入れて、少しずつチャレンジしていけばいい。

 独りで頑張らなくても良いし、自分さえ頑張れば、ガマンすればって握りしめてる理由ってなんだろう?って少しずつ掘り下げていけば、また違った見方ができたりすると思う。

 私もまだまだできてないとこたくさんある。一緒に少しずつ緩めていきましょ(^O^)

 ちっちゃいけど風がしのげて大活躍のテントに、私まで寒さをしのぐようにと入れ入れと促してくれます。ちょっと難しかったw

 やはり海はめっちゃ寒かったので、夕食はあんかけうどん。ダシをとるのだけがんばりました。淡路島玉ねぎと灰干しワカメ、くず粉でとろみをつけました。ダシは昆布と宗田節。玉ねぎとわかめからのうま味もたっぷりつまっています。

 今夜のメニューはこれだけw 「わかめと玉ねぎしっかり食べなー」と言っておわり。でも、すっごい満足感がありますよ。やっぱダシの効果だろうと思う。いつも全部飲み干してくれるから嬉しいです。ダシの香りやアミノ酸には、満足感や疲労回復の効果があります。

 やっぱりさー、ダシの料理って時短料理だよ。ダシ料理は時短料理に大活躍。

 まだもう少し暖かい日もあったりすると思います。気まぐれに出没します。タイミング合えば一緒にお茶飲みましょう。

ライン

■ 11月・海の見える観覧車の下でお話ししましょう。
次回は11月16日(木)です。淡路SAの観覧車でお待ちしています。

■ 夜を愉しむ・大人のweb中国茶会
11月17日(金)は中国紅茶を愉しみます。

■ 新月・茶言葉グループワーク
次回は、11月18日(土)です。

■ ダシ素材&調味料買い出しツアー
淡路島の海産物・煮干し・調味料をカスタマイズできます。帰ってすぐ使いこなせるカウンセリングつき!11月24日(金)

■ マンツーマンレッスン 
11月28日(火)は揚げ物、和え物、ごはんの炊き方、味噌汁と料理の基礎を学べます。

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