和の心とは、喜ぶ顔を思いながら集まること

12月に入り、街並みもクリスマスムードが漂ってきました。ライトアップの綺麗さに目を奪われ、寒さも、日々の忙しさも、一瞬忘れますね。淡路島に住んでからというもの、大阪では当たり前だったライトアップの景色を、懐かしく思います。

ところで、大切な方へのクリスマスプレゼントはもう選ばれましたか?

我が家は昨年、品切れでヒヤヒヤしたことを教訓に、子ども達のクリスマスプレゼントはすでに用意しました。サンタクロースを信じる我が子達は、とても気持ちよいリアクションをしてくれます。

クリスマスは諸説あるものの、イエスキリストの生誕を祝う日だと言われています。すべての人がクリスチャンでもないのに、イベントにして楽しんでしまうところ、日本の懐の広さを感じます。

冬は、クリスマスだけではなく、お正月、節分、バレンタインデーなど、イベントが続きますよね。寒い日が続くからこそ、人と触れ合って、みんなで温かくなるイベントが多いんだよと教わったことを思い出します。

喜ぶ顔を思いながら集まる。まさしく、和の心ですね。

和の心と言えば、12月からスタートした【和の心を学ぶ ~神話からのメッセージ~】の中でもご紹介しています。
前回は12月23日の天皇誕生日もあり、天皇陛下は日本の象徴であると教わりました。
日本は、八百万の神の神道の考え方に基づき、すべての事象(森羅万象)に神様が宿るという考え方が、日常生活に今でもたくさん根付いています。

ペア割についてのお問い合わせがありましたので、こちらでもお応えしますね。ご家族やお友達とでご参加くださいました方につきましては、ペア割引をさせていただきます。

お二人様で8000円(一人当たり4,000円)となります。ご予約の際、ペア割とご記載ください。

第2回目は、1月21日(土)です。1年の始まりでもある、1月です。古事記から、神話からどんなメッセージを受け取ることができるでしょうか。素敵な1年のスタートにしたいですね!

ご予約・詳細はこちらから。⇒ 【和の心を学ぶ ~神話からのメッセージ~

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2件のコメント

  1. こんにちは!先日、嶋先生のセミナーに参加し、ちょこっとお話しました、厚美美枝と申します。
    今、つしまさんのホームページを見させていただきとっても共感しました。
    私も、特別養護老人ホームで21年間直営の栄養士として勤務して、平成28年度から給食委託会社に調理をゆだねることになりました。直営の時は、顆粒だしなど使わずすべてだしを引き、地元のしょうゆ、酢などにこだわり調理してきました。食事が売りの施設でした。仕方ないことですが、今はかなわないことが、味にも反映され、後悔する日々を過ごしてきました。これを期に自分が納得する、体に良い食事を高齢者に食事を出せる店を1年越しに勉強し、開店させることを目標に頑張ります。また、会って、元気をいただきたいです。この出会いは必然だと思います。

    1. 厚美さま コメントありがとうございます^^嬉しいです!同じ想いの食に携わる方がいると思うと心強いです。お店のオープン楽しみですね!またぜひお会いしましょう。

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