淡路島・遊楽食房サロンへのアクセス方法

 淡路島・遊楽食房サロンでの講座を受講しよう!と思っても、アクセス方法や所要時間・交通費など、やはり気になるところですよね。淡路島って遠い?高い?というイメージを持たれている方もいらっしゃるかもしれませんね。

 淡路島は “関西のリゾート地” と、イメージされている方が多いようです。その非日常の空間へたった60分の移動で味わえます。三宮から最寄りの洲本インターまでは片道1,800円で、大阪ー姫路間+αくらいの料金ですね。

 今回は、自宅兼サロンでもある、遊楽食房サロンへのアクセス方法をご案内します。

 ●お車の場合:神戸淡路鳴門自動車道・洲本インターより車で5分
 ※ 駐車場スペースあります。

 ●バスの場合:神姫バス・福良(ふくら)行き
 ・【始発】神戸三宮バスターミナル乗車/【2駅目】洲本インター下車
 ・所要時間:約60分
 ・片道:1,800円
 ※ 洲本インターまで送迎いたします。
 ※ JR三ノ宮駅から、神姫バス神戸三宮バスターミナルへは徒歩5分です。

 こちらには地図も載せています。ご覧ください。
遊楽食房への行き方

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淡路島へ移住して1年経過しました!

昨年の夏に大阪より淡路島へ移住し、あっという間の1年でした。ちょっと振り返ってみます。この台所から見える景色に一目惚れして借りた一軒家に住んで1年が経ちました。

日中は暑いけど、夜はクーラー無しで寝れるのに驚き、明け方の扇風機は寒くて消してみることに夏の幸せを感じています。

◎ 朝日が昇り、夕日が沈むのが家の中からわかる。
◎ 海にも山にも車でちょっと走ればすぐ行ける。
◎ 野菜やお米が淡路島産でだいたい揃う。新鮮。美味しい。
◎ 子どもがのびのびと暮らせている。

移住の目的はここでした。

自然の近くに身を置くことは、自分にある97%の無意識はとっても喜んでいました。あるがままの私に近づけたってね。だから日々の生活の中で気づきがたくさんあるということ。生かされていること、自分との対話に全ての答えがあるということも教えてもらいました。

でも、その反面、3%の意識はジタバタあがいていたこともこの1年とおしてよくわかりました。仕事内容も大幅に変えました。自分と向き合うことがメインで、結果的にそれが仕事にも繋がるような毎日です。このままのでいいの?って。だんだん不安になってきたりして。幸せになることの抵抗でもあったんだろうな。

知ってましたか?
成功すること・幸せになること、一番邪魔するのは、他人でも家族でも無い、自分自身です。

成功する・幸せになる、ということは、今までの自分を否定することになる。今までの環境が変わってしまう。そういう不安からの抵抗です。今のままでも十分幸せなのに、私ごときがさらに上回る幸せを求める価値があるのか?とかね。

書き出してみると、なんだこりゃ?って思えますが。
少なくとも、私にはこの思い込みがすごくありました。

この抵抗も、ジタバタしていることも、丸ごと自分自身です。だったらこの気づきこそが自分へのギフトであり、淡路島へ移住したからこその気づきだったんだと思えます。

あるがままの私にだんだん近づいてきているんですね、きっとね。

今でも読まれる人気記事です。移住を決めた理由もこちらに書いています。移住を考えておられる方にも役だったら嬉しいです。

▶私がなぜ淡路島へ移住したのか?その1

私が、なぜ淡路島に移住したのか?その1

 

 

▶私がなぜ淡路島へ移住したのか?その2

私が、なぜ淡路島に移住したのか?その2

 

 

▶淡路島へ移住して2年が経過して感じたこと

淡路島へ移住して2年が経過しました!

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フラっと沼島へ。

 朝起きて、今日はどこに行こう?何がしたいかな?と思える日は、活動的な日。何をしなくちゃだったっけ?と思う日は、家でゆっくりしたい日。

 この日曜は活動的な日で、朝起きて海に行こう!と思いました。近くの海水浴場はきっと人が多くて大変だろーなーと、どうしようかと思ってたら、フラッと沼島に行きたくなったんですね。うちからだと、フェリー乗り場である土生港までは車で40分ほど。フェリーに乗ったら10分。ええ感じのリゾートです。

何度か沼島へは行ったことがあるものの、平日に行くことが多く、夏のトップシーズンは初めて。臨時駐車場やフェリーも臨時便が出たりで大賑わいでした。

 思いつきで来たので、めっちゃ軽装だった私達。暑くて2時間ほどしかいなかったけど、海の水がすごく綺麗でした。しかも今日からが海開きだったんだって!びっくり。

 砂浜では手足を砂に埋め、海水に足をつけていただけなのに、とても元気になったのがわかります。身体が軽くなって、不思議な感覚でした。沖縄にハマってからは海を見るのが大好きな私です。全ての生きとし生けるものは海から生まれたなんて話も聞きますね。自然の力はやはり壮大です。

 海水が、羊水と同じ成分なんだそうですよ。面白い記事を見つけました。タラソテラピーってそういうことだったんだ。海藻パックなだけだと思ってた。

 

■ なぜ「海」は体や心の健康によい影響を及ぼすのか

 海辺で過ごすひとときには無条件の安らぎや癒しを感じることには異論はないであろう。海水の成分比が妊娠中の母体の羊水と近いといわれることから、その安らぎ、癒しの根本にあるのは安心に包まれた母なる体内への回帰、さらには生命誕生の起源にもさかのぼるものからでは、という説もある。また、押し寄せる波のリズムには「揺らぎ」があり、私たちの体のリズム、体内の鼓動や呼吸のリズムにも揺らぎがあり、同じような揺らぎを心地よいと感じるという説もある。

http://health-tourism.tm.u-ryukyu.ac.jp/tarassoより引用

 帰りにはまた、沼島唯一のカフェであり、観光案内所でもある、吉甚さんで休憩。「急に思い立って沼島へ来たくなるなんてかなり常連だね」なんて言っていただきちょっと嬉しくなる私(・∀・)

来月は、星読みをしてもらうためにまた沼島へ行きます。あー、楽しみだなーー。

 沼島には、国生みをなさったイザナギ・イザナミの二神がおのころ神社に祀られています。昨日は行けなかったけど、近くにいてはると思うとなんか嬉しくなります。沼島の様子は、神社参拝のレポートにも詳しく載せています。まだまだ知らないところがたくさんあるんだろうな。ワクワクします。

▶リンク 和の心・淡路島神社参拝編

沼島を巡るイベントを企画しようかな。元気をチャージしに行きましょう♪ 秋くらいかなー。 わ!思いついたらめちゃ楽しくなってきた(・∀・)

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私が、なぜ淡路島に移住したのか?その2

  • たくさん自然に近い場所がある中で、なぜ淡路島を選んだのか?
  • 夫婦の折り合いはどこでつけたのか?
  • 仕事はどうするのか?

移住先を選ぶのに、“どうしても譲れなかったこと” を、お話しします。

【私が、なぜ淡路島へ移住したのか?その1】からの続きです。

・番外編:淡路島へ移住して一年が経ちました!
・番外編:私が、移住して手に入れたかったもの

も合わせてご覧下さい。

② なぜ淡路島なのか?

私たちの以上への道は、自然に近い暮らしを目指して進むことになります。今回は、47都道府県さまざまな地域がある中で、なぜ淡路島を選んだのか?についてお話していきます。

1)田舎暮らしのイメージ

なぜ、私が淡路島を選んだのか?その1でもお伝えしたように、私の思う田舎暮らしというと、信州で過ごした環境となるわけですが、実際に自分が暮らしていくとなると無理だなと思うこともでてきました。

ここで改めて、私の持つ田舎暮らしのイメージです。

  • 基本は自給自足
  • 古民家に憧れている
  • 買い物が不便、閉店時間が早い
  • 車が無いと生活できない
  • 都市部に出るのに時間がかかる
  • 近所つきあいに馴染めるか不安
  • おしゃれして出かけるところが無い
  • 娯楽が無い

ある程度イメージできるものもありますが、自給自足できるかな?古民家に住めるかな? やってみたい気持ちもあるものの、悩んでても答えは出ません。

迷ったことは、実際に大阪で疑似体験してみました。(というか、自然にそう選んでました。)菜園を借り、野菜を育てます。芽が出るのも収穫もワクワクするし、品種のことを教わると奥深さにドキドキします。楽しくて土を触ってるだけで幸せでした。でも、自分で自給自足をしたいわけじゃなく、収穫近くにお邪魔してお手伝いする程度で十分だとわかりました。マンションを売却し、淡路島に変わるまでの間、古民家が仮住まいでした。古民家生活を経験した数ヶ月、すきま風に耐えられなかったり、お風呂が古く狭かったりで水回りは新しい方が良いと発見できました。

もともと朝型なので、早起きは得意です。閉店時間の早いのはあまり問題ではありませんでした。オシャレも大阪にいてもしたりしなかったりで、これは場所には関係なかったし、車は欲しかったので望むところです。娯楽が無いのは、インターネットもあるし、なんなりできるだろうと思いました。あとは、近所つきあいができるか?の不安は残りましたが、これは実際住んでみないとわからない、ということで落ち着きました。

 

2)夫婦のすり合わせと移住先の決定

 

移住してすべてをリセットし、一からスタートという意識もなく、どこに住んだとしても、大阪へは気軽に行きたいと思っていました。夫婦の中で、大阪に近いところというのがありました。お互いの実家も大阪ですし、何より大阪から離れて住んだこともなく友人も多くいます。

自然の近くには住むけど、ある程度の便利さは欲しいというのが、夫婦の一致した点でした。夫と私の、田舎とはどんなものか?というズレもすごかったです。何度と意見交換もしました。

そんな中で、移住に当たり、住環境で譲れなかったことは

  • 大阪に近いこと
  • 買い物など便利であること
  • 家が新しく一軒家であること
  • 食材が豊富にあること
  • 水が流れ、山の緑が近くにある

これらをザッとあげたとき、一人ツッコミした記憶があります。「こんな条件の場所があるんか?」と。田舎に住む意味があるのか?なんなら移住しなくてもいいんじゃ?とも思いました。お金が豊富にあるわけでもありません。引っ越し費用もかかるし、車も購入しなくちゃいけない。大丈夫か??と思いました。でも、なぜか無理だとは思わなかったんですよね。

そして地域を選ぶわけですが、大阪近郊ということは必然的に近畿圏になります。近畿圏と言えば、奈良、和歌山、京都とあるものの、夫婦ともに兵庫県を選んでいました。

私は、2年ほど前から仕事や心理学の勉強で、神戸や姫路に行くことが増え、馴染み深くなっていました。知らず知らずのうちに、何度も足を運んでいたんですね。

この、なんとなくであったとしても夫婦で、兵庫県が良いと一致してたのは大きかったと思います。

 

3)夫婦の仕事について

 

夫は介護福祉士です。この一年は移住の予定があったのですぐに動けるようにと、非常勤で仕事をしていました。淡路島では、一からの職探しではあるものの、10年ある勤務経験をだいぶと考慮してくださったようです。

一方、私は、大阪の料理教室を閉めた後、淡路島で自宅の一室を教室としています。今は、大阪や神戸に出向く仕事が多いですが、今後はバランスをとりながら淡路島を拠点に日本の良さを、日本へ、世界へ発信していきます。

 

4)揺れ動く気持ち

 

「本当に自然しか無いよ」と、実際に住んでいる人に言われ続けました。それでも行きたいか?と自分に問うと、答えはGO!です。場所次第だ、ということに落ち着きます。

淡路島と定めた4月。海も山もあって、食材も豊富やんか!!大阪・神戸にも近い!すごい理想的だと思いました。
でも、決まりかけて本当にここでいいの?という、自分の不安と葛藤がでてきました。島だということ、橋を渡るというのが怖く感じました。何かあったら孤立してしまうのか?とか、台風や津波・地震は大丈夫か?とか・・・でも、今現在、何も起こってない。ないことを気にしても仕方がない。本当にどうしたい?と何度も自分に問いかけました。やはり、答えはGO!でした。

移住に際しても、自分が本当はどうしたいのか?これが一番大切だと思いました。揺れ動く気持ちもOKだと思えたこと、それも当然だと思えたことが大きかったです。だからどうしたいの?と常に自分と対話して決めてから、夫はどうしたいのか?を確認し、何度も話し合いました。夫にも譲れない部分はあります。二人の一致する着地点を探す、ということに心を向けました。

ある程度イメージが固まってきたら、誰かに相談することも大切だと思います。自分を客観的に見れたり、情報を得ることもできるからです。自分の中で答えを持ってないうちに相談すると、意見を聞くたびにブレます。例えば、心の中ではAだと決めているとします。そう言ってくれる人を無意識に選んで相談してたりしますよね。なので、ある程度定めてから背中を押してもらう、情報を得るというスタイルを、ずっととっていたようにも思います。

これってすべてのことに共通してますよね。

 

5)移住までの流れ

 

2015年11月:マンションから同じ大阪市内の古民家へ引っ越しします。

娘の小学校入学(2017年4月)のタイミングで移住の予定でしたが、どうせ行くなら早く土地に人に馴染んだ方が良いということになり、移住の日程が早まります。この期間、今後の話をしながら、夫婦の意識のすり合わせをしました。

2016年3月:丹波篠山、三田市へ。

結果的にはどちらも選びませんでしたが、ここを回ったおかげで新興住宅地でも無く、太陽の光をたくさん浴びられて、水が多いところが良いと、希望が定まりました。

2016年4月:初の淡路島へ。

NPOあわじFANクラブさんの移住担当窓口というのをネットで探し当て、いきなりメッセージしてアポを取り、家族でおしかけました。親身に話を聞いて下さいました。20年ほど前に旅行で行っただけの淡路島、夫は初めてです。どうしても淡路島じゃなくては!という意気込みは、このときは正直ありませんでした。これが返って、移住の譲れなかった事柄を冷静に見れたのかもしれないと今になって思います。

2016年6月:再度、淡路島へ。

泊まってゆっくり過ごします。日帰りで帰るよりも季節感も時間の流れもよくわかりました。そして、実際に子育て世代で一軒家に住む、移住の先輩のお話を聞く機会を作っていただきました。とてもありがたかったです。どうせ行くのならと、ある程度物件を探してから淡路島へ行きました。無事に思うような物件も見つかりました。

2016年7月:大阪から引っ越し、今に至ります。

淡路島には一度行ってみたかった、とか、よく淡路島を知ってたりと、大阪の友人・知り合いたちが頻繁に訪れています。私の構想どおり、大阪へは毎月、神戸には2週間に一度は、仕事で通うようになりました。

 

6)現在の暮らしから今後のこと

 

子ども達の方が、淡路島での生活になじむのは早かったです。地元の情報は、夫の職場の方からいろいろ教わって助かっています。大阪と比べ、保育所のことや役所での手続きなどがいろいろ違っていて大変だなーと思うこともあったものの、終わればなんてこともなく、今では日の出・日の入りを家の中から味わえることに幸せを感じています。
ご近所さんも、周りがほとんど移住者というミラクルで、良い感じでおつきあいさせてもらっています。

淡路島へ移住すると決めてから、国生みの地がここ淡路島だったと知りました。自分の役目はいろんな意味での橋渡しなのでは?と改めて考えることが多くなりました。ダシのお料理という、日本人の土台をつくる活動をしていることと、国生みの淡路島を選び、暮らしていることは決して偶然ではないと思っています。神話の勉強会も、淡路島でスタートしました。国生みのことをしっかり知ろうと思います。

今後は、日本の原点でもある、ここ淡路島から、日本の良さを発信していきたいと考えています。それに賛同してくれる人が、わんさか集まってきてくれたら良いな。同じ想いの方々とも繋がっていきたいと思います。

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私が、なぜ淡路島に移住したのか?その1

私が淡路島へ移住し、早5ヶ月になろうとしています。おかげさまで、だいぶ慣れてきました。

こんなご質問をよくいただくんです。

「知り合いもツテもないのに、なぜ、家族で大阪から淡路島へ移住したのか?」

Webサイトのオープンにあたり、淡路島へ移住した理由も、まとめておきたいと思います。

① なぜ移住したのか?
② なぜ淡路島なのか?
・番外編:淡路島へ移住して一年が経ちました!
・番外編:私が、移住して手に入れたかったもの

 とシリーズでご紹介します。

① なぜ移住したのか?

出産と東日本大震災を経験したことによって、自然に近いところで生活をしてみたくなったからです。

上の娘は、東日本大震災の2日後に産まれました。この出産と震災のおかげで、私の中にある「便利が最高」と信じていた価値観が大幅に変わりました。

ずっと大阪で暮らしてきたにも関わらず、出産前と比べ、住みにくいと感じることが多くなりました。
例えば、電車に乗ったり道を歩くたび、自転車や人や車にヒヤヒヤします。住んでいたマンションや仕事場では、子どもの泣き声や走り回る音に気を遣うことが多くなりました。
子どもは本来、動き回るのが自然だと思っています。それなのに、大人の都合で「早くしなさい」「静かにしなさい」「泣いちゃダメ」と言うことに不自然さを感じ、のびのび育っていくところを見たいと思うようになりました。

仕事柄、自然のものを取り扱うことが多くなってきたこともあります。出産と震災をきっかけに、私の食への考え方も大きく変化します。それまでの料理教室では、栄養価、便利さ、レパートリーの多さなどをメインでお伝えしていましたが、出産・復帰後は、日本人の根幹を作る、ダシのお料理を伝えることに使命を感じます。
 ※ [なぜ、ダシなのか?]にも詳しく書いていますので、よかったらお読み下さい。

それに伴って、野菜やお米など素材そのものが気になるようにもなりました。そういった自然のものが、都会では手に入りにくいものも出てきます。

母の田舎が長野にあり、お盆やお正月には長期で帰省していましたが、たまに行くのではなく、自然に寄り添い守られながら、生きていきたいと強く思うようになりました。

私の思う自然とは、長野に帰省していた時の思い出が大きいです。水と山がすぐ近くにあって、もぎたてのトマトやとうもろこしを食べたり、味噌蔵を覗きに行ったり、田んぼで走り回ったり、牧場の牛や豚・鶏を見たり、1両しかない自動販売機のついた各駅停車の電車に乗ったり。とっても楽しかったんです。

自然の中に自分がいて、自然に守られている安心感。こんな風に楽しかった!と思えるような思い出を、私も子ども達と一緒に作りたい、そして子ども達にも、将来何かのタイミングで思い出して欲しいと強く感じるようになりました。

移住するにあたり、住んでいたマンションの売却や、夫婦ともに仕事の折り合いもあります。どこに行くのか?どんな家に周りの環境が良いのか?など考えることは山積みです。
ですが、上の娘の小学校入学というタイミングも重なり、今しか無い!という突き動かされた何かがあったようにも思います。

次の記事は、② なぜ淡路島なのか? です。

たくさん自然に近い場所がある中で、なぜ淡路島を選んだのか?
夫婦の折り合いはどこでつけたのか?
仕事はどうするのか?

移住先を選ぶのに、どうしても譲れなかったこと、をお話しします。

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