自分で自分を幸せにする①

 突然だけど、私は、私のお母さんになりたかったんです。

どんなお母さんになりたかったかというと、

 どんなことがあっても、どんな腹黒い自分がでてきても、
 そうなのか。と、受け入れて取り込む。受容する。

 話を聴くこと、応援すること、欲しいものは欲しいと言えば良いし、
 行きたいところに行って良いんだよって教えてあげる。

そんなお母さん。海や水のようなイメージ。

 対する、私の思う子どもって、喜怒哀楽すべての感情を、ストレートに素直に認めていること。
それが人間本来の姿だし、喜・楽が良くて、怒・哀がダメなんてのは、大人が勝手に決めたことだと思ってる。

 大人になっても心が詰まってると、便秘だったりして身体が詰まってるよーって、症状で教えてくれてるもんね。
 
 ってね、今でこそそんな風に思えるようになってきたけど、私はずっと周りの反応を気にして生きてきた。

 相手が喜んでくれているか、役に立てているか、怒らせていないか、気分を害していないか
そんなことばっかり気にして、自分のことよりも他人の機嫌を優先させてきたんですね。
他人の言動ばかりにフォーカスしてるから、自分がどう感じてるかまでの余裕はない。

 とは言え、これもやらされてたわけでなくて、自分の中にもちゃーんとメリットがあったんですよ。
無意識でだけど、見返りでお母さん的存在を求めてました。
 
 私が相手にとってお母さん的な存在になれば、私にもしてくれるかもしれない。

 改めて意識すると、腹黒っ(・∀・)!!

 見返りありきで人に優しくしてたんかーーい!!w

 よく言われませんでした?
 人にしてほしいことは、まず自分からするってね。

 そのとおり素直に実践してたわけですが、たぶん片手落ちで理解してたんだと今なら思う。

 相手に同じことは求めない。やりたいからやってるだけ。
 ここがごっそり抜け落ちたまま、見返り求めての優しさを実践してました。

 でもね、返してくれる人もいるんです。
お母さん的存在で、全部受入れようとしてくれる。
優しいし、見返りなんか気にせず、大切にしてくれる人が現れる。

 本当はそうして欲しかったくせに、
いざそうなると、びびって受け取り拒否し、人間不信になる。

 なんともまぁ、意味不明な言動を繰り返してきました。

「あの人は何か必ず見返りを求めているはずだ」って他人を疑い、
何かお返しをしなくてはいけない。が、グルグル回る。

 もう、自作自演のコント(・∀・)

 結局、私自身に受け取る準備ができてなかった。ってことでもあるし、
自分の価値をおとしめてたのは、誰よりも自分自身だったということだし、

 実は、欲しい欲しいって言いながら、あまり必要としてなかったのかもしれない。

 自分で自分のお母さんになれば良いんだ。
子どもの自分を、私が思う存分、出させてあげたら良いだけだったんだ。

 って、今になってようやく思えるようになりました。

 大人になってもいつでも子どもの自分に戻れる。
楽しいことにワクワクしながらむかっていくこと。
自分の喜怒哀楽を、自分が一番知っていること。

 そんな私の中の子どもの部分を開花させたのは、料理でした。

 ②に続きます。

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料理ができる人は、自分で自分を幸せにできる人

 新年になり、はや6日が経過しました。昨日あたりから、通常の生活に入っていく方も多いかも知れません。

 我が家は、来週の始業式あたりからぼちぼち再始動というところで、年末年始は、実家に帰ったり友達と会ったりで生活時間乱れまくってました。

 そろそろ野菜が食べたくなってきたねって話になりました。ちゃんと身体は何を必要としているかわかっています。胃腸があれてる人にはお鍋がオススメです。

 きのこ、こんにゃく、の水溶性食物繊維は、腸内の不要物をするっと排出してくれます。腸内のお掃除や食べ過ぎたときにはオススメです。腸内細菌のバランスを整えてくださいね。

 昨夜の鍋は、昆布と宗田節のダシで作ってみました。煮干しやあごでも美味しいですよ。醤油ベースにしましたが、味噌ベースにしても美味しいですね。

 あ、そうそう。この休みの期間で味噌作りのレシピ&キット販売の準備をしています。1月9日~販売開始します。

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 休みの間、ゆっくり本を読む時間もあって、久しぶりに面白い本を見つけました。【初恋料理教室/藤野恵美著】です。

 男性の料理教室にスポットをあてたお話で、通っている人・先生も含めいろんなドラマを紹介しています。料理が好きな人には興味があるかも。

 私は、料理はもちろん。食との向き合い方をなんて上手に表現されるんだろうって、感激しました。言葉の紡ぎ方がとっても好きです。

 ちょっと抜粋してみますね。

・料理の目ざすゴールとは、最終的に美味しいものを作るためである。

・美味しいものには、人を引き寄せる力がある。

・体重なんて関係ない。重要なのは美しく見えるかどうかだろう。自分のやりたいことをして、好きなものを食べて、人生を楽しんでいれば、女性は輝いているものだ。

・食事を楽しむっていうのは大切ですね。美味しいものを食べると幸せな気持ちになれるんだから、楽しまないともったいない。

・自分の手で作る料理が美味しければ、自分で自分を幸せにすることができます。こうしてお料理のできる人が増えると、どんどん幸せが広がって行くような気がして、ほんま、うれしいんです。

・自分で自分を幸せにする。

・自分の食べるものを自分でこしらえる。そのことがこんなにも精神を安定させるなんて知らなかった。

・相手を思いやる気持ちが、味に繋がる。

・美味しいものには人を引き寄せる力がある。

・これまでの人生において食べたものはすべて自分の一部になっている。

・自分の教えた料理を、だれかが作ることで、命の営みがつながっていく。

・生きていること、空腹を感じること、料理を作ること。そんな1日が今日もまた、自分に与えられたことに感謝しながら、愛子先生はゆっくりと身を起こした。

初恋料理教室/藤野恵美著

 毎日の料理を作ることがめんどくさく感じたり、頑張って作ったのに食べてくれなかったり、要らないって言われたりすることありませんか?

 料理をすることがいったい何の役に立ってるんだって、嫌になったり・クサクサするときってありませんか?

 作って要らないって言われること以外、私はほぼ全部あります。

 そんな時もあっていい。人間だもの。(相田みつを風(・∀・))
そういうときこそ料理はサボって、外食・総菜に頼って下さい。作る人が楽しくなれるのが大切だから。

 それでも目的を見失ってしまうとき、この本が役に立つかもしれません。“料理ができる人は自分で自分を幸せにできる人” です。

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 淡路島の情報誌、danに掲載されたおかげで、けっこうお問い合わせいただいております。
新年からはじまるダシ生活・特集掲載されました。

 そのdanにも掲載している
1月29日(月)【ダシとおむすび/心と身体に染み入るお話会】  ぼちぼちご予約もいただいてきました。

 先日開催した12月のレポートもちかくアップしますね。お楽しみに!

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ご感想やお問い合わせは、こちら↓

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2018年明けましておめでとうございます。

 新春・あけましておめでとうございます。
お仕事の方もおられるかもしれません。皆様いかがおすごしでしょうか。

 私は、毎年元旦はゆっくりと過ごします。飲んで食べてゴロゴロしていますw 年末年始頑張った自分を労うためでも有ります。

 といっても、大掃除はほとんどせず、年越し蕎麦・おせち料理・お雑煮だけ頑張るだけですが。
 ほんとうに年末年始の料理って、ダシを使いまくるんですよね。

・年越し蕎麦は、鰹節が欠かせない。
・紅白なますは昆布が入ることでまろやかになる。
・お雑煮はやっぱり一番ダシが美味しい。
・お煮しめには椎茸があると味が決まる。

 だから、ダシを使いこなせるようになると、料理が楽しくなります。

12月に販売した、白味噌レシピ年越し蕎麦レシピ、それぞれ試された方もおられることと思います。美味しくできてたら良いな。

 と言ったところで、楽しいのは大人だけで、子ども達は、おせち料理よりもお菓子やいつもの料理の方が好きみたい。でもそれでもいいと思ってる。記憶のどこかで、おせち料理とお雑煮が残ってくれてると良いなぁ。私もそうだったから。

 白味噌/一番ダシで作った、お雑煮です。

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 今年は、より活動的に、ダシから広がる食の面白さ・自分を知ることから広がる心の面白さを伝えていきます。

 私達の感情にも味の五味のように、甘味・苦味・塩味・酸味・うま味と味わいがある。いろんな味と感情を味わっていきましょうね。

淡路島はもちろん、いろんなところに行ったり来たりして、いろんな人と逢いたいです。

 今年もよろしくお願いします!

元旦に発行しています。【dan特集掲載】新年から始まるダシ生活より。

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