私が昆布に惚れている理由①

昆布の約95%生産量する北海道。
昆布大使や、ダシの取り方を専門とした料理レッスンする私にとって、北海道はとっても大切なところです。

今までなぜ行かなかったのか?ってね、振り返ると不思議なくらい。

ダシの取り方だけに特化したのは、
子どもを産んでからだったし、
子どももまだ小さいし、
お金も無いしなー、って、

いろいろ理由をつけて今まで行かなかった。
何よりも、私には無理だと思い込んでいた。
でも、ホントはすっごく行ってみたかった場所。

ダシこそが親子の絆を繋いで行くものだと、私自身出産を経て強く感じていたものの、
それなのに、私ごときが、北海道まで何しに行くの?、なんて想ってたな笑

誰だったら行く価値があるねんって話だわ。
すっごく遠い異国の地だから、って
大切にしすぎて勝手に神格化してただけだった。

今回は、前からずっと知り合いの方がお誘いしてくれて、行きたかった私の背中を押してくれた。
地元の方々と一緒に、たくさん素敵な場所に連れて行ってもらいました。
またその時のことは別の記事で。

今回の記事は、単独で昆布を求めて函館へ行ってきたときのこと。
私がなんでこんなに昆布に惹かれるのか、その理由がやっとわかりました。

ただ美味しいからってだけじゃなかった。

北海道は本当に広い。移動だけで時間がものすごくかかる。
またそれも旅の醍醐味なんだけど、時間が限られていると移動すら惜しく感じてしまう。

どうしても行きたかったこの二カ所に決めた。

 

昆布館と

函館の川汲 へ。

 

北海道昆布館は、昆布のいろんなことが紹介がされていて(ざっくりやなー)

私の大好きなもの全てが昆布で繋がっていることに、良い意味でショックを受ける。

私の今まであちこちで言ってきた内容をまとめると

お茶と昆布を通して、沖縄、大阪、淡路島、北海道、中国が好きになった。

●沖縄を拠点として、不老長寿だと伝わる昆布を中国に流通させることで力を蓄えた日本。

●中国からは、お茶が日本に伝えられた。

●沖縄で飲まれるさんぴん茶は、ジャスミン茶がなまったもの。

●このさんぴん茶が沖縄だけにとどまったのは、本州の気候とは合わなかったよう。

●九州での釜入り製法が今も残っているけど、日本のほとんど蒸して発酵をとめる製法が残った。

●硬水文化の沖縄では、かつお節の出汁がよくでる。

●軟水に向く昆布は、出汁を取るよりも食べることで根付いている。

●大阪は天下の台所と言われ、たくさんの食料が全国から集まる。

●軟水の昆布だしが美味しい大阪は、真昆布が主に流通されている。

●包丁の研ぎも有名な堺も近くにある。

上り荷(畿内方面)は殆どが海産物で、下り荷ほど種類は多くない。鰊粕商品作物栽培のための肥料)、数の子身欠きニシン、干しナマコ昆布干鰯など。特に昆布は大坂から薩摩藩を経て、琉球王国経由で中国()にまで密輸出された。富山藩には「薩摩組」と呼ばれる担当の部署があり、中国からは漢方薬の材料を輸入して、富山の売薬を支えた。北海道、越中国薩摩国、琉球(沖縄)、清までのルートを現代では「昆布ロード」[5]と言うことがある。【引用元】北前船の荷 Wikipedia

●昆布・お茶・薬などを、北海道から本州、沖縄を経由して中国まで運び売買をする。

●この運んだ船を北前船と言い、そして今ではこの道のりを昆布ロードと言う。

●この北前船を作ったのは、淡路島出身の高田嘉兵衛さん。函館の再建にも尽力されたらしい。

●昆布を扱う商人は、淡路島出身の方が多いとも聴くのもなんだかわかるような気もする。

(暗くて見にくいね。ごめんだよー。)

大阪に育ち、淡路島へ移住した私。
沖縄が好きで、昆布、鰹節、中国茶を通して、北海道をはじめ日本を知る。
一見、バラバラなようだけど、全部昆布で繋がっていました。

これがわかったとき、魂が震えた。
これいいな。やってみよ、行ってみよ、って、後先考えずにやってきたことが、ここで全部集約されていたこと。

バラバラだったパズルのピースが、パチッとはまってく感じ。
ピンときたことをやり続けてたら、いつかどこかで必ず帳尻が合う。
ムダなことなんて無いんだよ。って教えてくれた気がした。

この展示物の前で涙する一般人もなかなかいないだろうな。

私も、人に教わったり、文献を読んだりしての知識だから、どっか変なところがあるかもしれない。信憑性があるのか・ないのか。正しいか・そうでないかは、また興味があれば調べてみて下さい。

昆布のソフトクリームも美味しかったよー。
昆布の味というのは正直わからないけど、ソフトクリームの美味しさをぐぐっと底上げしています。
さすがすごい力量よ。やっぱ昆布に惚れてるわ。

 

私が昆布にハマった理由②では、
函館・川汲で昆布漁をされてる奥様との出逢いについて書きます。
これこそ旅の醍醐味! 忘れかけていた自分の底力を感じました。

 

 


◎ご案内中のコースはこちら

■心と食の土台を創るグランディングコース

■第3回8月6日(月)寺子屋カフェ

■茶言葉・魂の声を聴く中国茶会

【新月】7月13日(金) 13:30~15:00
【満月】7月28日(土) 21:30~23:00

身体からのサインに気づく/カウンセリング薬膳茶

もっと自分を好きになるカウンセリングセッション

■脳の使い方:ハピネスフォースメソッド・ベーシックコース

■line@では、お友達登録していただいている方限定で、遠隔レイキヒーリングを行っています。
無料です。ぜひご登録下さい。

ID → https://line.me/R/ti/p/%40mek5273y

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料理ができる人は、自分で自分を幸せにできる人

 新年になり、はや6日が経過しました。昨日あたりから、通常の生活に入っていく方も多いかも知れません。

 我が家は、来週の始業式あたりからぼちぼち再始動というところで、年末年始は、実家に帰ったり友達と会ったりで生活時間乱れまくってました。

 そろそろ野菜が食べたくなってきたねって話になりました。ちゃんと身体は何を必要としているかわかっています。胃腸があれてる人にはお鍋がオススメです。

 きのこ、こんにゃく、の水溶性食物繊維は、腸内の不要物をするっと排出してくれます。腸内のお掃除や食べ過ぎたときにはオススメです。腸内細菌のバランスを整えてくださいね。

 昨夜の鍋は、昆布と宗田節のダシで作ってみました。煮干しやあごでも美味しいですよ。醤油ベースにしましたが、味噌ベースにしても美味しいですね。

 あ、そうそう。この休みの期間で味噌作りのレシピ&キット販売の準備をしています。1月9日~販売開始します。

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 休みの間、ゆっくり本を読む時間もあって、久しぶりに面白い本を見つけました。【初恋料理教室/藤野恵美著】です。

 男性の料理教室にスポットをあてたお話で、通っている人・先生も含めいろんなドラマを紹介しています。料理が好きな人には興味があるかも。

 私は、料理はもちろん。食との向き合い方をなんて上手に表現されるんだろうって、感激しました。言葉の紡ぎ方がとっても好きです。

 ちょっと抜粋してみますね。

・料理の目ざすゴールとは、最終的に美味しいものを作るためである。

・美味しいものには、人を引き寄せる力がある。

・体重なんて関係ない。重要なのは美しく見えるかどうかだろう。自分のやりたいことをして、好きなものを食べて、人生を楽しんでいれば、女性は輝いているものだ。

・食事を楽しむっていうのは大切ですね。美味しいものを食べると幸せな気持ちになれるんだから、楽しまないともったいない。

・自分の手で作る料理が美味しければ、自分で自分を幸せにすることができます。こうしてお料理のできる人が増えると、どんどん幸せが広がって行くような気がして、ほんま、うれしいんです。

・自分で自分を幸せにする。

・自分の食べるものを自分でこしらえる。そのことがこんなにも精神を安定させるなんて知らなかった。

・相手を思いやる気持ちが、味に繋がる。

・美味しいものには人を引き寄せる力がある。

・これまでの人生において食べたものはすべて自分の一部になっている。

・自分の教えた料理を、だれかが作ることで、命の営みがつながっていく。

・生きていること、空腹を感じること、料理を作ること。そんな1日が今日もまた、自分に与えられたことに感謝しながら、愛子先生はゆっくりと身を起こした。

初恋料理教室/藤野恵美著

 毎日の料理を作ることがめんどくさく感じたり、頑張って作ったのに食べてくれなかったり、要らないって言われたりすることありませんか?

 料理をすることがいったい何の役に立ってるんだって、嫌になったり・クサクサするときってありませんか?

 作って要らないって言われること以外、私はほぼ全部あります。

 そんな時もあっていい。人間だもの。(相田みつを風(・∀・))
そういうときこそ料理はサボって、外食・総菜に頼って下さい。作る人が楽しくなれるのが大切だから。

 それでも目的を見失ってしまうとき、この本が役に立つかもしれません。“料理ができる人は自分で自分を幸せにできる人” です。

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 淡路島の情報誌、danに掲載されたおかげで、けっこうお問い合わせいただいております。
新年からはじまるダシ生活・特集掲載されました。

 そのdanにも掲載している
1月29日(月)【ダシとおむすび/心と身体に染み入るお話会】  ぼちぼちご予約もいただいてきました。

 先日開催した12月のレポートもちかくアップしますね。お楽しみに!

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ご感想やお問い合わせは、こちら↓

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【年越し蕎麦レシピ&キット】来年こそ自分で一年をデザインする。

 12月16日~ご予約スタートしている 【年越し蕎麦のダシ】レシピ&キット販売 販売再開です。

 急遽、鰹節を届けてもらうようにお願いして、待ちきれずに配達所まで受け取りに行ってきました!

 美味しいお蕎麦には、鰹節はぜったいに欠かせません。

 鰹節は、いつも鹿児島・枕崎市にある金七商店さんより直送していただいております。クラシックを聴かせながら鰹節を熟成させてつくるクラシック節です。鰹節への情熱と愛には、もう尊敬しかありません。

 ダシ普及活動を本当に応援して下さっていて、今回も急なお願いにもかかわらず、誠心誠意対応してくださいました。

 「このレシピ&キット販売は、社会に還元する活動だ」と言ってくださった、私のメンターである川上茂子先生。そして、鰹節が足りないと言ったら、速攻で送って下さった 金七商店 さん。

 そしてそして、“大晦日が楽しみ!” と言って購入して下さる皆さん。SNSで見てご注文してくださったり、シェアしてくださったり、ほんとに社会に還元されているかも?(・∀・) って気になっています。

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 難しくてめんどくさそうなイメージが先走りするダシの取り方を取っ払いたくて、わずか15分で作れるように試行錯誤して完成したレシピです。

 今まででダシの取り方を調べてみたら、たくさんの方法がありすぎて混乱した経験ありませんか? 調べるうちにまぁいいかって諦めちゃった方も、もしかしたらいるかもしれませんね。

 結局のところ、昆布は水、鰹節はお湯というポイントさえ抑えていれば、どんなやり方もしてもダシってとれるんです。その時の温度や取り出すタイミングなんかでやり方が違っているだけ。

 だから、なるべく手をかけず手間を省き、それでいて美味しくできる方法を。

 今までダシを取ったことの無い方でも、簡単に美味しい蕎麦ダシが作れるように考えました。

 一年を締めくくる年越し蕎麦。今年もよくやったなーって、自分を・家族を労いながら作ってみてくださいね。”美味しい+愛情” で、ますます美味しくなること間違いなし。

 そして、作り手である皆さんは、仕上げの薄削りを加えるとき、鰹節が沈んでいくのを見て、鰹節の香りを味わいながら、どんなことを想うのでしょうか。

 楽しかったこと? 感動したこと? 後悔したこと? 失敗したこと? 新しくチャレンジしたいこと?

 ちなみに、大晦日にお蕎麦を選ぶのは、麺類の中でも切れやすいのがお蕎麦だからだそうです。大晦日は今年最後の日。明日から始まる新しい一年を迎えるため、今年の災厄を持ち越さず断ち切るため、年越し蕎麦を食べるんですって。

 昆布や鰹節からお蕎麦のダシを作り出すこと。それは、自分自身で ”年越し蕎麦” という料理をデザインすること。年越し蕎麦を食べることで災厄は断ち切ってくれるから、新しい一年、どんなふうになりたいかをイメージするだけでいいんです。
 
 新しい一年も、自分でデザインできる。自分の一生だもん。こだわった一年にしていきたいよね。

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 ご注文いただき、お蕎麦ダシを作るところまでをダイジェストにまとめてみました。どんなモノがどんな感じで到着するのかシュミレーションしてみてね。50秒ほどです。

 料理ができる人だったら、これ見たらサッとできちゃうかもしれませんよ。

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大晦日に間に合う12月29日までの期間限定。

 今年の年越し蕎麦はおうちで作ろう。15分でできるプロの味!蕎麦ダシのレシピ&こだわり素材のキットつき。

 蕎麦ダシレシピ & キット1000㏄分(大人2人分) 2,500円(送料別途/一律350円)
 蕎麦ダシレシピ & キット2000㏄分(大人4人分) 3,500円(送料別途/一律350円)

 今回の内容物は、蕎麦ダシのレシピと昆布と鰹節のキットのみです。調味料・蕎麦・具材等は含まれておりませんのでご注意くださいね^^

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● ご質問等は、こちらから。
● ”ダシを極めるレシピ” サイトからご購入ください。

【年越し蕎麦のダシ/レシピ&キット】の詳細は、こちら↓

詳細はコチラ

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